ピンサロって店内が暗いから顔バレのリスク少ない?
風俗のバイトをする風俗嬢にとって一番の問題が「周囲や彼氏に風俗で働いていることがバレないか」ということでしょう。
風俗店もアリバイ会社を作ったり写真に加工したりと対策を行っています。
今回はピンサロの店内は顔バレのリスクが少ないのか、またピンサロの店内が暗い理由や周囲にバレる理由や対策などを紹介していきます。
ピンサロの店内が暗いから、顔バレしにくい?
ピンサロの店内は真っ暗!
「風俗の仕事をしようかな」と考える女性の多くが、ピンサロなどのソフトサービスから始めます。
初めてピンサロの店内に入ったときは、あまりの暗さに驚くのではないでしょうか。
ピンサロは大きな室内に、パーティションやソファーなどを置いて間仕切りの代わりとしています。
イメージとしては、マンガ喫茶を想像してもらうと分かりやすいですね。
ピンサロは他の業種と違って、お客さんと個室になることはまずありません。
店内は暗いですが、常に男性スタッフが歩いていますので、何か問題が起こればすぐに対応してもらえる安心感が、風俗初心者の女性に人気のポイントです。
またお客さん一人当たりに接客する時間もデリヘルやソープに比べると短いので、話し下手な女性でも働きやすいというメリットがあります。
目が慣れると顔の判別ができるので完璧ではない
ピンサロ店内は非常に暗いので、「これだけ暗ければ、顔出ししてもバレないのでは?」と思いますよね。
一人のお客さんとじっくり顔を合わせるデリヘルやソープと違い、ピンサロは30分くらいの短い時間で人数を稼ぐ必要があります。
プレイの前後に軽く話をして緊張をほぐすので、見知った顔の人ならここでバレてしまう危険性があります。
また徐々に目が慣れると相手の顔くらいは分かるようになるので、完璧ではありません。
顔バレの心配がある人は、メイクや髪型を大きく変えて普段のイメージとかけ離れた格好をすると、パネル写真からバレるリスクは低くなります。
番外編:顔がマズくても店内の暗さでオッケー!?
ピンサロは他の風俗と違い、多少容姿がマズくても年齢が高めでも採用される確率が高くなっています。
その分他の風俗よりも給料が安いという点はありますが、容姿に自信がないという人でも「お店が暗いからそんなに顔も見えないし!」という安心感があります。
ただし、顔の美醜と身だしなみは別です。
「暗いからスッピンでも大丈夫」と油断している女性もいますが、仕事をしている以上、身だしなみはきちんと整えておいて下さいね。
ピンサロの店内が暗いのはどうして?
他のお客さんが見えないための配慮
ピンサロの店内が暗いのはどういった理由からなのでしょうか。
上記の通り、ピンサロはワンフロアの店内で簡単な仕切りしかありません。
明るい照明が灯っている店内で性的サービスを行うのは、嬢もお客さんも抵抗がありますよね。
ましてや他の人の目があると思うと、落ち着かないと感じるお客さんも多いでしょう。
ピンサロの店内が暗いのは、他のお客さんに見えないようにとの配慮からだと考えられます。
淫靡な雰囲気で興奮度アップ
秘め事は暗いなかで行うからこそ興奮するもの。
お店の雰囲気が暗いことで淫靡な雰囲気がアップして、お客さんがさらに興奮するという狙いもあるようです。
ただしピンサロは店内が暗いので掃除が行き届いているとは言い難く、風通しも良くないので独特のニオイがこもっています。
法律上ピンサロ店は「飲食店」の扱いになっていますので、シャワーなどの設備がありません。
プレイ前におしぼりで拭く程度ですので、衛生的にも良いとは言い難い環境です。
性病感染のリスクが高いので充分に注意するようにして下さい。
誰にも言っていないのに風俗バレ?!対策は?
「絶対にヒミツね!」は身バレフラグ!
