熟女でも風俗で働いたら年収1000万は稼げる?

2017年11月24日2023年12月14日

熟女風俗で年収はどこまで稼げるでしょうか。
大学生のバイト感覚ではなく、出勤日数を増やし接客やサービスを努力し、客入りを増やせば年収は1千万を超すかもしれません。

貧困が理由で始めた熟女風俗嬢は1年後にどうなっているでしょうか。

熟女風俗の日給は?

年収の見込みを計算する際、まず日給を計算する必要があります。
熟女系の風俗店が若い娘が在籍する風俗店より格安ということはあまりありません。
そのため、若い娘のお店も熟女店も日給はさほど変わらないと言えます。

熟女風俗の給料は男性客の支払額を基準にして大体半分程度と言われています。
6割程度の給料を支払うこともありますが、多くの場合指名客が少ないような場合はバック率を下げて5割以下としているようなこともあるようです。
つまり、単に格差があるだけという場合も少なくありません。
つまり働こうとするお店の男性支払額の半分と見込めば大きく間違うことはありません。

ある程度日給は予想できるのです。

大衆ソープなら5万程度?

熟女女性がまず考えるのがソープではないでしょうか。
吉原などのソープ街には熟女系のソープが何件かあります。
中でも大衆店はゴム付きプレイなので、性病感染リスクも低くて人気です。

大衆ソープの男性支払額は60分で2万円程度が相場と言っていいでしょう。
つまり、60分コースで相手をすれば1万円の日当が期待できるというわけです。
1日にどの程度勤務するかによりますが、たいてい朝10時から夜12時まで営業しています。
ただ、体力的な問題もあり、実際に男性の相手ができるのは1日5人程度が限界でしょう。

これで日給5万ということがわかります。

高級ソープなら10万もあり得る

これが高級ソープだと話が変わります。
お客さんの支払額が高いと10万円程度と高額なので、給料は5万になります。
ただ、120分とプレイ時間が長い事と、NSなので性病感染リスクがあることは忘れてはいけません。

とはいえ、1人5万なら二人相手をするだけで10万です。
結構高額な日給になると思いませんか?
ちなみに高級店もコース内容によっては男性支払額が6万程度の事もあります。
この場合、給料は3万です。

プレイ時間が長いこともあり二人で留めたとしても日給6万なら大衆店より割がいいと言えるのではないでしょうか。

デリヘルのランカー嬢なら10万?

では他のヘルス店はどうでしょうか。
時間調整がうまくできる熟女系のデリヘルも稼ぎたい女性には人気が高いです。
ただ、デリヘルの男性支払額は60分で2万円程度と高いように見えますが、ドライバーの方に支払う交通費も入っています。

そのため、半分の給料はもらえないこともあります。
ただ、1万円弱と仮定しても、ソープほど体力は使わないので人数をこなすことができます。
人気のあるランカー嬢であれば一日の日程がすべて埋まっていることがあり、営業時間の全てを勤務時間とできれば、10人以上の相手が可能です。
給料計算の方法にもよりますが、10万円越えは十分可能です。

毎月の出勤日数は?

次に出勤日数はどうでしょうか。
大学生のようにバイト感覚で勤めるのであれば勤務日数も時間も限定されるでしょうが、熟女風俗でしっかり稼ぐつもりなら「専業」になるでしょう。
ただ、熟女世代の女性にとって、生理の日を除いても毎日風俗店で働くことは現実的ではないと思われます。
お店の業態によってサービス内容に差があるとはいえ、笑顔で接客できる体力を温存することを考えると過度の連勤はお勧めできません。

ソープは15日が限界

ソープの仕事は結構きついです。
文字通り「肉体労働」ですから一日のお勤めが終わるとどっぷりと疲れます。
明日もこんなことが続くと考えると気が滅入ることもあるかもしれません。
ただ、慣れてくると力の入れ具合がわかってくるので二日程度の連勤は可能になります。

こうなると「頑張れば」と思うかもしれませんが、3日の連勤はやめた方がいいです。
つまり最大限15日が出勤日数の限界と考えた方がいいかもしれません。
客入りが悪く、自分の体力を温存できれば翌日に賭けるということも可能でしょう。
ただ、前日にシフトを変えようとしても女性の人員によってはできないこともあります。

ヘルスなら20日程度は可能か?

