オナクラ嬢なのに日給1万円は低い?平均はいくら?

2017年11月30日2023年12月14日

オナクラの日給は平均的には1日2万円から3万円は稼げるものです。

ただし、オナクラは歩合制の世界なだけに、回転率が低かったり、人気が悪かったりすると出勤してもあまり接客できず、日給が1万円を割ることもあります。
そのような事態を防ぐためにも、面接時には客層や客入り、さらには日給保証の有無や条件などをしっかりと確認し、稼げる環境かどうか下調べしておきましょう。

オナクラの1日の給料

ソフトサービス系とはいえ、オナクラは風俗店ということもあり、真面目に働けば平均的なOLよりも稼げることでしょう。

さらにシフトも自由に組みやすく、自分のペースで出勤できるだけに、一旦稼ぐコツさえ掴んでしまえば女性としてはなかなか働きやすい職場環境かもしれません。
そんなオナクラなのですが、いざ働いた場合、日給でいくらくらい稼げるものなのでしょう?
特に日給保証などの待遇がなく、人気もそこそこなオナクラ嬢の場合、だいたい日給で2万円から3万円は稼げるものです。
さらに、お店で最も稼げる人気嬢ともなると、日給ベースで4万円から5万円ほどは稼げるものです。

一見するとオナクラは稼ぎの良さそうな仕事に感じられますが、風俗業界全体で言うとオナクラは稼げない仕事に分類されます。
その理由はやはり、オナクラがソフトサービス系の風俗店で、エッチなサービスがほとんどないからでしょう。
これがエッチなサービスがあるデリヘルやホテヘル、ソープであれば、日給で5万円以上稼ぐことは珍しくありません。
人気嬢ともなると1日で20万円近く稼ぐ人もいるほどです。

もっとも、オナクラはエッチなサービスがないだけに、ハード系の風俗嬢ほど稼げなくても、性病の感染リスクが低いならばそれで構わないという女性もいることでしょう。
ただ、いくら稼げないといっても、日給で1万円を切ってしまうと、いくらなんでも給料が低すぎます。
日給で1万円を切るくらいであれば、風俗以外の仕事でも稼げるだけに、オナクラをやるメリットが低いです。
オナクラ嬢は確かに稼げない風俗店に属しますが、それでも平均的に日給で2万円以上は稼げるものです。

もしも日給1万円以下だというのであれば、一度働き方を見直した方が良いかもしれません。

稼げないオナクラ嬢の給料

オナクラはサービスの単価が風俗業界の中でも特に低い方ということもあってか、全体的に稼げないです。
ただ、その中でも特に稼げないオナクラ嬢ともなると、日給が1万円を下回り、下手をすると時給ベースで1000円を下回ることすらあります。

こうなってしまうと、時給1000円で働ける普通のバイトを探した方が良いくらいなのですが、そもそもなぜそこまで稼げないのでしょう?
オナクラは普通に働けば、平均的に日給で2万円以上は稼げる世界です。
もしも1日の給料が1万円を下回るのであれば、何かしらの理由があるのでしょう。
オナクラ嬢が稼げない理由として、まずお店の立地条件の悪さがあります。

いくら優秀なオナクラ嬢だったとしても、流石に立地条件が悪く、客入りの悪い風俗店に勤務している限り、出勤しても接客できず、お茶を引くことになるでしょう。
たとえ客入りの良い風俗店に勤務しても、平日の昼間のような客足が遠退きやすい曜日や時間帯に出勤していたのでは、やはり接客できず、稼げないことでしょう。
オナクラ嬢が稼ぐためには最低でも客入りの良い時間帯で働く必要があります。
そうでないと、折角お客さんがやって来ても出勤時間と噛み合わず、みすみす指名を逃しかねません。

しかし、客入りの良い時間帯に出勤するように心がければ、それだけでたまたま来店したお客さんの目に留まり、指名される確率が高まります。
たとえ客入りの良い時間帯に出勤しても、オナクラ嬢自身に問題があると、やはり指名されないでしょう。
例えばお客さんのニーズを満たすような接客が出来なかったり、サービスの質が低いと、フリー客が付いても本指名を返せず、リピート率も低迷することでしょう。
さらに、有料のオプションをほぼ全てNGにしているような風俗嬢もやはり稼ぎ辛いです。

オナクラ嬢が給料を増やすためには、バックとは別に指名バックやオプションバックでも稼ぐ必要があります。
なにしろオナクラ嬢は他の風俗嬢と比べて単価が安いだけに、オプションバックがないと給料も低迷しやすいからです。
お客さんに喜ばれるような接客をするだけでなく、さらには有料のオプションを解禁するなど、様々な創意工夫をし続けていれば、やがては平均的なオナクラ嬢以上に稼げるようになるでしょう。

