メンズエステは当欠しても許される?罰金などのペナルティある?

2017年11月28日2023年12月14日

メンズエステは風俗店ということもあってか、普通の会社などと比較すると自由にシフトを組める職場となります。
平日は休み、土日だけ働くことも可能です。
ただ、メンズエステの風俗嬢が当欠をしたり、遅刻をするとペナルティとして罰金を受けたり、クビになる可能性もあるだけに注意が必要です。

メンズエステの風俗嬢とシフト

デリヘルやソープなどと比べるとソフトな仕事内容となるメンズエステですが、真面目に働くと普通のOLよりも高額の給料を稼げるものです。

その一方で、OLのように長時間職場に拘束されることは少なく、事前にシフトを提出すれば割と自由に休むことも可能なだけに、風俗嬢次第では土日だけ働いて平日は休むといった変則的な働き方も可能となります。
このように自由に出勤できる環境が整っているメンズエステの職場ですが、当欠に関してはかなり厳しい対応を取ることもあります。
理由もなく当日欠勤を繰り返したり、連続して遅刻をしていたりすると風俗店からの評価は下がり、やがては様々なペナルティを受けることになるでしょう。
ただし、きちんと理由があったり、シフトを提出する時など事前に休むことを申告しておけば許されることが多いので、もしも休むかもしれないと前もってわかっているのであれば事前に風俗店側に伝えておきましょう。

さらに、もともと持病があって当欠する可能性が高かったり、子供の面倒を見ないといけないため遅刻する可能性があるのであれば、面接時に申告しておきましょう。
面接の際に当欠の可能性について申告をしておくことで、いざ当欠や遅刻をすることになったとしても、許されやすくなります。
反対に、シフトでは出勤予定になっていたにも関わらず、無断で遅刻したり、当日欠勤を繰り返すと、風俗店側からの評価を落とされ、やがては干されるようになるか、さらにはクビなどのペナルティを受けることになるかもしれません。

ペナルティのある風俗店

当欠はたとえ風俗店であっても許されない行為なのですが、普通のメンズエステのお店であれば、一回や二回遅刻や当欠をした程度のことで即座にペナルティを受けることはないでしょう。
特に生理や病気、事故など、理由があって当欠をしてしまったというのであれば、お咎めなしで終わる可能性の方が高いくらいです。
ただし、メンズエステの高級店のような、ランクの高いお店ともなると、当欠をすると出勤停止の措置を受けたり、罰金を請求されたり、さらにはクビになる可能性があります。
高級店はどこの風俗店よりも信頼を重視しています。

仮に風俗嬢が勝手に当欠や遅刻をすると、予約を入れたお客さんにサービスを提供できず、信頼を裏切ることになります。
そうなるとお客さんからの評価は落ちますし、それが原因で客足が遠退き、売り上げも低迷するかもしれません。
これがランクの低い格安店であれば、安いお店だから予約を断られることもあるだろうとお客さんも納得してくれるかもしれません。
しかし、高級店となると話しは違います。

普段より上質なサービスが求められる高級店において、風俗嬢の当欠を理由にサービスを提供できない事態などはあってはならない事です。
それだけに、メンズエステの高級店のような、ランクの高いお店ほど当欠した風俗嬢に対する風当たりは強く、場合によっては強いペナルティを課すこともあります。

当欠を繰り返した場合

高級店のような一部のお店を除き、基本的にメンズエステの風俗嬢が当欠を理由に即座にペナルティを受けることは滅多にないです。

ただし、当日欠勤を繰り返し何度も行っていたり、連続して遅刻ばかりしているとやがて風俗店側からの評価が落ち、何かしらの悪影響を被る恐れがあります。
例えば、当欠や遅刻を繰り返す風俗嬢に対して、ペナルティの意味を込めてお店のホームページのランキングから当欠の多い風俗嬢を削除したり、さらにはフリー客をまわさないなど、干される可能性があります。

干される風俗嬢

もしも予約をしていた風俗嬢が、その風俗嬢の勝手な理由で予約がキャンセルになってしまった場合、お客さんとしてはガッカリするでしょうし、中には予約をしてもサービスが受けられないなら他のお店に行こうと考えるお客さんも出てくることでしょう。

