ピンサロでもウエトラを使うことはあります!意外な使い道も!

2023年12月14日

michaelsoliday / Pixabay

ウエトラとは、ウエットトラストプロの略称で、女性の膣内に使用する潤滑油のことを指します。
風俗嬢たちが、濡れにくい場合に、ローションの代わりにウエトラを使います。
形状は、注射器タイプになっていて、中に入っている潤滑油を注入するだけの簡単な使用法です。

一般的に、デリヘルや箱ヘル、ソープランドなどの業種でよく使われています。
でも実は、ピンサロでもウエトラを使うことはあるのです。
今回は、ピンサロでウエトラを使用する理由や、意外な使い道も合わせてご紹介していきます。
ピンサロでの接客がマンネリ化していたり、濡れにくくてお客さんから愛想をつかされそうな風俗嬢の皆さんには、必見の内容となっております。
ぜひ、ご参照くださいませ。

ピンサロでウエトラを使用する理由とは?

質問ざっくりとピンサロのお仕事内容を説明すると、平均して20分~30分ごとにキスやフェラチオのサービスをします。
ピンサロは、ピンクサロンの略称なので、時にはドリンクを注文してもらって、お客さんと会話を楽しむこともあります。

また、定期的に行われるイベントでは、お店の照明を暗くして、プレイのドキドキ感を上げたりもします。
店内は、基本的に夜を連想させるようなネオンライトの照明などを使っており、等間隔で仕切り板がついています。
個室というほどの空間ではありませんが、しきられたひと区画の中で、サービス時間いっぱいまでお客さんにプレイを楽しんでいただくのが、ピンサロの主なお仕事内容です。
ただ、お店によっては、オプションの中に「手淫」や「クンニ」を提供しているところもあるそうです。

その為、女の子側が濡れていないと、何かと痛い思いをすることになってしまいます。
ピンサロを訪れるお客さんの多くが、風俗初心者だという声もよく聞きます。
手淫の際に、ガシガシ乱暴に指を挿入されて、膣内が摩擦ですり切れてしまう女の子も多いようです。
そんな時に役立つのがウエトラなのです。

ウエトラがあれば、膣内をある程度の時間、湿潤な状態に保つことが出来ます。
これにより、手淫の際の摩擦抵抗を極限まで抑えて、痛い思いをせずにプレイを楽しむことが出来ます。
また、先述のとおり、ピンサロ店の中は照明が元から薄暗いので、疑似的に濡らしていることがお客さんからバレにくいので、クレーム率も少なく済みます。
クンニの際にも、まったく濡れない女の子を前にして、お客さんが萎えて帰ってしまう事態も防げます。

こうしたことから、デリヘルやソープなどの業種に限らず、ピンサロでウエトラを使用するのです。

ウエトラの種類や使い方は?中のローションって、完全に無害?

ローションウエトラの種類には様々あります。
中に入っているローションの粘度や硬さが違うのです。
まずは、自分に合った粘度や硬さのウエトラを見つけることから始めましょう。
お金をかけずに探したい場合は、ウエトラの商品モニターや無料サンプル、試供品情報をインターネットなどでチェックして入手する方法がおすすめです。
ウエトラは、通常、数十本単位のまとめ買いタイプが多いので、なかなかバラ売りのタイプは見つけにくいようです。

ウエトラのローション成分に天然成分を配合している、こだわりの商品もあるようです。
敏感肌の人にも、より安心して使ってもらえるように、スキンケア成分であるコラーゲンやヒアルロン酸、ハーブ成分を配合しているものが特におすすめです。
中に入っているローションは、基本的に無味・無臭・無香料を徹底してあります。
その為、人口着色料や化学成分等で膣内が炎症を起こすようなことはありません。

よって、中に入っているローションは、完全に無害です。
ウエトラの使用法は、タンポンに近いです。
上述したように、注射器状になっているので、挿入口を膣内に差し込みます。
それから、注射器と同じように、中のローションを膣の中に注入するだけで完了です。

この時、膣の出来るだけ奥側へローションを注入するようにしましょう。
そうでないと、歩いている際や、おなかに力が入った際に、中のローションが外へ出て気安くなってしまいます。
そうなると、通常のウエトラの効果持続時間よりも極端に持ちが悪くなってしまうのです。
通常、ウエトラの効果持続時間の目安は、大体10分~15分前後と言われていますが、これは人によります。

使用のタイミングとしては、手淫やクンニを受ける10分前くらいに注入するのが望ましいと言われています。
でも、毎回バッチリなタイミングでウエトラを使用するのは難しいかと思います。
特に、途中でトイレに席を立つことが出来ず、回転率のいいピンサロ店では尚更使用タイミングを図ることが難しいのです。
そこで、使用タイミングは、接客前でも構いません。

但し、すぐにウエトラが作用しないように、膣の奥へ挿入してください。
反対に、もしもウエトラをすぐに効かせたい場合は、膣の手前側に注入すればokです。
ウエトラは、1本1本使い捨てなので、何度も使いまわすのだけはやめましょう。
衛生上、良くないです。

ウエトラを使いまわすことによって、膣内に雑菌が繁殖して、痒みや痛みを伴うこともあります。
1度使用したウエトラは、トイレットペーパーなどにくるんで、トイレに備え付けてある女性用の三角ごみ袋の中へ処分しましょう。

ウエトラの意外な使用方法とは?

質問 疑問ウエトラの意外な使用方法をマスターすることで、指名率が上がることが大いにあります。

実は、ウエトラの中のローションの半分を膣の奥へ、もう半分を膣の手前に注入することによって、かなりヌレヌレの状態を演出することが出来ます。
風俗に来るお客さんのほとんどが、濡れる子の方が好きです。
指名後のプレイまでの準備時間を有効活用して、ウエトラを上手に仕込んでみましょう。
また、生理中にどうしても出勤をしなければならない時にも、ウエトラは大活躍します。

風俗では、生理中にプレイをする場合には必ず「海綿」を使用します。
海綿は、膣内に入れるスポンジのようなものなのですが、海綿を仕込んだ後は、膣内が非常に濡れにくくなります。
そんな状態で指入れをされたりしたら、耐えられないでしょう。
そこで、またしてもウエトラの出番です。

海綿を仕込む前と、仕込んだ後にウエトラを注入すれば、海綿と馴染んでちょうどいい具合に膣内が濡れます。
こうしたウエトラの意外な使用方法がありますので、是非試してみてくださいね。
ちなみに、大抵のお客さんは、風俗嬢の皆さんがウエトラを仕込んでいることに気づきません。
あまりにもあからさまにお客さんの前でウエトラを仕込んだりしなければ、何1つ疑われずにプレイに夢中になってくれることでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、「ピンサロでもウエトラを使うことはあります!意外な使い道も!」というテーマをもとにまとめさせていただきました。
ウエトラは、風俗嬢の皆さんの膣内環境を湿潤に保ち、あらゆる摩擦抵抗から守ってくれる優れものです。

通常は、風俗の中でもデリヘルやソープで使用されることの多いウエトラですが、中には、ピンサロ店で用意されているオプションに対応する為にウエトラを使うこともあります。
より効果的なウエトラの仕込み方を会得することで、生理中や膣内が濡れにくい日でも自信をもって出勤出来るかと思います。
誰でも簡単に使用出来ますので、ピンサロで働く風俗嬢の皆さんは、是非試してみてはいかがでしょうか。