手コキ専門店で後悔した経験あります?
手コキ専門店は一般風俗のように裸になったりキスやフェラをしなくても良いソフトサービスです。
性病リスクがないのにもかかわらず一般アルバイトよりはるかに高い給料をもらえるのは最大の長所といえるでしょう。
だからといって働く女の子が何一つ傷つかないかとうとそうでもありません。
ソフトサービスでも風俗は風俗であり、他のハード系サービスとかわりません。
女の子によっては過去手コキ専門店で働いたことを悔やんだり、後ろめたい気持ちを抱えて心の病気に苦しむこともあります。
今回は手コキ専門店で働く女の子に、後悔した経験について匿名で伺ってみました。
手コキ店で働いて後悔したこと
A美 某グループ渋谷店勤務
「心労かな、身体は綺麗のままでも精神は間違いなく磨り減る」
ソフトサービスとはいっても、抜きをしなければいけない性風俗です。
脱がずに男性器を扱えますが、安い料金で楽しもうと訪れるお客さん相手に来る日も来る日も接客しなければいけません。
中には父親のような年齢の男性も来店しますし、乱暴で苦手な性格の男性もくるでしょう。
こうして若い女性に性欲を発散したい男性の醜い裏側を目の当たりにすることで、だんだん精神が擦り減ってきます。
最初は気軽に働けて給料も高い手コキ店で働くことが楽しくおもえますが、同級生の綺麗な生き方と自分を比較してしまい、汚れているような引け目を感じてきてしまうのです。
ソフトサービスは身体を汚さず稼ぐことができます。
しかしそうはいっても心は消耗していきます。
足を洗って昼の世界に戻っても、心のどこかで風俗店で働いていたことが負い目となり、健全なライフスタイルを送ることが難しくなってしまうのです。
こうした心の悩みが働いたことへの後悔につながるということです。
M子 元新大久保店勤務
「金銭感覚が麻痺したことかな、おかげで友達失った」
手コキ専門店はヘルスやソープランドほどは稼げませんが、指名が増えてくればそれなりに稼げるようになります。
一般OLが手にする金額を短期間で手にすることができるため、多くの女の子は金銭感覚が麻痺してしまいます。
欲しいブランドモノを買い漁ったり、同世代の人間では入れない高級店に入り浸り、生活水準を上げてしまうのです。
このように金銭感覚が麻痺していくと、周囲の友達と価値観がズレてしまい、まともに付き合えなくなってきます。
学生時代よく通ったレストランの料理も安っぽく思えたり、お世話になっていた洋服店もブランドショップをみたあとではショボく感じてしまうものです。
このように、大きなお金を持つと自分自身が偉くなったように勘違いをしていきます。
そんな精神状態では質素な生活をする友達とは疎遠になり、同じ風俗関係者の友達しかできなくなります。
友達は自分が落ち込んだときに励ましてくれたり心をフラットにしてくれるありがたい存在です。
大金を稼いでも勘違いせず、良好な関係を維持しておきましょう。
K恵 五反田店勤務
「まともな恋愛ができなくなった」
手コキ店には数多くの男性がおとずれます。
中にはイケメンの男性もいるでしょう。
お客さんと付き合うことはないでしょうが、昼の世界で男性に口説かれることがあります。
しかしいくら魅力的な男性に口説かれても、男性の黒い欲望に接する仕事をしているので、相手の下心が透けてしまうのです。
そのためどんな男性に対しても不信感を持ってしまいまともな恋愛ができなくなります。
恋愛したいのに、結局は射精をしたいだけと考えてしまったり、この男が客だったら嫌だなあ、と男性に対する意識がノイズになってしまうのです。
いざ付き合ったとしても手コキ店で働いてることは喋ることができません。
どんな仕事をしているのか内緒にし続けた状態で付き合わなくてはならないのです。
恋人がいるのに毎日お客さんの射精を手伝う自分、これが耐え難い後ろめたさと罪悪感になって病んでいきます。
そうなるくらいなら男なんていらない、と恋愛を放棄し、アラサーになってから後悔する女の子も多いのです。
S菜 某名古屋グループ店
「彼氏とのセックスも楽しめなくなった」
手コキ専門店はキスやフェラなどオーラルセックスはしませんが、男性器を毎日扱う職業です。
毎日接客していると男性器の扱いに慣れてしまい、興味を失ってしまうのです。
せっかく好きな彼氏さんとのエッチも、仕事のお客さんを思い出すようで気持ちが高まらなくなります。
また、セックスどころか結婚願望自体がなくなってしまう女の子もいます。
愛する恋人との結婚は女の子にとって憧れですが、毎日不特定多数の男性達を射精に導くことで、男女関係が作業のように感じてしまうのです。
セックスや結婚はおろか、男性に触れられることすら嫌になってしまうこともあり、そんな時手コキ店で一時でも働いたことを後悔するということです。
H子 横浜関内店勤務
「身バレして親に絶縁されたことかな」
女の子からみれば脱がずにすむ手コキ風俗店はアルバイト感覚で働ける仕事ですが、親や恋人は風俗という言葉の響きに戸惑うでしょう。
もし身バレしてしまった時は、通常の風俗で働いているのとかわらない色眼鏡で見られることになります。
会社の同僚にバレてしまえばその職場に居られなくなりますし、学生であればせっかくの就職内定がなくなってしまうこともあります。
家族には絶縁され、恋人とは別れることになることもあるはずです。
風俗で働くことでお金は稼ぐことが出来ますが、その代償に大切な家族や恋人を失ってしまうこともあります。
身バレによって人生設計が狂い後悔する女の子も多いです。
R菜 大阪梅田店勤務
「貯金はできたけど20代の貴重な時間を棒に振ったこと」
風俗で働くというのはお金が稼げる以上に、実は時間を稼げるメリットが大きいのです。
労働行為は自分の寿命と賃金の等価交換のため、お金を稼ぐためにそれ相応の寿命を企業に捧げる必要があります。
しかし風俗で働けば、一般人が何百時間と費やさなければ稼げないお金をわずかな時間で稼ぐことができます。
つまり自分につかえる時間を大幅に増やすことができるのです。
浮いた時間で勉強をして資格をとったり、早々に目標金額まで貯めることで、社会にもどったとき周囲と大きく差をつけることができます。
ところが何の目的もなく稼いだお金をホストに貢いだり、ダラダラと浪費した生活を送ってしまうと、せっかく大量に稼いだ時間をドブに捨てているのと同じなのです。
そもそも風俗は働いた期間が長ければ長いほど職歴に穴が空きます。
足を洗おうと一般企業で働こうとしても、その空白期間が大きなマイナスになってしまうのです。
なまじ稼げることを理由にダラダラ働き続けてしまい、貴重な人生を無駄にしたと後悔する女の子も多いのです。
まとめ
いかがでしょうか。
手コキ専門店で働いて後悔した経験についてまとめました。
このようにソフトサービスで働く女の子たちも様々な苦悩と後悔を抱えて生きています。
もちろんこれは一例なので全ての女の子が後悔しているわけではありません。
大多数の女の子は楽しくお金が稼げる手コキ店にプライドをもって励んでいて、中には「私には転職」と言う女の子もいます。
しかし風俗はお金を稼げる代償として、身体と心にキズがつくリスクがあることを忘れてはいけません。
手コキ店には性病リスクこそありませんが、油断していると精神を病んでしまいあとで後悔することにつながります。
心に辛さを感じはじめたら、ゆっくり休んで旅行したり、ストレスを発散して身体と心を休ませましょう。
いいサービスはポジティブなマインドから。
心身共に健全な状態をキープして働くようにしましょう。
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