これが生理や病気、さらには冠婚葬祭といった特別な理由があるのであれば、お客さんも仕方がないと許せるのですが、そうでない身勝手な理由ともなると、やはり許し難く、今後はその風俗嬢を指名しないようになります。
このように、風俗嬢が当欠や遅刻を理由もなく繰り返し続けると、やがてはお客さんからの信頼を失ってしまい、ひいてはお店の売り上げにも悪影響を及ぼしかねません。
それだけに、風俗店としては勤怠が悪く、シフト通りに出勤しない風俗嬢に対し、フリー客を付けなかったり、ホームページのキャストのページでも下の見つかり難い場所に写真を掲載するなどの措置を講じることになります。
そのような対応を取られると、風俗嬢としてはお客さんが獲れなくなり、やがては稼げなくなるでしょう。

風俗嬢は基本的に歩合制で働いています。
メンズエステも同様で、それだけに干されるようになると給料が極端に減ってしまう恐れがあります。
もっとも、このようなケースの場合、干されるのは本人の自業自得なだけに、できるだけ稼ぎたいのであれば普段よりシフト通りに出勤し、当欠しないように注意しましょう。

待機保証のある求人

風俗嬢といえば基本的に歩合制であり、働いた成果に応じて給料が決まるものなのですが、メンズエステのお店の中には歩合制とは別に、最低保証制度を用意しているお店もあります。
特に高級店ほど待機保証として1時間1000円の保証を付けるなどの待遇を用意していることがあるのですが、それだけに遅刻や当欠に対して厳しい措置を講じることがあります。
遅刻や当欠が多い風俗嬢ともなると、風俗店としては待機保証を取り消したり、ペナルティとしてクビにすることもあるだけに、保証のある風俗店ほど真面目に出勤しましょう。

当欠を許される理由

メンズエステは当欠や遅刻に対しては厳しい態度を取るものですが、だからといってどんな理由があっても許さないというわけではありません。
理由次第では許してくれることもあります。
まず、体調不良ならば当欠しても許してくれやすいです。
ただし、メンズエステはだいたい10日前ぐらいにシフトを提出することになりますので、もしも体調が悪いと事前にわかっているのであれば、シフトの提出をする際に風俗店側に体調不良であることを伝え、休む可能性があることを申告しましょう。

さらにシフトを調整し、休日を多めに取得して病院に行きましょう。
体調次第では症状が長引くこともあるでしょうから、休日がさらに必要な場合も、早めに風俗店に伝えておきましょう。
メンズエステで働く女性の中にはシングルマザーで、普段は育児に追われている女性もいることでしょう。
そういった子供がいる女性の場合、育児が原因で遅刻や当欠をすることもあります。

そのような当欠するリスクを抱えている女性は面接時に申告するだけでなく、さらには託児所のあるメンズエステを探すなど、子供がいる母親でも働きやすい職場を見つけましょう。
メンズエステの求人の中にはマンション寮が完備されていたり、さらには託児所が設置されているお店もあります。
理由がある女性の場合、当欠しても許されるのですが、だからといって何の対策も講じないと、やはり風俗店から不審に思われてしまいます。
たとえ許してくれるとわかっていても、当欠をする前にまず自分なりに対策をたてておきましょう。

もしも休みたくなった場合

そもそもメンズエステのお店はそこまで風俗嬢の出勤を強要したりはしません。
事前にシフトに出しさえすれば、一週間丸々休んだとしても許してくれるものです。
問題なのは、出勤予定であった筈なのに遅刻したり、当欠をするケースであり、もともと休む予定だったとシフトに記載されているのであれば、問題視されることはないです。

それだけに、もしも仕事を休みたくなったら、早めに風俗店に相談し、シフトを調整して大型の連休を取得しておきましょう。
メンズエステは風俗店の中ではソフトサービス系に属するだけに、肉体的な負担は他の業種の風俗店よりも少ないかもしれません。
しかし、未経験の女性が見ず知らずの男性の性器を握り、手コキをするというのは案外大変です。
たとえ負担の量が小さかったとしても、塵も積もれば山となるでしょう。

仕事の連続で身体が疲れてしまい、さらには心も病み始めているというのであれば、事前にシフトを調整して連休を取り、休息に入りましょう。
当日欠勤さえしなければ、メンズエステはいくらでも休みが取得できる職場です。
疲れきってしまう前に休み、身体を労わりましょう。
疲れているのに頑張って、その結果当欠することになったとしても、待ち受けているのはペナルティとして干されるなど、嫌な末路ばかりとなります。