オナクラ嬢になって後悔した事はある?他の風俗に手を出した?
風俗業界の中でも、最近ではソープランドやファッションヘルスのような、本番行為やフェラチオなどのハードな抜きサービスを提供しているような風俗業態だけではなく、かなりソフトなサービスを提供している風俗業態もどんどん増えてきました。
その中でも、回春マッサージや性感エステなど、様々なソフトサービス店が増えてきてはいますが、特にオナクラ店の人気が爆発しているといっても過言ではありません。
オナクラ店は、お客様が行なっている自慰行為をオナクラ嬢がただじっと見ているという内容が基本サービスとなっており、一見風俗店なのかどうかを疑ってしまうようなサービス内容なのですが、意外にも「自慰行為を見られると興奮する」というタイプの男性も少なくはなく、ニッチでありながらも多くの人気を集めているのです。
そんなオナクラ店ですが、当然サービスが風俗業界の中でももっともソフトだと言われていますので、風俗業界で勤務したことがない女性からも、「これだったら私にもチャレンジできるし、お給料の割もいいから稼げるかも！」ということで、副業のアルバイトとして非常に大きな人気を呼んでいます。
しかし、オナクラ店でも風俗店であることには変わりはありませんので、そこで働くことによって、様々な後悔を感じている女性も、少なくはないのです。
それでは、オナクラ嬢になった女性は、オナクラ店で働いてからどのような後悔を感じているのでしょうか。
また、他の風俗店に手を出す、というようなことをした方も、中にはいるのでしょうか。
今回の記事では、オナクラ店で働いた女性がよく感じる後悔をピックアップし、ご紹介します。
後悔(1)：金銭感覚が狂う。
まずよくある後悔としてピックアップされる内容は、やはり金銭感覚に関することでしょう。
風俗業界は、やはり性的なサービスを提供するということもあって、仕事内容も一般的なアルバイトに比べても非常にハードになりますので、その分一般的なアルバイトに比べても、お給料もかなり高くなってきます。
一般的なアルバイトでは、時給1,000円前後程度が平均になるかとは思いますが、風俗業界ではたった30分程度サービスを提供しているだけで、3,000円から、業態によっては1時間半程度で25,000円、2時間程度で60,000円も手に入れることができるお仕事もあります。
ソフトサービス店だからといって、オナクラ店も風俗店になりますので、一般的なアルバイトよりもお給料は高くなりますし、よくあるアルバイトよりも慣れてしまえば内容は楽になりますので、「楽してたくさん稼ぐことができる」という感覚が身についてしまうのです。
そして、「ただお客様の自慰行為を見ているだけで3,000円も儲けた」という金銭感覚が体に馴染み出すと、あっという間に周りの一般的なOLなどの仕事をしている友人たちと金銭感覚が狂ってしまい、どんどん深みにはまっていってしまいます。
特にオナクラ店でも、本指名を獲得出来出したり、オプションなどで稼ぐことができるようになると、生活費以外にもたくさんのお金が手元に余ってきます。
最初にオナクラ店で働く上での理由が「貯金をしたいから」「夢のために専門学校や講座に通いたいから」などであったとしても、手元にいざお金が入って来ると、「今は大丈夫」「今回だけ」などと適当に言い訳をして、どんどんお金を使い込んでしまいます。
結果的に、一般の昼職に戻りたいと思った場合であっても、お給料額を比較した時になかなか踏ん切りがつかなくなってしまい、風俗業界を卒業することができず、後悔を感じてしまうのです。
後悔(2)：他の風俗店に手を出して、後ろめたい過去を作ってしまう。
先ほどピックアップした後悔に続いて、感じてしまう後悔の第2位とも言われるのは、「他の風俗店に手を出して、後ろめたい過去を作ってしまう」というものです。
オナクラ店でも一般的なアルバイトに比べると、そのお給料は時給換算で最低でも3〜5倍程度いただけることがありますので、最初はそこでの感覚に慣れず、オナクラ店でもたくさんのお給料を手に入れている感覚を覚えるでしょう。
