ピンサロに女子大学生が在籍するならデリヘルなどの方が稼げる

2023年12月14日

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大学生というと、学費が高額であることで有名です。
経済的に恵まれている家庭の子供でもない限り、仕送りだけで生活することは難しく、多くの大学生がバイトをすることで学費や生活費を稼ぐものです。
ピンサロのお店に在籍すると、普通のバイト以上の給料が見込めるのですが、ただデリヘルなどの他の業種と比較した場合、ピンサロはどれほどのメリットがあるのでしょう?

大学生のバイト事情

大学生大学生ともなると、親元を離れ、一人暮らしをする人も多くいることでしょう。
学費が高額であることに加え、生活費もかかるだけに、その経済的な負担はとても大きいです。
それだけに、女性だろうと男性だろうと大学生ならば等しくバイトに明け暮れるものなのですが、普通のバイトをしただけではなかなか経済的に豊かな生活を送ることは難しいです。

というのも、大学生は普段、講義やサークル活動などに従事しているだけに、なかなか思ったように時間を確保することが出来ません。
大学生の平均的なバイトの月収というと、だいたい3万円から4万円ほどだと言われており、仕送りや奨学金を足しても総収入は10万円に届くか否か程度とされています。
大学生のバイトというと、時給1000円前後の低所得な仕事が多く、短時間で高収入などまず難しいでしょう。
収入を増やすためには、労働時間を増やす必要があるのですが、バイト以外の活動もあるだけに、平均的な大学生の一週間におけるバイトの日数は3日から4日ほどで、一週間にわたって毎日働き続ける大学生というとかなりの少数派になります。

せっかく大学生になったにも関わらず、毎日がバイトと勉強ばかりでは流石に息も詰まるでしょう。
だからといって、遊び惚けてばかりいたらお金を稼げず、遊ぶどころか学費すら払えないかもしれません。
理想としては、短時間で高収入を稼げる仕事を見つけるのが一番なのですが、普通のバイトでは難しいでしょう。
家庭教師のバイトでも、時給1800円に届けば良い方で、時給2000円を超える仕事など滅多にありません。

その点、ピンサロのバイトは風俗業でありながら歩合制ではなく時給制で働ける風俗店です。
お客さんと二人っきりになることは滅多になく、店舗内では常にスタッフが巡回しているだけに、安定して給料を稼げるという、女子大生にとって非常にメリットの多い仕事です。

ピンサロの仕事内容

ピンサロとは性的なサービスを提供する風俗店のことです。

ただ、法律上の位置づけでは飲食店として扱われており、それだけに店舗内にシャワーが完備できないといった特徴があります。
シャワーがないため、風俗嬢はサービスをする前におしぼりを使って男性の性器を洗い、綺麗にすることになります。
その後、口や手を使ってフェラや手コキのサービスを提供することになります。
ピンサロはデリヘルなどの風俗嬢と違い、接客時間が短く、基本プレイもフェラや手コキぐらいとなるため、初心者であっても簡単に仕事内容を覚えることが可能です。

さらに、接客中に全裸になる必要もなく、着衣のままお客さんにサービスすることになりますので、人前で脱ぎたくないという女子大生には都合の良い仕事です。

ピンサロの給料システム

お金 時計ピンサロは風俗業界において特殊な給料システムを採用しています。
もっとも、飲食店でバイトをした経験のある女子大生からすれば、普通の給料システムに感じられるかもしれないため、在籍中に不都合を感じることはないでしょう。

通常、デリヘルなどの風俗店で働いた場合、風俗嬢の給料は接客した人数や時間、つまり成果に応じて決定されます。
つまり、在籍しただけでは稼げません。
報酬を得るためには、指名を集め、サービスする必要があります。
その一方で、ピンサロは時給制であることが一般的です。

時給の相場は2500円から4000円ほどで、高級店ともなるとさらに時給はアップします。
時給制であるため、風俗嬢は在籍し、お店に出勤するだけで一定額以上の給料が見込めます。
ただし、在籍している女性毎に時給が異なるケースもあるため、在籍しているキャストは一律に高時給というわけではありません。
ピンサロで収入を増やそうと思うのであれば、高時給で契約してもらえるように、風俗店側の評価を高める必要があるでしょう。

