50代でも働けるオナクラのバイトとは?

2017年11月23日2023年12月14日

風俗の世界において熟女はニーズのあるジャンルです。
それだけに、熟女店や人妻店と呼ばれる風俗店ともなると、30代や40代、中には50代の女性も働いていることがあります。

ただし、オナクラのお店ともなると、かなり数が限定されます。
東京都は風俗バイトの求人数が多い方なのですが、50代でも働けるオナクラの求人となると、見つけるのが大変でしょう。

50代でも働けるオナクラの求人

オナクラといえば風俗店でありながら、性的なサービスをほとんど行わないことで有名なソフトサービス系の風俗店です。

基本的に仕事内容はお客さんに見られるだけであり、風俗嬢の仕事といえばお客さんのオナニーを鑑賞する事ぐらいとなります。
一部のお店によっては有料のオプションとして、手コキやフェラなどのサービスを用意することもありますが、嫌ならば拒否できるため、必ずしもフェラなどのサービスをする必要はありません。
性病に感染するリスクが低いため、女性からの人気の高い風俗バイトです。
その一方で、東京都のような風俗バイトの求人が多いエリアであっても、オナクラの店舗数は少数派に属します。

オナクラはもともと店舗数がソープやデリヘル、ホテヘルなどと比較して少ない業種のため、求人の倍率も低いです。
何より、女性からの人気の高い風俗バイトのため、面接での基準も自ずと高くなります。
オナクラはソフトサービス系の仕事であり、同時に容姿のレベルが高い女性が多く在籍していることで有名なのです。
そのため、50代の熟女がオナクラで働こうと考えた場合、かなり特殊なお店でないと、採用どころか面接すら受けられないでしょう。

50代の女性が働けるオナクラというと、まず普通のオナクラでは難しいです。
面接を受けることが出来ても、確実に不採用になるでしょう。
辛うじて採用される可能性のあるオナクラというと、熟女や人妻をコンセプトにしているお店となります。
このような人妻店や熟女店と呼ばれるようなお店の場合、在籍しているキャストも30代や40代、そして50代の女性が中心となるため、面接の内容次第では採用される可能性があります。

最近はアンチエイジングの技術が進んでいるため、50代の女性であっても若く見えることはあります。
なにより風俗嬢は基本的にサバを読んでいることが多く、50代前半の女性であれば、店年齢を40代として扱うことで採用してくれるかもしれません。
ただ、採用される事と、稼げる事はイコールでは結ばれません。
オナクラ嬢が稼ぐためには、多くの男性から支持される人気嬢となる必要があります。

オナクラで求められる人物像

オナクラはお客さんのオナニーを鑑賞する風俗店なのですが、どのようなタイプの客がやって来るのでしょう?
まず、オナクラはソープやデリヘル、ホテヘルなどのハード系の風俗店と異なり、料金が安いです。
そのため、低コストで手軽に抜きたいという男性がよく来店します。

さらに、男性の特徴として、M寄りな性癖を持つ人が多いです。
そのような事情もあってか、オナクラは言葉責めやビンタ、踏みつけといったSM的な要素のあるオプションが好まれやすいです。
それだけに、オナクラではSな性格をしている女性の人気が高いです。
Mな男性にとって、容姿が整っている美女に罵られるというのは非常に興奮するシチュエーションのようで、Sな性格をしている美女ともなると高確率でリピートされるようになるでしょう。

さらに、Mな男性が悦ぶようなセリフや言動を咄嗟の反応でこなせるだけの演技力などが求められます。
アドリブに強い女性ほど、オナクラの仕事は向いているでしょう。
その反面、男性を傷つけることが苦手という優しい女性には難しい仕事かもしれません。

オナクラのメリットとデメリット

風俗の仕事というと、短期間で高収入を稼げることで有名です。
特にソープやデリヘル、ホテヘルといったハード系の風俗嬢ともなると、人気が高く、単価も高い業種なだけ、一旦リピーターが付くようになると多額の給料を稼げるようになります。
その点、オナクラはソフトサービス系ということもあり、ソープなどと比較すると単価が安く、給料が低いというデメリットがあります。
さらに、求められる容姿の基準が高いため、50代の女性ともなると面接で不採用になる可能性が極めて高くなります。

