オナクラって料金低いのにお茶ひく事ある?

2017年12月8日2023年12月14日

オナクラは風俗の中でも利用料金が安いため、所得の低い男性からの人気があり回転率の高い風俗です。
とはいえ、時間帯や曜日によって客足は影響するので待機時間が多い日、つまりお茶をひくことはあります。
高級風俗に比べるとお茶をひくことは少ない傾向がありますが、まったくお茶をひかないということはないです。

それに常にお客さんが付くと、稼ぎはいいですが休むことができないので大変だったりします。
今回はオナクラのお茶ひきについてまとめてみました。

人気店はお茶をひきにくい

オナクラは客足が多く回転率の高い風俗ですが、過疎化地域やお店に在籍している風俗嬢次第では閑古鳥が鳴いているところもあります。

逆に地元でも超人気店であればお茶をひくことは少なく、金、土などの多くの人が街を出歩く時には大盛況です。
オナクラや風俗業全般は完全歩合制のため、お茶をひくことが多くなると稼ぎにも直結します。
風俗で稼ぐには、人気店で働くほうが圧倒的に稼ぐことができ、オナクラでも同じことが言えます。
オナクラで働く時には地元の口コミサイトなどを参考に、人気のあるお店を探すといいでしょう。

風俗嬢によってお茶ひきが多いことも

たとえ人気店で働くことができても風俗嬢によってはお茶をひく回数が多いこともあります。
それはお客さんの好みによることが多く、写真やパネルを参考に好みの風俗嬢を指名するので、お客さんの好みに合わなければ指名されることも少なく、必然とお茶をひくことが多くなってしまいます。
指名ナシのフリー客が来たとしても、新人や人気嬢が優先的に回されてしまうのでよっぽど忙しい時でない限りフリー客を付けてくれることはありません。

オナクラ人気店で働くことができたら新人時代の間に自分のファンや固定客を捕まえておかないと稼ぐことができません。
もしくは、フリー客を付けてもらえた時に、そのお客さんがリピーターとして来てくれたりなどすればお店からの評価も上がり、フリー客が来たときには優先して回してくれるようになります。

お茶ひきの少ないナンバー嬢の特徴

常に指名が入り、フリー客も優先的に付けてもらえる風俗嬢というのはどこのお店にもいます。

自分と彼女はなにが違うのか?
そう考えたことはありませんか?
実はお店のナンバー嬢や人気嬢にはある特徴があります。
その特徴と言うのは、サービス精神と会話術（コミュ力）です。

オナクラでは様々なコースがありますが、定番で人気なプレイが「見つめるコース」と「手コキコース」です。
どちらも低料金で利用しやすく、見つめるコースでは女の子をおかずにしてお客さんが自慰行為をするプレイ。
お客さんの中には自分の手でオナニーをしたいという人がいてとても人気のコースです。

ちょっとしたサービスをしてあげる

女の子はただそこに居るだけでいいのですが、ちょっとしたサービスをしてあげるのが人気嬢になれるポイントです。
ポーズなんかはオプションに含まれる有料コンテンツな場合にもありますが、リピーターや固定客になってもらうために少しサービスしてあげるのも大事です。
ポーズ以外でも、顔の表情でのリアクションや何かしらの反応を示してあげるとお客さんの興奮度は上がります。
お客さんは気持ちよく自慰行為をすることができれば、次回もお願いしたいと思ってくれるので、こうしたサービスは必要です。

手コキコースでのサービス

もう一つの人気コースである手コキコースでは、女の子がお客さんに密着した状態で手コキをしてあげるサービスですが、女の子によって手コキの上手い、下手がはっきりと分かれます。
オナクラでの手コキはローションを使わず、自分の唾液で潤滑をよくするのですが、この時もちょっとだけサービスをして、男性器に触れるか触れないか程度の距離で唾液を垂らしてみましょう。
こうすることで男性の興奮度が増します。

手コキをする際も単調なピストン運動ではなく、最初はスローテンポで徐々に激しくしていくなど手コキに変化をつけてみるのも効果的です。
特に男性は亀頭部分が特に感じやすいので、手で握る部分を亀頭部分を持ってシゴくと感じてくれやすく、射精しやすくなります。
オプションでキスがある場合には、キスをしながら亀頭を責めればあっという間に射精してしまいます。
手コキコースでの最終目的はお客さんを射精させることなので、時間内に射精できなければお客さんはスッキリしない感じで帰ってしまい、次に来店してくれる率は低いです。

手コキの上手い、下手で人気嬢になれるか変わってきますので頑張ってみましょう。

無愛想な嬢はお茶ひきが多い

オナクラは、「舐めない・脱がない・触られない」という通称3ナイで有名で、女性にとって敷居が低く、働きやすい風俗として人気があります。
ですが楽なイメージが先行し過ぎて、仕事態度に影響してしまうことがあります。

見るだけコースで例えてみると、女の子はただそこの居るだけ。

何のリアクションもなく、ただただ無愛想な態度で居るだけです。
それで興奮してくれるお客さんもいるとは思いますが、そんな態度の悪い女性をもう一度指名しようと思う人はいないでしょう。
接客面でも、お客さんと対面した時には愛想よく笑顔で挨拶したり、プレイ中にはお客さんに早く射精してもらえるようにサービスを意識する必要があります。

お茶ひきが多いのは干されている証拠?

他の風俗嬢は指名されたり、フリー客が付いたりするのに自分にはあまり付くことが少なくなった時にはお店から干されている可能性があります。
干されるというのは、実質クビになったようなもので、お店にとって売上に貢献できない風俗嬢はお客さんを回してくれなくなります。
干される原因には色々ありますが、特に一番の理由はリピーター率です。

フリー客を数十人付けたのに関わらずリピーターが0だった場合には、他の風俗嬢に付けるようにします。
つまり見込みがないと判断される訳です。
その他でも出勤率の悪い風俗嬢は干されることがあります。
出勤率というのは遅刻や当欠を頻繁に行う女性のことで、繰り返しの常習だとお店からの評価が下がり干されてしまいます。

お茶ひきが多くなったら働くお店を変えてみよう

今現在働いているオナクラで、お茶をひくことがお多かったり、干されていると感じた場合には今のお店を辞めて違うところへ行くのもありです。
お茶をひくことが多かったり、干されている状態から浮上することは難しく、かなりの努力が必要になってきます。
努力したからといって結果がついてこなければ意味はなく、その頑張りが無駄になることもあるので、どうせなら心機一転新しいお店で新人嬢として働くほうが何倍もましです。

新人として働く時にはフリー客を優先的に回してくれるので、固定客やリピーターを増やせるチャンスでもあります。
以前の失敗を糧にして次のお店で失敗しないように再挑戦してみましょう。

まとめ

オナクラは低料金なので、懐の寒い男性からの支持が高い人気風俗です。

ですが、どんなに繁盛している人気店でもお茶をひくことはあります。
曜日や日によって客足の数が変わるので毎日忙しいことはそんなにありません。
人の多いエリアで、なおかつ人気店で働くことができればお茶をひくことも少ないでしょうが、お客さんの好みによってはお茶をひくこともあり、お店の人気嬢にでもなればお茶をひく回数も減ってきます。