肉体労働であることに変わりはありませんが、ヘルスはソープに比べて体力消耗が少ないと言われています。
マットヘルスのような店舗であれば別でしょうが、熟女系のマットヘルスの店は殆どありません。
とはいえ、ヘルス系のデリヘルや箱ヘルの場合、毎月の出勤日数は20日あたりが限界と思われます。
人間だれでも疲れるとイライラするものです。

接客業で自分の感情が表に出てしまうと致命傷で、次回の指名は絶望的になります。
まだできると思っても、余裕を持った出勤ペースが結果として自分の体力を温存するとともにお客さんの印象をよくします。

敬遠される鬼出勤

また、連勤が多い風俗嬢は「鬼出勤」と呼ばれて男性客から敬遠される傾向にあります。
ガツガツしているというイメージを与えてしまうのでしょう。

風俗店も接客業ですから、お客さんへの対応は笑顔が第一です。
笑顔がない風俗嬢はサービスやテクニックがいくら良くても敬遠されます。
鬼出勤の風俗嬢はそんなイメージを与えてしまうのです。
余計なお世話だと思いますが、男性側の偽らざる感想ではないでしょうか。

さて1年後には…

このように日給と毎月の出勤日数から、おおよそですが見込み年収は把握できるでしょう。
しかし、全ての熟女風俗嬢がその金額を稼げるとは限りません。
お店からあてがわれるフリー客しか相手ができないと給料は下がりますし、相手をする男性の数も少ないので稼げません。
これに対し、お店側の指示通りに一生懸命努力をして、ランカー嬢に輝く熟女もいます。

何が違うのでしょうか。

努力した熟女は生まれ変わる

風俗店に入店して1年後、笑顔の接客を努力して身に付けた熟女女性は指名が増えているでしょう。
ひょっとしたらランカー嬢に輝いているかもしれません。
借金や貧困は過去のものとなり、貯金ができているのではないでしょうか。

少なくとも普通の生活はできているでしょう。
お店からはサービスのテクニックだけではなく、接客のコツも教えてもらえるはずです。
それだけで指名を稼ぐことができます。
決して難しい事ではないのです。

努力しない熟女は貧困風俗嬢へ

これに対し、そんなメンドクサイことできないとルーズな接客をしている熟女女性に指名は付きません。
新人のうちはフリー客を優先的に回してもらえますが、次第に自分より「後輩」の新人風俗嬢が優先されてお客さんがいなくなるのです。
結局稼げなくなり、OLで働いている女性以下の給料にしかならないこともあります。
借金は返済できないし、貧困状態からも抜け出せません。

他の風俗店でも同様のこととなり、結局激安風俗店で身体ばかり疲れて稼げないという状況に陥ります。

どちらを選びますか?

どちらの熟女になるかは1年間で決まります。
入店後新人保証があるうちはフリー客を優先的に回してもらえるものです。
しかし、新人保証の期間が過ぎると、フリー客はあまり回してもらえません。

その間に接客技術を身に付けて指名客を掴めということです。
それができれば借金からも貧困からも脱出できますが、できなければ更に落ちていくことになります。
どちらを選ぶかは貴女次第です。

まとめ

年収1千万ということは月収85万程度がターゲットです。
日給5万なら17日の出勤で達成できます。
ただ、先ほど述べた通り、ソープで1日おきの出勤は女子大学生のような若さがない限りきついです。
熟女ヘルスなら20日の出勤はできないことはありません。

ただ、出勤が多すぎると「鬼出勤」と呼ばれて敬遠されることもあります。
熟女風俗で年収1千万稼ぐことはできないわけではありませんが、ちょっと難しいのではないでしょうか。
ただ、限りなく近づくことは可能です。
トライする価値は十分ではないでしょうか。