オナクラって店舗型なら顔バレのリスクは少ない?
脱がない・舐めない・触られない、通称3ナイで有名なオナニークラブ、略してオナクラ。
最近では手コキといった風俗嬢からの性的サービスも加えられていますが、3ナイの鉄則は守っています。
そんなこともあり、風俗で働くことに抵抗のある女性でも比較的働きやすい環境なので、副業やバイトとして若い女性に人気の仕事になっています。
しかし、オナクラという仕事は風俗業に変わりはないので、風俗で働いていることが家族や彼氏にバレてしまうと非常に面倒なことになってしまいます。
ですが安心してください、オナクラは基本的に店舗型なので顔バレするリスク少ないでしう。
今回はオナクラでの顔バレや身バレ対策について紹介していきます。
店舗型は顔バレのリスクが少ない理由
オナクラは基本的に店舗型で営業しており、デリヘルのように出張サービスをすることはありません。
デリヘルではホテルに着くまでお客さんの顔が分からず、対面したら知り合いだった!ということがたまにあります。
オナクラのような店舗型では、お客さんが入店する際には必ずフロントでサービス説明や前金を受け取ることになっています。
そして店舗型の多くは、フロントにモニターカメラ(防犯カメラ)を設置していて待機所でその様子が確認できるようになっています。
もし、フロントに立っているお客さんが知り合いであれば、そのお客さんをNG指定できるので顔バレする心配がありません。
風俗で働く女性にとっては非常にありがたい対策になっています。
オナクラでは身バレ対策を行っている
オナクラでは、フロントのモニターカメラ以外にも身バレに対する対策を行っています。
その一つに、お店HPや風俗雑誌に掲載する写真です。
オナクラで働く時には必ずといっていいほど、顔写真や全身を収めたパネル写真を撮影をお行なっています。
当然顔も写っているので顔バレのリスクは一気に高くなってしまいます。
ですが安心してください、お店HPに掲載する写真は本人の希望で顔の一部に加工をしてくれたり、フォトショップを使って本人と特定されにくい範囲で加工をしてくれます。
あまりやり過ぎるとパネマジだ!と激怒してしまうお客さんもいるので注意です。
※パネルマジック:修正しすぎて写真と全然違う、詐欺写真の意味
その他にもアリバイ会社を備えていることもあります、アリバイ会社というのは給与明細や源泉徴収、在籍証明書などを用意してくれ、アリバイ会社が用意した実在する会社の名義で作成されるので、家族や彼氏に安心して見せることができます。
オナクラで働いていることがバレる理由は顔出し写真
オナクラでは身バレやアリバイ対策をしてくれますが決して完璧ではありません。
何かのきっかけで顔バレしてしまうこともあります。
特に注意したいのがお店HPに掲載する写真です、ほとんどの女性は顔出しNGを希望して一部に加工処理をしてもらいますが、中には顔出しをする女性もいます。
顔出しをする理由にはメリットが2つあり、まず1つは顔出しをすることでバック率が高くなります。
オナクラでの給料形態は完全歩合制なので、バック率が高いほど稼ぐことができます。
そのメリットを考慮して顔出しをする女性がいますが、顔バレのリスクが高いので注意が必要です。
もう1つのメリットは、顔出しをすることで他の風俗嬢よりも指名されやすくなります。
顔写真、お客さんが女の子を選ぶ際にとても重要な情報で、顔の一部を加工している女の子を指名するとイメージと違う場合がありとてもショックを受けてしまいます。
ですが、顔出しでは実物に近いのでお客さんも不満を感じにくいです。
こうした理由があるので顔出しで掲載しておくと指名されることが多くなるので、顔出しNGに比べると遥かに稼ぐことが可能です。
顔出しするということは顔バレのリスクがとても高い反面、大きな収入に繋がるので顔出しする際には、こうしたリスクのことを考えてから行いましょう。
アリバイ会社を使ってみよう
先程アリバイ会社について触れましたが、全てのお店で用意している訳ではありません。
自分が働いているお店がアリバイ会社を用意していない場合には自分で用意する必要があります。
アリバイ会社を使うメリットは、誰に見せても信用をもらえる給料明細や源泉徴収です。
自分が風俗で働いていることを感づかれはじめた時に用意するといいかもしれません。
オナクラで発行される給料明細には会社名などは伏せて記載されていますが、給料金額を見られてしまうと感のいい人だと一発で気づいてしまいます。
家族や彼氏なんかも、娘や彼女が怪しかったら給料明細を見せてほしいと言ってくることもあるので、そうした事態を回避するためにもアリバイ会社は役にたちます。
オナクラで働くエリアについて
自分で出来る身バレ対策の一つに、オナクラで働くエリアを知り合いの来そうにないエリアで働く方法があります。
たとえば隣町で働いてみたり、出稼ぎとして県外で稼ぐ方法もあります。
自分の住んでいるエリアから遠ければ遠いほど知り合いに遭う可能性が減るので、身バレ対策としておすすめです。
どこで知り合いに遭うかわからないし、自分は知らなくても相手はこちらを知っているといったこともあるので、風俗で働くエリアというのは慎重に選ぶ必要があります。
自分の地域から遠いお店だと、通勤代や移動時間が掛かるのがデメリットですがその分安心して働くことができます。
生活水準を上げないこと
オナクラは他の風俗に比べると給料は少ないですが、女性の収入としてかなら高い部類です。
給料が多くなるとほとんどの女性は高価な物を買いだしたり、生活水準が高くなってしまいます。
急にお金遣いが荒くなってしまうと周囲から風俗で働いているのでは?と思われることもあるので、オナクラで働いている間は適度に押さえておくことをおすすめします。
身バレ対策はしっかりと
仲の良い友人にオナクラで働いていることを話してしまい、そこから周囲に広がってしまったという話はよくあるので、どんなに仲が良くて信用できる友人でも絶対に風俗で働いていることを話してはいけません。
以外に思うかもしれませんが、風俗で働いていることがバレてしまう理由で特に多いのが自分から喋ってしまうことです。
オナクラなどの風俗で働いていることは誰にも相談できず、ツライ思いをする時があり、そんな時にはどうしても誰かに喋りたいという気持ちになってしまいます。
ですが、一時的な感情に流されて喋ってしまうと、そこから周囲に広がってしまうこともあるので注意しておきましょう。
もしも、風俗で働いていることがツラくなった時には同じお店で働く風俗嬢と交流してみましょう。
相手も自分と同じようにツライ気持ちでいるかもしれません。
身バレの原因になるのは自分の不注意でバレてしまうことが多いので、風俗で働いている間は慎重に身バレ対策をしておきましょう。
まとめ
オナクラは店舗型経営なので、フロントで来店したお客さんの顔をモニターすることができ、もしも知り合いだった場合にはNG指定にすることができます。
その他にも顔バレ対策としてお店で掲載する写真の一部を加工してくれるので、知り合いがきたとしても特定されにくいです。
ですが、それでも限界はあるのでどうしても身バレしたくない場合には働くエリアを地元以外にする必要があります。
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