稼げるオナクラ嬢の接客態度

他のオナクラ嬢はしっかり稼いでいるにも関わらず、自分だけが稼げていないというのであれば、その理由はオナクラ嬢本人にあるかもしれません。
というのも、キャスト全員が稼げないのであればお店側に問題があるのかもしれませんが、稼ぎの良いオナクラ嬢がいるということは、少なからずそのお店は客入りに関しては悪くないお店ということです。
では、客入りが良いにも関わらず、なぜオナクラ嬢は稼げないのでしょう?
考えられる理由としてまず、接客態度の悪さがあります。

オナクラは確かにエッチなサービスこそ少ないですが、接客業であることに違いはありません。
愛想が悪く、礼儀に欠ける態度をしているオナクラ嬢では、まず人気が出ず、指名もされないでしょう。
その一方で、人気のあるオナクラ嬢というのは常に笑顔を絶やさず、お客さんに対して礼儀正しく接するものです。
オナクラ嬢が人気を得ようと思うのであれば、まずは最低限の接客スキルを習得しましょう。

客ウケの良いオナクラ嬢

最低限の接客スキルを習得したら、次は客ウケの良いオナクラ嬢を目指しましょう。
オナクラは他の風俗店と違い、Mな男性が集まりやすいという特徴があります。
そういったMな男性が悦ぶような言動、例えば普通の男性ならメンタルが傷つくような罵声を浴びせたり、強めのビンタをしてあげるとオナクラの風俗客は案外悦んでくれるものです。

オナクラはSな女性がウケやすいだけに、指名率を上げようと思うのであればSな女性の言動や、SMプレイなどを勉強してみましょう。

有料のオプション

オナクラのメリットといえば風俗店でありながらエッチなサービスがほとんどなく、風俗嬢は脱がず、舐めず、触られもせずに働けます。
しかし、オナクラ嬢が稼ごうと思った場合、有料のオプションを解禁し、エッチなサービスにもチャレンジしてみる必要があります。

同じオナクラ嬢でも、抜きのサービスができるオナクラ嬢と、エッチなサービスは完全にNGなオナクラ嬢では、やはり抜き有りのオナクラ嬢の方が指名されやすく、給料も高くなりやすいです。
もちろん、いくら指名率が上がるからといって、初心者や未経験の女性がいきなり手コキや素股、さらにはフェラに挑戦するのは抵抗があるでしょう。
これがデリヘルならば、最低でもフェラをしないと仕事になりません。
しかし、オナクラの有料オプションは非常に種類が多く、フェラをせずとも有料のオプションを解禁できます。

例えば、ランジェリー姿での接客や服の上からおっぱいを揉むといったオプションを解禁するだけでも、オプションバックを稼げるものです。
他にも膝枕や添い寝、腕枕、抱きつき、お尻や足のお触りなど、デリヘルだったら無料で出来そうなサービスをオナクラなら有料にすることが可能です。
Sな女性を演じたいのであれば、ビンタや蹴り、顔面踏み攻撃、股間踏み攻撃、つば口垂らしなどのオプションも解禁しておいた方が良いでしょう。
他にも、パンティーのお持ち帰りなども意外と高額のオプションバックが期待できます。

このように、オナクラのオプションは非常に種類が豊富です。
聖水のようなハード系のオプションは抵抗があるかもしれませんが、それ以外の出来そうなオプションであれば、極力解禁しておきましょう。
たったそれだけのことで、オプションバックが稼げます。

日給保証のある求人

オナクラの中にはたまに日給保証のあるお店もあります。
日給保証のある風俗店で働くと、出勤するだけで保証が付くだけに、効率よく給料を稼げます。
ただ、日給保証はお店によって条件が異なります。
それだけに、面接の際には給料の額面のみならず、どのような条件があるのかを確認しておきましょう。

面接で日給保証の条件を確認せずに入店すると、後々になって条件が厳しく、達成できないなどのトラブルを招く恐れがあります。
しかし、面接で条件を確認しておけば、確実に条件を達成し、日給保証を受けられるでしょう。
日給保証が付くとそれだけで日給ベースで1日1万円を上回ることもあります。
さらに、客ウケの良い接客をし、指名数を増やし、同時に有料のオプションも注文してもらえれば、さらなる高収入が期待できることでしょう。

オナクラ嬢は歩合制の世界です。
収入を増やすためには実際に稼いでいる風俗嬢を参考に、働き方を見直し、改善してみましょう。