ピンサロでお店から干される時はどんな時?どんな事される?
風俗嬢の評価は数字がすべて。
多少のワガママも指名が多ければ見逃されるのですが、行き過ぎると干されることもあります。
ピンサロや風俗店でお店から干される時、どんなことをされるのか、干される理由や対策などを紹介します。
ピンサロでお店から干されるとどんなことをされるの?
フリー客をつけてもらえなくなる
すぐに「仕事を干されている」と気づきやすいことが、フリー客をつけてもらえなくなることです。
お客さんから「オススメは?」と聞かれた時、普段なら手の空いている嬢を推していくのですが、特定の嬢はヒマなのにフリーをつけないなど、陰湿な方法で仕事を干していくことがあります。
本指名やリピート客がたくさんいる嬢でしたら問題ありませんが、そうでない場合、自分の給料にも影響が出てしまいます。
出勤調整をされる
「この日は出勤する人がたくさんいるから、休んでください」と突然言われることがあります。
特に店舗型デリヘルやソープなどは部屋数が決まっているので、出勤態度の良くない嬢や売上げが低い嬢は優先順位が下がり、出勤調整をされることがあります。
ピンサロでも仕事を干される時、出勤調整をされることがありますので、気をつけておきましょう。
客層が悪くなる
風俗店では客層の悪いお客さんが多少はやって来ます。
フリーでやって来るお客さんの客層があからさまに悪くなったと感じたら、干されている可能性が高いと言えます。
お店側はハッキリとクビを言い渡すことは少ないので、このような手段で嬢に辞めるよう仕向けることがあります。
店長、スタッフからの無視
褒められた行為ではありませんが、風俗店の店長やスタッフの中には感情的な言動を取る人がいます。
「この嬢は必要ない」と思ったら、無視をしたり他の嬢と区別して扱ったりと、やりたい放題。
今まで仲が良かった店長が無視をしたり、出勤確認のメールが無視されている時は、干されていると考えた方が良いでしょう。
お店から干されるには理由がある!干される理由6選
当日欠勤はお店から干される可能性大!
次はお店から干される多い理由について紹介していきます。
風俗の仕事は当日欠勤(当欠)に寛容な職場と言われますが、それでもあまりにも当日欠勤の回数が多いと、信頼がなくなって干されてしまうことがあります。
お客さんの予約が入っているのに、突然休みを取ってしまえばお客さんにも迷惑をかけることになります。
何度もドタキャンをされると、お客さんもムッとしますし、お店にクレームを入れるかもしれません。
売上げにも関わりますので、店長からも嫌がられてしまいます。
病気などの場合は仕方がありませんが、自己都合で当日欠勤を繰り返す嬢はお店から干される可能性が高くなります。
遅刻が多い
遅刻が多い嬢もお店から干される理由としてよくあることです。
風俗の仕事は自由出勤で休みを自由に取れるのがメリットとしてあげられますが、その利点をはき違えて、徐々にルーズになってしまい、当日欠勤や遅刻が多くなる嬢もいます。
当然ですが、当日欠勤や遅刻が多い女性はお店から「必要ない嬢」という扱いになり、仕事を干されることが多いのです。
挨拶がない
お店の店長やスタッフとすれ違っても、挨拶もせず素通りする女性がいてびっくりしてしまいます。
お店のスタッフも人間ですから、無愛想な態度を取る女性には良い感情を持ちません。
また挨拶もしないような女性は「お客さんにも同じような失礼な態度を取るのでは?」と思われ、お店を辞めるように徐々に仕事を干していく場合があります。
挨拶は大切なコミュニケーション手段です。
挨拶ができない嬢は接客態度も良くない嬢として、「お店に必要ない」と判断されてしまいます。
せめて他の嬢やスタッフとすれ違う時は「お疲れさまです」くらいの挨拶は行って、コミュニケーションを取るようにして下さい。
本指名がない・少ない
お店では数字がすべてです。
指名ノルマなどを設けているお店は少ないですが、本指名やリピート客が少ない嬢は「ウチには必要ない」として徐々に仕事を干していくなどの措置を取ることがあります。
マニュアルに沿ってきちんとサービスをしていれば、本指名がゼロということはほぼありません。
あるとすれば、接客態度が悪くて「地雷嬢」という噂が広がっているのでしょう。
またお店のコンセプトと自分のキャラクターが合っていないことで、うまく稼げないことがあります。
この場合は別のお店に移ることで、稼げるようになるかもしれません。
クレームが多い
愛想が悪かったり時間稼ぎをするような嬢は、お客さんからクレームがつくことがあります。
1、2回のクレームなら「次は気をつけて」で済むことですが、あまりにもクレームが多いと「ウチではもう無理」と判断され、辞めるように仕事を干していくことがあります。
ピンサロ嬢はお客さんあっての仕事。
「働いてやっている」「抜いてやっている」という気持ちを持っていては、干されても仕方がありませんよね。
色恋を仕掛けられたので断った
これは嬢に落ち度がない場合の理由ですが、店長や男性スタッフは嬢がお店を辞めないように、色恋を仕掛けることがあります。
風俗ではよくある手段ですが、女性が想っているほどに男性は嬢を想っていない(お金を稼ぐ道具と思っている人も!)点が悲しいのですが、この手に引っかかる女性が多いのです。
この色恋を断ったところ、手のひらを返すようにお店が仕事を干すことがあります。
いま問題になっているパワハラですね。
風俗店の店長やスタッフは、お世辞にも人格者のような性格の人はごく少数しかいません。
自分の感情で嬢を嫌ったり、他の嬢と一緒になっていじめを行うような人もいます。
こればかりは運もありますので、色恋を断ったことで仕事を干されるような憂き目に遭った場合は、割り切って別のお店を探すようにしましょう。
もしかして干されている?と思ったら
お店を変わるのが一番
最後は「干されている」と感じた時の対策を紹介していきます。
とは言え、店長は「この嬢はいらない」と判断して仕事を干しているので、この関係が修復されることはほぼないでしょう。
一番手っ取り早い対策は「他のお店に移る」ことです。
お店はひとつではありませんので、干されていると感じたらさっさと他のお店を探すようにしましょう。
自分を省みることも大切
別のお店を探すことも大切ですが、「どうして自分が干されたのか」という原因をきちんと考えておかないと、次のお店でも同じ失敗をしてしまいます。
風俗嬢はお店を変わることが多いのですが、回数が多いとリピート客も増えませんし、「転々虫」と陰口をたたかれることにもなりかねません。
「自分の何が原因で仕事を干されたのか」を充分に検討し、反省を次のお店での仕事に活かすようにしてください。
お店のコンセプトと合っているか冷静に判断
例えば容姿レベルがマッチしていなければ、求められるスペックが違うので、稼ぎたくても稼げません。
自分の容姿やスタイルがお店のコンセプトに合っているのか、冷静に判断するようにして下さい。
面接の段階で「ウチには合わないような気がする」といったことを言われたのであれば、背伸びをせずに身の丈に合ったお店を探すようにしましょう。
まとめ
ピンサロでお店から干される時や干される理由、また干された時の対策を紹介しました。
実際のところ、お店から干されるとできる対策はお店を移ることくらいです。
後悔や反省する点はたくさんあるでしょうが、反省は次のお店での仕事に活かしましょう。
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