しかし、その金額に目を輝かせているのも最初のうちだけで、そのうち数ヶ月もしないうちに、どんどんその金額をいただけることに慣れてきてしまい、また理想が高くなって、オナクラ店でのお仕事でもらえるお給料でも満足することができなくなってしまいます。
そうなると、さらにたくさんのお給料をいただけるようなお仕事に移りたいと考えるようになり、結果的にはソープランドやファッションヘルスといった、ハードサービスを提供するような風俗業態へと足を突っ込んでしまうことになるのです。
オナクラ店ではサービス内容が非常にソフトになりますので、性病になったりするようなリスクというのは、オプションでフェラチオ対応が可能としない限りは0と言い切れるほどありません。
しかし、ソープランドやファッションヘルスに勤務ということになると、お給料のバック率は格段に上がることは間違いありませんが、その分お客様の局部口内・もしくは淫部に接触させることになりますので、病気にかかってしまうリスクというのは、格段に上がってくるのです。
それが淋病やクラミジアのような、病院に通って抗生物質などで治療できるようなものであればまだ不幸中の幸いですが、そうでなくHIVなどの命のリスクが大きい病気にかかってしまう可能性も、0ではないのです。
こうした病気になったり、ソープランドやファッションヘルスのようなハードなサービス店で働いたことがあるという経歴を持つということで、後ろめたい過去を作ってしまったことで人生やライフスタイルが変わってしまい、後悔している女性も少なくはありません。
後悔(3)：家族や彼氏にバレて、関係が悪化する。
風俗業界で働く女性の理由というのは、実に様々あります。
例えば自分で作ってしまった借金の返済であったり、知らずになってしまった連帯保証人の責任を被ることになってしまうというマイナス面の理由もあれば、留学や新しい分野の勉強をするための投資金額を貯金するためというプラス面の理由もあります。
前者であれば、ほとんどの場合が家族や友人、彼氏と疎遠になってしまっていたり、関係性が悪くなっている方も多くいるのですが、後者は家族や彼氏とは良好な関係を築いているものの、そうした夢のために黙って働いている、という方は少なくはありません。
しかし、風俗業界でも、身バレなどをしないために写真加工やアリバイ対策などの工夫を行なっていることがほとんどですが、それでもバレる可能性が0というわけではありません。
そしてこうした風俗店での勤務事実がバレてしまった時、家族や彼氏との関係性が悪化してしまうことは避けられないのです。
例えばオナクラ店の場合であれば、そのサービス内容からかなりニッチな性癖を持ったお客様が訪れることがほとんどではありますが、その中でもたまに、一般的な性癖を持ったお客様が来店されることも、もちろんあります。
そして風俗店のお客様の対象は、世の中にいる全ての成人男性になりますので、お父さんや兄弟、彼氏や彼氏の友達なども、お客様の対象にはなりますので、「来店しない可能性」がないわけではありません。
そうした利用客の中で、うっかり自分の家族や彼氏に関わりがある方がお客様として来店された時に、バレてしまうという可能性も全然あり得るのです。
また、特に彼氏の場合であれば、セックスの際にそれがバレてしまうというケースも、少なくはありません。
オナクラ店はいくらソフトサービス店だからといっても、やはり性的な行為に関わるお仕事に従事することになりますので、どこかテクニックが上手くなってしまったり、感覚が変わってしまったりすることもあるのです。
そうした些細な変化から違和感を感じられてしまい、結果的にオナクラ店で働いていることがバレ、別れを切り出されるというケースも少なくはないのです。
そうした状態になって初めて、後悔を感じる女性もかなり多くいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
風俗業界で働くということは、金銭感覚も狂いますし、後ろめたい過去を持つことにもなりますし、もしかすると身近な人にバレて、関係性が悪化してしまうこともあります。
もし働くことを検討しているのであれば、こうしたリスクを考えた上で、実際に働くかどうかを検討することを忘れてはいけません。