誰にも言っていないはずなのに、風俗で働いていることがバレた…。
なぜ?どうして?
風俗嬢が身バレする時と対策について紹介していきます。
風俗で働いていることがバレる理由として一番多いのは「自分からバラす」ことです。
「わたしは言っていなかったのに!」という人もいるかもしれません。
でも思い出してみて下さい。
友だちに「絶対に内緒にしていてね!」といって打ち明けたりしませんでしたか?
お酒の勢いで口を滑らせたことは?
風俗の仕事はストレスが多いので、つい誰かに愚痴を言いたくなるものです。
しかし、ピンサロで働いていることを本当に誰にも絶対にバレてほしくない時は、「誰にも言わない」ようにして下さい。
金銭感覚が狂う
誰にも言っていないのに風俗バレするのは、「金銭感覚が狂ってしまう」ことが原因かもしれません。
風俗の仕事は、昼間の給料とは比べものにならないほどのお金を手にするチャンスがあります。
またストレスから浪費に走る女性も多く、気前よく人におごったり、ブランドものの洋服やバッグ、高価なアクセサリーをどんどん買い換えるなどの行動から「あの人、もしかして風俗で働いているのでは?」
と疑いの目を向けられることになるのです。
風俗の仕事をする女性の多くは、金銭での問題を抱えていることが多いものです。
しかし中には目的を見失ってしまい、ストレス解消に浪費やホスト通いで借金を抱えてさらに困窮するという悪循環に陥る女性も珍しくありません。
また一度金銭感覚が狂ってしまうと、いざピンサロの仕事を辞めても生活水準を元に戻すことができず、昼間のお給料ではお金が足りなくて風俗の世界に出戻り…という女性もたくさんいます。
ストレス解消に買い物をすることもたまには良いでしょう。
しかし、何の為にピンサロでお金を稼いでいるのか、目的を見失わないように注意しておきましょう。
確定申告でバレた!
昼間の仕事が終わった後や会社が休みの土日だけ、ピンサロでアルバイトをしている女性も多いですね。
副業で風俗の仕事をしている人も、収入が年間20万円を超えると確定申告をしなければいけません。
確定申告の書類に「自分で納付」をチェックすれば、会社に副業がバレることもありませんが、ついチェックを忘れてしまうと、副業の所得に合わせて住民税が増えることになります。
会社の規定で副業が禁止されているところも多いので、副業がバレるとマズイ立場になる人もいるはずです。
会社には副業の仕事内容こそバレませんが「あの人、他の仕事もしているんだって」「そういえば急に派手になったし、風俗?」といった噂になることも多いようです。
確定申告からの身バレは自分で防ぐことができますので、必ず「自分で納付」にチェックしておきましょう。
テクニシャン過ぎて彼氏にバレた!?
ピンサロの仕事を始めたばかりの頃は、おっかなびっくり性器を触っていた女性が、徐々に仕事に慣れ、「どうすれば男性が喜ぶか」のテクニックに長けるようになります。
ある女性は恋人とエッチをした時、男性を喜ばせようと風俗で鍛えたフェラテクと手コキを披露してしまい、「なんでこんなに上手いの?」
と言われ、風俗の仕事がバレたのだそうです。
本人からすれば笑えない話ですが、意外なところから風俗バレすることもあります。
といって、愛する恋人とのエッチに手抜きをするのも嫌ですよね。
無難な言い訳としては「あなたに喜んでほしくて、AVを観て研究した」と言うくらいでしょうか。
まとめ
ピンサロの店内が暗い理由や、店内の暗さで顔バレのリスクは少なくなるのか、また風俗で働いていることがバレる時とその対策について紹介しました。
風俗で働いている多くの女性にとって、身バレ顔バレは深刻な問題です。
本当に信頼できる人以外には絶対に口外しないで、目標を達成できるよう仕事に励んで下さいね。
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