マイナンバーを提出しないで働けるぽっちゃり専門風俗店を教えて

2023年12月14日

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会社は給与計算の関係で必ずマイナンバーを提出しないといけません。
毎月の源泉徴収や年末調整で必要になっているからです。
これは法律上で決まっていることです。

マイナンバーは国内のひとりずつに付与している番号で、個人情報のかたまりになっているので扱いに注意しないと悪用されることにもなります。
ぼっちゃり風俗店で働く風俗嬢がマイナンバーと聞くと、親バレ・夫バレ・会社バレ・脱税と頭に浮かんで不安になってしきますね。
ぽっちゃり風俗店はどのように対応をしているのか、風俗嬢はどう対策するべきか、見ていきましょう。

ぽっちゃり風俗嬢だけではないよ!

マイナンバーはどんなもの

質問マイナンバーは、平成27年10月からカード交付が開始になったもので、日本国籍の人に、ひとりずつに背番号をつけたものになります。
個人ひとりずつが特定できるもので、郵便で通知カードが配布されていると思います。
通知カードは紙製のもので、写真付きではない個人情報が記載されたものです。

マイナンバーカードは、写真とあわせて申請することで役所から配布されるものです。
※風俗店で働くときに提示が必要な書類に身分証明証がありますが、通知カードでは身分証明書類にはなりませんが、写真つきマイナンバーカードは身分証明ができます。
この通知カード・マイナンバーカードですることは、会社に勤務している人は、会社に12桁の個人番号を伝えることで、毎月の源泉徴収で使用するようになるのです。
正社員・バイトに関わらず働いて源泉徴収されている人は、必ず伝えないといけません。

個人で仕事をしている人は、確定申告で必要になります。

慎重に扱わないといけない

通知カード・マイナンバーカードともに、個人情報のかたまりになります。
名前・生年月日・住所など免許証に記載している情報と同じ内容で、紛失などで悪用されることもあるので、注意が必要になります。

例えば、個人情報からダイレクトメールがたくさんくるようになったりもします。
オレオレ詐欺の手助けをする場合もあります。
国民ひとりずつなので、風俗嬢も同じで個人番号は存在します。
仕事をしているかどうかに関係なく通知があるのです。

となると、人知れずぽっちゃり風俗店で勤務するあなたにとっては、一大事だと考えますね。
どうなのか見ていきましょう。

ぽっちゃり風俗店のマイナンバー対策はしているの?

風俗店は何もしていない?

ぽっちゃり風俗店に入店前後に、あなたにマイナンバーカードの要求はなかったと思います。
もし使用したとしたら、あなたが身分証明のため提示して、名前・生年月日・住所のコピーか控えをとっただけだと思います。
つまり、風俗店ではあなたのマイナンバーカード情報は管理していないのです。
前述の働く人は会社に伝えることと矛盾していますね。

これには理由があります。
会社に勤務している人・バイトしている人・派遣登録して会社に派遣している人は、みんな会社かお店と雇用関係があります。
経営者側が雇い主で、働いている人は雇用されているのです。
この関係の場合は、給料は会社かお店から1カ月に1回支給されるようになります。

支給されるときには、税金が差し引かれているのです。
この税金は、あなたの代行として会社やお店が税務署に納税しています。
風俗嬢で働いているあなたの形態とは少し違いますね。

あなたと雇用関係がない

No, Mark風俗店で働くあなたと風俗店側の経営者には、雇用関係は一切ありません。
税金もあなたから徴収していません。
稼ぎから差し引かれているのは、雑費(タオル・衣装代・部屋代・送迎費用・待機費用など)だけだと思います。
あなたと風俗店の関係は業務委託になるのです。

つまり、風俗店とあなたは対等の立場で、あなたは自営業になるのです。
あなたは、風俗店にマイナンバーカードを提示する必要はなく、あなたが使うタイミングは、確定申告するときになります。
風俗店からの仕事は、かりに指示があったとしてもあなたは守られていないのです。
休んだ時の給料の保証もないはずです。

退店するときには、おつかれさま。
さようならで退職金もないのです。
あなたは風俗店で働いてお客さんが支払ったお金、稼ぎの一部がバックされているだけなのです。
一般で働く人とは、全く違うのが風俗嬢になります。

ぽっちゃり風俗嬢がマイナンバーでバレることはないの?

バレはいまのところはない?

もうすでにマイナンバー制度が導入されて、約2年が経過しますが、あなたのまわりの風俗嬢はどうしていますか?
制度導入と言われた頃は、夜の世界で働く女性は終わった・風俗や水商売の副業ができなくなる・風俗店に勤めていたことが履歴でのこってしまう・風俗店はたくさん倒産して、男性の性欲が爆発して強姦などの事件が増えるなどと、おもしろおかしく言っていた人もいましたが、多分そのようなことは一切ないと思います。

夜の世界でも高級クラプ・ラウンジなどのタイプで、給料制にしているところは、マイナンバーでごまかすことができなくなっているのはあると思いますが、それでもいままで給料支給して納税していたら、それほど大きな問題にはなっていないはずです。
風俗店の場合は、風俗店側で管理しているのは女性リストになりますが、その女性にいつ・いくら支払っていることを正しくしているところは少なく、納税もきちんとしていないところが大半になるのです。
つまり、風俗嬢のマイナンバーカードを管理することで、だれより都合が悪くなるので、風俗店側になるのです。
わざわざ都合が悪くなることをするはずがありません。

※脱税は法律上いけないことです。
風俗店はきっちりしない・あなたも曖昧なままにしている。
ということで、だれにもあなたが風俗嬢として働いていることはマイナンバーカードから知るすべがないことになるのです。
ただ、将来はわからないです。

マイナンバーカードと銀行口座の紐付けまで行うかもしれないと導入時に噂がありました。
ここまですれば、銀行口座の動きに不審点があれば、働いてもいないのに、なぜこんなにお金があるのか?
となりますね。
お金は自然に増えたり減ったりするものではないので、不審点があれば追跡することも予想されます。

矛盾があれば税務署はチェックする

チェックマークあなたが風俗嬢でお金をたくさん稼いで、一度も納税していないのに、土地・建物を購入したとしましょう。
お金の動きがどうなっているのか、不思議に考えるのは当たり前のことだと思います。
税金・年金・保険も納付していないのに、お金が湧いてきたので購入しましたでは、通らないことになるのです。

いま現在のことを言えばマイナンバー提出しなくても働くことはできます。
将来も風俗店側ではマイナンバーカードによる源泉はしないと思います。
ただ、マイナンバーカード提出有無に関わらずあなたのお金の動きから脱税はチェックすることができるのです。
脱税から、あなたの職業がバレルこともあります。

正しく行動するなら、確定申告をきちんとして納税することをオススメします。

まとめ

風俗店ではあなたのマイナンバーカード情報は管理していない。
あなたと風俗店は、そもそも雇用関係がありません。

つまり、風俗店はあなたのマイナンバーカードの管理はしなくていいのです。
風俗店はきっちりしない・あなたも曖昧なままにしている。
ということで、だれにもあなたが風俗嬢として働いていることはマイナンバーカードから知るすべがないことになるのです。
マイナンバーカードの利用は、将来はわかりません。

マイナンバーカード提出有無に関わらずあなたのお金の動きから脱税はチェックすることができるのです。
脱税から、あなたの職業がバレルこともあります。
正しく行動するなら、確定申告をきちんとして納税しましょう。
ご参考にしてください。