ピンサロではどんな事されたらNG客にする?厄介な客は少ない?
「あのお客さんがむかつくんだけど……」
「あんなに誘われると、正直キモイよね」
「ピンサロだからってなめてるよ！」
風俗にくるお客さんは多種多様です。
中にはNG客にしてしまいたい人もいるでしょう。
NG客とはどんなお客さんなのか、そもそもどんな行為がNGなのかをこの記事ではまとめていきます。
本番強要などの禁止行為は分かりやすいですが、常識外の行為をとることもNG客の条件でしょう。
ピンサロのプレイにおけるルールと風俗利用のマナーを再チェックしましょう。
それらに反していたら、NG客でもいいかもしれません。
ピンサロについておさらい
ピンサロはピンクサロンといい、そもそもは飲食物を提供するお店です。
基本的には性サービスを行うお店としては登録されていません。
風俗店のイメージからは想像できない移植の立ち位置でしょう。
もちろん、それらは建前でありピンサロで性的サービスが提供されているのはご存知の通りです。
そのため、開業がほかの風俗店と比べて容易であることから、日本全国の繁華街に広がっています。
しかし、仮に肩身が狭いからNG客にできないということはありません。
そもそも、肩身が狭いわけでもないのです。
何せお客さんは大量にやってくるのですから、道義に反しない程度のNGは問題になりません。
ピンサロでは手コキやフェラチオによって射精に導くのが基本です。
ほかの基本サービスといえるのは、キス、ボディタッチくらいでしょうか。
これらはどこまでをサービスとして提供しているかは、お店による判断であるところが多いです。
ピンサロは形式上ではありますが飲食店なので、プレイのために個室やシャワー室の設置は出来ないと決まっています。
そのため、風俗嬢はプレイに入る前に、男性器をおしぼりなどできれいに拭きます。
フェラの時にゴムをつけるかどうかもお店次第です。
ゴム付け店で生の強要はアウトでしょう。
ピンサロは飲食店であるため、プレイ用の個室はありません。
したがって、お客さんは同じフロアでサービスを受けることになります。
カーテンなどで区切ったり、店内を暗くしたりといった工夫が見られます。
迷惑をかけるような行為(深酒など、乱暴)は、もちろんNGになるでしょう。
ピンサロでは本番行為は絶対にNGとなっています。
スタッフもほかの風俗嬢やお客さんもいる中ではまずできないでしょう。
もっとも、不埒者はどこにでもいるというのも事実です。
ピンサロでのプレイ内容については、お店で決まっていると書きました。
よって、ここで、ルール違反をしてきた場合はNG客にしても問題ないでしょう。
ピンサロでNGになるとはどういうことか?
多くのお客さんにとって、お目当ての風俗嬢がいた場合には避けたいのがNG客になることです。
該当の風俗店が利用できなかったり、指名することが不可能になったり、予約ができなくなったりします。
風俗嬢の指名はともかく、予約はあまりでデリヘルでは聞かないかもしれません。
ピンサロは短時間でヌク風俗です。
予約をしてまで、という必要は基本的にありません。
しかし、どうしても指名したい風俗嬢がいる時や、多数の風俗嬢と派手に遊ぶなら事前予約が必要になるため、まるっきり存在しないわけでもありません。
指名や予約を通した、望む風俗嬢や望むプレイを得ることができなくなるのがNG客です。
NG客の行きつく先は、ピンサロ店への入店禁止です。
出禁と言われる状態となってしまいます。
スタッフが常駐している実店舗型の風俗店ですから、入店禁止になってしまえば、ほぼ入店は不可能でしょう。
どのような行為をNGにしているか?
NG客にされるのは「キモ客」です。
もっとも、キモ客に認定されるのもいろいろなルートがあります。
暴言を吐く、本番を強要する、身なりがあり得ないほど汚い、ストーカーになる、ガジマン(ひどく痛い手マン)、足舐めの強要、しつこく連絡先を聞いてくるなどがあります。
プレイに認められていない行為から、そもそも人間としての常識を欠く行為までさまざまです。
このような人に指名をされたら、体調を崩していくでしょう。
正当な権利と思ってNG客にしてしまいましょう。
基本的にはピンサロ風俗嬢としての自分が危険になる場合や、仕事の範囲として我慢できる領域を超えるであろうと判断した場合は、NG客を検討するタイミングです。
ピンサロ風俗嬢はお客さんが選べない?
ピンサロではシステム上、フリーで来たお客さんは選べません。
将来NG客になるお客さんが紛れていても、最初はわからないでしょう。
しかし、ピンサロ風俗嬢が受け身になることはありません。
２回目以降はNG客にしてもいいのです。
NG級にいやな客から指名をもらってもうれしくないでしょう。
お客さんも大事ですが、働いてくれる女の子の確保も大事なのが風俗業界です。
風俗嬢の体調やメンタルのケアのためにはNG客にするのが、業界内でも当たり前の対処となっています。
逆に入れてくれない風俗店は少し注意しておく必要がありかもしれません。
待遇が悪いようでしたら、勤務先の風俗店を変えることも考えましょう。
よくあることですが、風俗業界自体が未経験である女の子や、そうでなくても風俗経験の少ない女の子は、NG客の指定ができる事を知らないかもしれません。
適正に行使するなら、真っ当な権利ですので、どうしても無理なら相談しましょう。
そもそもピンサロにNG客はどれくらい来る
ピンサロにくるお客さんのうち、プレイでNGになる人は少ないかもしれません。
ピンサロはヌキに来る風俗店です。
簡単に立ち寄れて、ほかの風俗店よりは短時間で射精して帰ることがピンサロの基本的な流れです。
お客さんの傾向については、多様すぎてはっきり言ってカオスです。
客層が混沌としている理由は、繁華街を中心に栄えているためでしょうか。
お客さんの傾向がはっきりしないまでも、目的は明白でヌキに来ることです。
比較的に手早く、リーズナブルに済むためプレイ内容についてグダグダという人が少ない印象です。
ピンサロ店のサービスに入っていないサービスについて求めることもありますが、断るとすんなりと「あ、そう」となりやすいです。
それどころか、サービス内であるプレイに難色を示しても引き下がってくれることも多いでしょう。
後者については、風俗嬢としてはもちろん褒められた行動ではありません。
ピンサロ風俗嬢としてNG客に入れる機会が多いのは、むしろ利用マナーがおかしいお客さんでしょう。
連絡先をしつこく聞くことも、風俗嬢に暴言を吐くことも、お店のルールとして明記されていなくても、やってはいけない行為なのです。
しかし、カオスな客層の中にはたまに混じっていることもあります。
身の安全や体調などを護るためにも、NG客にしなければならないお客さんも出てくるでしょう。
気に病む必要はありません。
風俗業界には多くのお客さんが訪れます。
たまたま、おかしなカードを引いたと思って、次のお客さんのもとに向かいましょう。
まとめ
ピンサロ店にやってくるNG客について触れました。
本文中では、ピンサロの内情やNG客指定の重要性もまとめています。
風俗業界においてNG客へすることは、自分の身を守るうえで重要な行為です。
変に遠慮したりせずに、スタッフへ相談しましょう。
お店のルールの範囲外であったり、自身の仕事として妥協できる範囲外の行いをされたりした場合が、NG客を検討する必要があるケースと言えるでしょう。
もっとも、風俗客は多様ですが、プレイそのものでNGになるお客さんはピンサロには少ない印象でした。
うまく断れるように少し練習しておくといいかもしれません。