罰金が発生するメンズエステはトラブルの元になるので避けた方が無難

2023年12月14日

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罰金制度にビタ1円たりとも支払う必要はナシ!!

メンズエステとは、男性向けエステのことです。
エステと言えば普通は美意識の高い女性が利用するイメージがありますよね。

しかし、メンズエステは男性も利用することができます。
今回ご紹介するメンズエステは、一般とは一味違います。
エステはエステでも……性感メンズエステです! 風俗のなかでも作業内容がライトなので、風俗初心者の女性にも安心しておススメできます。
さて、業界内ではライトなメンズエステ。

しかし風俗嬢として働くならば、やっぱり罰金制度は気になりますよね! 遅刻・無断欠勤・ノルマ不達成など。
仕事でミスをする度に5千~2万円を徴収される恐ろしいペナルティ。
どうせ働くならば、罰金制度がない店がいいですよね! しかし案ずることなかれ! 近年では、風俗店の罰金制度は減少傾向にあります。
むしろ、ほとんどありません。

遭遇したらレアです。
一昔前であれば猛威を振るっていた罰金制度は、なぜ減少していったのでしょうか?
 答えはシンプル……全く意味がないからです! 罰金制度に法的効力はありません。
事前に契約書を書かされたり、同意するように求められたりもしますよね。

ビタ1円たりとも!
支払う必要はありません!!
罰金は刑事罰のみ適用されます。
民事ではないので、契約書に記載された罰金に関する項目は一切の価値を持ちません。

今はネットで情報を探せる時代です。
真実を知っている女の子が増え、仕事へのモチベーションを下げさせてまで導入する意味がなくなった、というわけですね。
しかし、それでも罰金制度のある店に遭遇してしまったら……。
その店は、風俗界のブラックホール的な場所に違いありません。

トラブルに見舞われないうちに店を離れるのが吉です。

損害賠償ってなに?罰金との違いは?

お金メンズエステ……性感エステ・回春エステとも呼ばれる風俗のお仕事です。

一昔前の風俗ならばともかく、近年の風俗では罰金制度はほとんどありません。
まして風俗の入り口であるメンズエステは、デリヘルやソープなどの他種に比べ、罰金が生じるほど過酷な仕事ではないのが実情です。
……にも関わらず! 未だに罰金云々の話題が絶えないのは何故でしょうか。
実はこれ、罰金ではありません。

損害賠償の間違いです。
罰金ならば払う必要はありませんが、損害賠償であれば少々話が変わります。

損害賠償とは?

その名の通り、損害に伴う賠償責任のことです。

現時点までに受けた損害……例えば車や機械の故障による賠償(弁償)。
そして未来における賠償……車や機械が停止したことで生じた賠償(※故障がなかったら、今頃○○万円儲かってたのに!という金額)を支払う義務が発生します。
罰金は刑事罰なので支払う必要はありませんが、損害賠償は民事なので支払わなくてはなりません。
メンズエステ店での損害賠償例は以下のとおりです。

・店の備品(機械)を破損させた
・本番バレした
・お客と店外デート(裏引き)して店にバレた
……などなど。

店で働く前に渡される契約書をじっくりと読めば、損害賠償請求に関する記載があるはずです。
さて、風俗で損害賠償を受けると一年で30~100万以上毟り取られたりと悪質なケースも多々あります。
本当に、それだけの金額を支払う必要はあったのでしょうか?
争点は、現場の労働条件にあります。

労働者か個人事業主のどっち?

天秤労働者の場合は、被害総額の4分の1が損害賠償の上限です。
また給料からの天引きもNG。
労働者本人の了解があれば天引きすることもできますが、「天引きしても労働者が困らない」客観的な理由が必要になります。

例えば、悪質すぎる風俗では天引きされ放題で手取りはほとんど残らない……という例がありますが、これらは完全な違法行為となります。
では、個人事業主ではどうでしょうか?
昨今では、風俗以外のどのような業種であろうと個人事業主契約を迫られますよね。
損害賠償の自己負担率は……100%です。

