ピンサロでお客さんが思う見た目が理由ではない地雷嬢の行動。
地雷嬢という言葉があります。
ピンサロで働いている女性からするとあまり聞きたくない言葉ですが、インターネット上、風俗マニアの間では普通に使われてしまっているのは確かです。
意味はというと、端的に言ってしまうと、「風俗として全く楽しくなかった、むしろ不快な思いをした」女性のことを地雷嬢といいます。
男性側にとっては、お金を払ったけれど全く満足できなかった点が、さながら地雷原を歩いて地雷を踏んで爆発してしまったように思えるので、この名前がついたといわれています。
地雷という言葉自体は何かリスクをとって物を購入するときに広く使われている言葉で、決して安い金額ではないピンサロでも、この言葉は使われているようですね。
さて、そんな「地雷嬢」ですが、どんな女性に使われてしまうのでしょうか。
一番多いのは見た目でしょう。
見るからに太っている、あまり容姿がよくない、そういった女性はよく「地雷嬢」扱いされます。
しかしながら、地雷嬢と呼ばれる理由は、何も見た目だけではありません。
そこで、ここでは見た目以外の理由でピンサロ嬢が地雷嬢と呼ばれてしまう行動についてまとめていきたいと思います。
地雷嬢ってどんなことをするといわれるの?
多くの風俗用語と同じく、「地雷嬢」という言葉に明確な線引きはありません。
共通点としては、お客さんに不快な思いさせた風俗嬢のことを言います。
しかしながら、この「不快」の線引きが人によって曖昧であるがために、何をしたら地雷嬢と、明確に定めることは出来ないのです。
中には、本番行為を拒否しただけで「地雷嬢」と呼ばれることもありますが、ソープでもない限り、それは一般的に見た「地雷」とはいえないでしょう。
世間一般で見る地雷嬢とは、すなわち女性側にほぼ100%の責任があり、それでいてかつお客さんに不快な思いをさせた女性のことをいうのです。
では、実際のところ、地雷嬢と呼ばれるピンサロ嬢の行動はどのようなものなのでしょうか。
以下にその一例を紹介していきたいと思います。
態度が悪く、終始不機嫌そう
風俗業界は接客業界でもありますから、態度が悪い風俗嬢は、とかく地雷嬢と呼ばれやすくなっています。
例えば、美容院などで無愛想に接客されたら、そのお店には二度と行かないと思う人も多いのではないでしょうか。
それと同じで、風俗嬢が無愛想だったり、無表情だったりすると、いくら容姿がよくても「地雷嬢」の烙印を押されてしまいます。
風俗の仕事が好きだからという理由で風俗をしている人はほとんどいないと思いますが、それでも表面上は「好きなふり」をしなければならないのです。
風俗の仕事が嫌いだということを表に出してしまうと、お客さんの目には地雷嬢のように映ってしまいます。
「時短」をする
「時短」とは、本来定められた時間よりもはやく接客を終えることを言います。
ピンサロはほかの風俗業界よりもずっと1回あたりのプレイの時間が短いのはそうなのですが、それでも10分やそこらで射精させてしまうと、「時短」扱いされてしまうでしょう。
ピンサロは安いことがウリだとはいえ、普通の娯楽としての値段は決して安いものではありません。
サービス業全般にいえることですが、お客さんはその時間をお金で購入しているわけですから、プレイを素早く終えたり、終えさせようとしたりすることは、いわゆる地雷接客の1つなのです。
複数回射精できる人はともかく、ピンサロで短時間に何度も射精できる人は稀ですから、お客さんのペースを考えてあげたいところですね。
テクニックがない
ピンサロの主たるサービスといえばフェラチオですが、これは結構コツがいります。
単調な上下運動だけでは気持ちよくありませんし、男性を射精させられないこともあるのです。
手でサービスをするのであれば簡単に射精させることができるのですが、ピンサロにおいてフェラチオが気持ちよくない嬢は、地雷嬢のレッテルを貼られることも少なくありません。