たとえ熟女や人妻がコンセプトの風俗店であっても、容姿が劣っている女性ともなると不採用になりやすいです。
ただ、仕事内容に専門性が問われるわけではないため、未経験の女性であっても始めやすいという気楽さがあります。
さらに、性病に感染するプレイが少ないため、安全に働けるというメリットがあります。
特に50代の女性ともなると、若い女性と比べて体力が落ちており、一旦性病に感染すると深刻な事態を巻き起こす恐れがあります。

身体のことを慮るのであれば、性病の感染リスクが低いオナクラなどはまさにオススメの風俗店でしょう。

オナクラの給料

オナクラの給料は確かにソープやデリヘル、ホテヘルなどと比較すると安いのですが、普通のバイトと比較すると高い方です。
では、実際にオナクラ嬢として働いた場合、いくら稼げるものなのでしょう?

まず、平均的なオナクラ嬢の場合ですが、1日しっかりと働けば、日給で2万5000円以上は稼げるものです。
しかし、50代の女性ともなるとニーズが落ちるため、1日1万円以上稼げれば良い方でしょう。
ちなみに、リピーターが多い人気嬢クラスになると、1日で4万円以上稼げることもあり、20日も出勤すれば70万円以上稼げることもあります。
年収にすると、800万円を超えることでしょう。

これはあくまで人気のあるオナクラ嬢の話です。
平均的なオナクラ嬢の年収というと、300万円から400万円稼げれば良い方です。

オナクラ嬢が稼ぐコツ

オナクラ嬢が稼げるようになるためには、ただお客さんのオナニーを鑑賞するだけではダメです。

それ以上の価値をお客さんに提供する必要があります。
ただ、50代の女性ともなると、容姿が若い女性と比べて劣ってしまうため、プレイ以外のところでサービスする必要があるでしょう。
例えば、接客中は常に笑顔で接し、悩みや相談ごとを聞いてあげるだけでも、お客さんからの評価は異なります。
このような聞き上手な風俗嬢というのはお客さんからすると癒される存在です。

そもそも熟女に対するニーズとは癒しです。
熟女店や人妻店を利用する男性というのは、エロよりも癒しを求めていることが多いです。
50代の熟女がオナクラで稼げるようになるためには、相手にとって癒しとなるような存在になる必要があります。
一緒に時間を過ごし、会話をするだけで癒される、そんな癒し系な熟女になることができれば、自ずとリピーターが増え、稼げるようになるでしょう。

有料のオプションにチャレンジ

50代の熟女がオナクラで勤務したところで、まず指名されません。
なにしろオナクラはもともと容姿のレベルの高い女性が多く在籍しているという特徴があるだけに、パネル写真を飾るだけでは、他のキャストに負けるでしょう。
では、50代の女性はどうすればお客さんから指名してもらえるかというと、有料のオプションにチャレンジすると良いでしょう。

オナクラは接客中、お客さんと触れ合うことがないお仕事です。
しかし、お店によってはフェラや素股、さらには、電マや顔射、聖水、AFといったハードプレイがあるお店もあります。
当然ですが、わざわざオナクラのお店に入店してまで聖水やAFなどのハードプレイのオプションまでやってくれる女性は滅多にいません。
確かにこれらのハード系のオプションは単価が高く、注文されればかなりの給料を稼げるのですが、それ以上に抵抗感が強いため、普通の女性はやりません。

しかし、男性の中にはこれらのオプションを、高い料金を払ってでもやりたいという人もいます。
50代の女性がオナクラで稼ごうと思うのであれば、このような他の女性がやりたがらないハード系のオプションも解禁した方が良いです。
ハード系のオプションを解禁することで、熟女好きの男性のみならず、顔射好きな男性や、AF好きの男性からの指名を狙えるようになります。
このように、50代の女性がオナクラのお店で面接を受け、採用されるためには、他の女性が出来ないような事にもチャレンジする必要があります。

ハードなプレイにも挑戦することで、風俗嬢としての価値を高められるのです。