例えば1000円の被害額を出したら、1000円支払わなければなりません。
100万円なら100万円の全額を支払う義務が発生します。
つまり、メンズエステ店と個人事業主として契約していた場合、発生した損害賠償は全額負担しなければなりません。
……ただし! これには抜け穴があるので注意してください。

損害賠償額は、店舗側が勝手に値段をつけることはできません。
例えば、何かルール違反をしたとします。
予めサインしてしまった契約書を盾に取られて「損害賠償として20万支払って」と言われたとしましょう。
これを支払う義務の有無は、損害額で決定します。

ルール違反をしたことで、いくら(金額)の損害が発生しましたか?
少々極端なお話ですが……、1日に1回お茶を飲む!というルールがあったとします。
でもその日、うっかり飲むのを忘れてしまいました。
飲むのを忘れたことで発生した被害額はいくらでしょうか?

ゼロですよね。
この場合は、損害賠償を支払う必要がありません。
もっと具体的に、裏引きで例えます。
契約書には「店を通さない金銭の受け渡しは禁止」など記載があり、そして、裏引きがバレて、損害賠償請求をされたとします。

この場合、店の言い分は「裏引きがなかった場合、このお客が店に落とす予定だった金額の賠償請求」です。
つまり店側は、裏引きでお客を横取りしたから、それが原因で将来的な収益が損なわれたと主張しています。
でも良く考えてみると……、このお客さんが本当にこの店を継続利用したかどうかは、証明できないですよね?
つまり被害額はゼロ。

この場合は、支払う必要がありません。
しかし中には、ケースバイケースで損害賠償請求が認められる事例があります。
その場合でも、店側が要求する金額は法外とされるのがほとんど。
全て支払う必要はないようです。

しかし素人ではその判断が難しいので、法テラスなどで弁護士を雇って戦ってもらうことになるでしょう。

罰金だらけの店を避ける方法とは?

注意 マーク罰金(賠償請求)だらけの職場はイヤですよね! でも、よほど悪評の立っている店じゃない限り、働いてみないと実情はわからないものです。
トラブルだらけのメンズエステ店を避けるには、どうすれば良いのでしょうか?

違法広告を出している店はNG

求人広告では待遇が豪華で高時給! ……なのに、いざ面接に行くと交通費すら出なかった!というパターンが数多くあります。
最初から従業員を騙そうと待ち構えている店は、面接に受かった後も女の子から搾取すべく制度を整えている店が多いので、避けておくのが賢明かもしれません。

雰囲気の悪い店はNG!

居心地の悪い店は早々に退散しましょう。
同僚はもちろんですが、上司の雰囲気が悪い店はさっさとやめるのが吉です。
酷いパターンだと、一日中怒鳴られ、恐怖からミスを連発し、給料をごっそり天引きされる……というケースもあるようです。

飲み込まれる前に逃亡したいですね。
最終的には、店を信頼できるか否かの判断になります。
あまり警戒しすぎるのも良くありません。
契約書に損害賠償に関する項目があったら、「ここはトラブル店かも!」と不安になりがちですが、損害賠償について全く記載がない契約書は存在しないものと思ってください(※記載がなくても、損害賠償責任は発生します)。

まとめ

メンズエステとは男性向けエステのこと。
ここでご紹介するのは性感エステ・回春エステと呼ばれるものです。
風俗で働くならば気になる罰金……罰金は刑事罰なので、一切支払う必要がありません! ただし、損害賠償は別なので注意してください。

損害賠償の争点は、労働者か個人事業主かによって分かれます。

労働者

・全額支払う必要なし
・被害額の4分の1まで

個人事業主

・被害額を全額負担
風俗の雇用形態は個人事業主がほとんど。
しかしこの場合でも、店舗側が請求する金額が法外である場合は、支払金額の縮小を求めることができます。

素人では難しいので、法テラスなどで弁護士に頼む必要があるでしょう。
また悪質トラブル店は、誠意と居心地で見抜く他ありません。
その求人広告、労働条件が過剰ではありませんか?
同僚や上司と過ごす時間が辛くはありませんか?

そんな時は、店舗を移動するが吉!
契約書に損害賠償に関する記載がある店全てが悪質店とは限りませんので、契約は慎重に行ってくださいね!

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