しかしながら、これは誰もが最初は出来ないことですし、自分についていないものですから、「どこが気持ちよいのか」ということもいまいちわからないと思います。
なので、テクニックの面で地雷嬢と呼ばれたくないのであれば、練習をするしかありません。
メンドクサイと思うかもしれませんが、テクニックを練習している女性は以外と少なく、そういう意味でもほかのピンサロ嬢と差をつけられる部分でもあります。
テクニックがつけばそれだけ指名も増えるので、是非練習してみてくださいね。
体臭・口臭がきつい
いくら美人であっても体臭や口臭がきつい女性は地雷嬢と呼ばれてしまいます。
ピンサロで性器を見せることはそれほどないと思いますが、それでも脇や汗など、臭いの元となる場所はいくつも存在します。
特にピンサロではキスをすることがほとんどなので、口臭がきつい女性はほぼ地雷嬢扱いです。
ごく稀にある性器を見せるピンサロでは、性器の臭いがきつい女性も地雷と呼ばれてしまうでしょう。
こうした臭いは自分では気がつきにくく、また、同僚たちもかなり指摘しづらいので、普段から全身をボディーソープで洗ったり、出勤前の食物には気をつけたりと、自分なりに対策を取る必要があるでしょう。
会話に夢中になってしまう
会話は、女性にとってはかなり楽しい行動です。
もちろん会話が苦手な女性もいるでしょうが、多くの人にとって友達との電話や会食は楽しいものでしょう。
しかし、お客さんとの会話はほどほどにしなければなりません。
ついついお客さんと会話が弾んでしまい、サービスの時間が短くなってしまうこともあるでしょうが、それは決して良い行動ではないのです。
それが行き過ぎると、「地雷嬢」になってしまいます。
ほとんどの人は悪意なく会話をしているのかもしれませんが、お客さんは決して女性の会話を聞きにきたわけではないということを意識しましょう。
特に、同僚の愚痴やほかの女性の噂話など、お客さんからすればほとんど興味のないものです。
あくまでもサービスを受けにきたことを念頭に、会話は「ほどほど」に抑えるのが得策だと思います。
地雷嬢にならないためにはどうすればいいの?
地雷嬢と呼ばれないためには、とにかく「お客さんを不快にしないこと」を心がけなければなりません。
何か行動をする前に、「自分がされる側だったらどうなのか」ということを考えれば地雷接客をすることは少なくなるでしょう。
それで自分が不快な思いをすると思うのなら、その行動は控えたほうがいいと思います。
また、「この行動はお客さんがお金を払った対価に見合うのか」ということも考えたほうがいいでしょう。
マシンガントークでよくお客さんを聞き役にしてしまう女性は、「自分の言葉に1分数百円の価値があるのか」ということをよく考えましょう。
人の話が聞くのが好きなお客さんもいますが、ほとんどのお客さんはそうではありません。
自分といる時間をお客さんはお金で買っているのだということを意識した接客を心がけましょう。
地雷接客をすると稼ぎがなくなる! ピンサロの地雷嬢のまとめ
「地雷嬢」と呼ばれてしまうと、段々と指名が減ってきてしまいます。
そうなると、お店も評判の悪い女性を前に出すわけにもいかず、フリーのお客さんにつく時間も段々と減っていくでしょう。
なので、極力「地雷接客」のような行為は避けたいところです。
逆にいえば、お客さんが望むようなことを次々としていけば、段々と評判はあがっていきます。
例え容姿が地雷嬢と呼ばれるような女性であっても、ほかの場所で差をつければ段々と評判は上昇していきますし、稼ぎも増えるでしょう。
容姿がよければ多少の地雷接客は受け入れられてしまうのが風俗業界ですが、それを鼻にかけると、最後には痛い目を見ることになります。
容姿や体型が中途半端であっても、地雷嬢と間逆なことをしていけば、ナンバーに入るのも難しくはありません。
地雷嬢と呼ばれないよう、日々接客態度を鑑みておきたいところですね。
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