ピンサロ嬢の給料のシミュレーション

仮に女子大生が時給2500円のピンサロの風俗店に在籍したとして、土日でそれぞれ6時間、平日に1回だけ出勤して3時間働いたとした場合、1週間の労働時間は15時間となります。
つまり、一週間の給料は3万7500円となります。
一ヶ月が4週間と仮定した場合、月収は15万円となり、平均的な大学生のおよそ三倍以上の給料を稼げるようになるでしょう。

これに加え、実際のピンサロ店では指名バックや接客バックといった、歩合的な給料も支給されます。
仮に1日出勤する毎に、指名バックと接客バックを合計して1万2000円稼げるとした場合、週3日出勤すると週で3万6000円、一ヶ月を4週間と仮定すると月収で14万4000円となります。
このバックで稼げる月収と、時給単位で稼げる月収を合計すると29万4000円となります。
大学の授業料というと、私立大学でも年間で100万円ほどかかるものなのですが、ピンサロのバイトで月収30万円以上の給料が稼げるのであれば、3ヶ月も仕事を続ければ授業料くらいならバイト代だけで補填できるでしょう。

一年を通じて働けば、生活費もカバーできることでしょう。
ただ、それ以上の経済的な余裕となると、難しいかもしれません。
ピンサロは普通のバイトと比較すると給料は高額です。
しかし、デリヘルなどのハード系の風俗バイトと比較すると、どうしても給料が低くなってしまうだけに、女性によっては給料の安さを不満に思うこともあるでしょう。

女子大生のデリヘルの給料

財布 お金デリヘルというと男性からの人気が高い風俗業です。
それに加え、単価も高いため、デリヘルの風俗嬢ともなると1日で3万円以上は稼げるものです。
それも、ピンサロと違い、少ない接客数で大金を稼げるだけに、まさに短期間で高収入を狙える仕事です。

もちろん、デリヘルといっても全ての女性が高収入というわけではありません。
容姿が劣っていたり、既に年齢を重ねていたりすると、人気が衰え、収入も減ってしまいます。
しかし、女子大生ともなるとほぼ確実に人気が出るでしょう。
特に、有名大学に通っているような女子大生ともなると、その高学歴を活かし、人気を集めることも可能です。

有名大学のお嬢様ともなると、1日2人接客するだけで月収で90万円を稼ぐような猛者もいます。
長く続ければ、年収で1000万円に届くこともあるでしょう。
特に高級店のデリヘル嬢ともなると、一日一人接客するだけで、日給で5万円以上は稼げる世界です。
容姿の優れている高学歴な女子大生ともなると、1日で10万円稼げることもあります。

ピンサロは確かに時給制のため、安定して稼げるといった魅力があります。
しかし、女子大生ともなると男性からのニーズが高いだけに、デリヘルで働いた方が給料が高くなる可能性がとても高いです。
それだけに、本来ならもっと稼げるのに、ピンサロで働いてしまったばかりに給料が低く、不満に思う女性ほど、デリヘルに移籍するものです。

女子大生が短期で稼ぐコツ

大学生ともなると勉強も大事ですが、遊びも大事でしょう。
特に大学生の夏休みや冬休みというと、長期に及ぶため、ここでがっつりと遊びたいと思う女子大生も多くいることでしょう。
しかし、いくら遊びたいと思っても、普段は勉強やサークル活動が忙しく、なかなか思ったようにバイトの時間が確保できず、まとまったお金を稼げないことがあります。
そのような女子大生にオススメなのが、出稼ぎの短期バイトとなります。

風俗の出稼ぎの短期バイトは普通の風俗バイトと比較して、給料が高めであることが多いです。
特にピンサロの出稼ぎのバイトの場合、時給が5000円以上の高級店並みの待遇を用意している求人が多くあるものです。
それに加え、出稼ぎ系の求人というのは面接交通費を負担してくれることが多いだけに、交通費をかけずに遠方の地へ旅行に出かけることができるというメリットがあります。
出稼ぎの風俗バイトで給料を稼ぎつつ、同時に観光ができるだけに、まさにお金がない女子大生にほど出稼ぎはメリットがあります。

ピンサロは確かに時給制のため、デリヘルと比較すると稼げず、不満に思うでしょう。
特に容姿が整っている女子大生ともなると、デリヘルで働いた方がピンサロの倍以上の給料が稼げる可能性があるだけに、余計に不満に感じやすいです。
その一方で、ピンサロには確実に給料が稼げることに加え、スタッフが店内を見回っているため、安心して働けるなどのメリットがあります。
業種によってそれぞれに一長一短があるため、自分に合った仕事を探した方が良いでしょう。