手コキ専門店は出勤制限が多い?原因はお店と自分どっち?
手コキ専門店は他の風俗店と比べて出勤制限が多いと言われています。
あなたも入りたい曜日や時間帯に入れなかったりすることがありませんか?
どうしても部屋数に限りがあるので全員が好きな時間帯にできないということが発生してしまいます。
その原因はどこにあると思いますか?
お店ですが?
自分ですか?
原因はお店にもあなたにもあります。
何が原因で出勤制限をされていて、それをどのように解決するかを考えていきましょう。
お店に原因がある場合
お店に原因があるケースには以下のようなことが考えられます。
面接に来た人をほとんど落とさずとりあえず雇う
面接で来た時点であまりふるいにかけずとりあえず雇うという方針をとっている店がありますが、そういう店は自分が雇ってもらう時には良いですが、新人さんがどんどんと入ってきます。
そうするとお店はまず基本的には新人さんをシフトに入れようとします。
お客さんとしても新人の風俗嬢の方が初々しいからとかいう理由で指名する人が多いというのは既に実感としてあると思います。
男の人は新しいものに弱いですからね。
また、既存の在籍嬢には気にいる子がいなかったお客さんや、辞めてしまった女の子を指名していたお客さんなどにフリーで新人さんをつけたりします。
新人さんがどんどんと入店する店では部屋数に対して新人さんの比率が高くなり、また新人さんを優先しがちなので他の嬢は出勤制限をうけてしまうことがあります。
部屋の管理が下手くそなスタッフがいる
出勤している嬢がずっと同じ部屋を使い続けるのではなく、接客する部屋とは別に待機部屋があるような店の場合、部屋数よりも多くの女の子を出勤させることもあります。
その際にお客さんの予約のとり方が下手で、変に部屋があいている時間があってその時間がもったいないというような事例が発生します。
後から考えたらショートで入れるのにと思えるような部屋の使い方をしてしまうのです。
こういう場合、せっかく女の子を出勤させても待機が多くなってしまう(効率良く部屋を使うことができたらお仕事ができるにも関わらず)ので、出勤制限に踏み切ってしまうことがあります。
待機保証を出しているお店などは特にそういう傾向があります。
人気嬢の言いなり
お店は指名のとれる人気嬢にはとても優しいです。
お店を儲けさせてくれる嬢ですし、その嬢でお店がもっているということもあるでしょう。
ですから人気嬢に優しいのは当然なことですが、それが度を過ぎてしまっているお店はダメです。
本来なら休みだと言っていたのに明日いきなり出勤すると言い出したからと他の女の子の出勤をやめさせるようなお店も存在します。
そういうお店では他の女の子が割を食っている場合があるので注意です。
女の子に原因がある場合
出勤制限をうけるのはお店だけが原因であるわけではありません。
次は女の子側の原因を考えてみましょう。
遅刻や当欠(当日欠勤)、無欠(無断欠勤)が多い
手コキ専門店のシフトは部屋数が限られることから事前に提出し、担当者が調整して決定することが多いですよね。
スタッフはその提出されたシフトを見比べて、できるだけみんなの希望を叶えられるように調整をします。
店の利益や、女の子ができるだけ稼げるように、ということを考えて部屋を効率的に使えるようにとシフトを組むのです。
そうやって苦労して作り上げたシフトを、遅刻や当欠や無欠で部屋を無駄にされてしまってはたまったものではありません。
時間にルーズでも風俗業界はやっていけると思われがちですが、部屋数が限られている所謂「箱」のお店はその限りではないのです。
時間にルーズな女の子としっかり時間を守る女の子がいれば後者を優先させるのは当然ですよね。
結果として時間にルーズな女の子は出勤制限をされる可能性が高いです。
長く勤めているのに指名がほとんどとれない
新人さんなら指名がなくても仕方ないですが、長く勤めているのに指名がとれない女の子は出勤制限をかけられることが多いです。
目安としては3ヶ月経ってもほとんど指名がない人は出勤制限をかけられると思って良いと思います。
お店としては指名がとれない女の子よりも指名がとれる女の子に部屋をまわしたいですし、できればフリーも指名がとれる女の子にまわしてあげればそのお客さんがリピーターになる可能性も上がるのでそちらにつけたいです。
ですから、指名がとれない女の子と指名がとれる女の子がいれば後者を優先させるのはお店として当然のことなのです。
素行や評判が悪い
指名が取れていたとしても素行が悪い女の子は出勤制限されやすいです。
例えばスタッフや他の女の子への態度が悪い・お客さんからのアンケートで悪く書かれているものが多い・部屋を使った後汚いまま放置する・約束を守らない・身なりがだらしない・物を勝手に使ったり盗んだりするといったことが挙げられます。
このような女の子とそうじゃない女の子、自分がスタッフの立場だったらどちらに出勤してもらいたいか考えたらすぐ分かりますよね。
手コキ専門店は風俗店です。
おそらく普通の昼のお仕事よりは色々とワガママもきいてもらえますし甘いところもあります。
でもこんな女の子はできたら雇いたくないですし、出勤もしてほしくないですよね。
どちらに原因があるか分かりましたか?
今現在出勤制限をうけている方はどちらに原因がありましたか?
お店ですか?
自分ですか?
それとも両方ですか?
分析ができたら次は対策をうちましょう。
お店側の原因が大きいと思った場合
スタッフとちゃんと話ができるようであればちゃんと話し合いましょう。
その際に、自分はこれくらい稼ぎたくて、○日出勤できる日があるが、最低でも?
日はシフトに入れてもらわないと困るといったようにできるだけ具体的に話をしましょう。
具体的にはっきりと要求を伝えることでスタッフ側も何をしたら良いのかが分かるので少しでも解決に近づくと思います。
その話し合いであまりにも解決しない、話にならないのであればお店を変わるのもありだと思います。
お店はその店だけではありません。
そして次の店では面接の際にシフトの決め方や自分の希望をはっきりと伝え、それを叶えてくれるお店を選ぶことでトラブルは最小限に防げると思います。
自分側の原因が大きいと思った場合
何が悪いかは既に分かっていると思います。
まずはそれを直しましょう。
時間にルーズならちゃんと出勤を守る。
指名が取れないからどうやったら指名をとれるかスタッフに相談する。
(相談する子はやる気があるのかと思って実際にはまだ指名が取れなくてもシフトに入れてあげようとスタッフ側は思います)
素行が悪いならそれを直す。
要は自分がシフトを作成するスタッフならどういう女の子を優先してシフトに入れたいかを考えるべきだと思います。
自分を分析した上でこの店のカラーに自分が合ってなくて指名がとれないと分かったのならお店を変えるものありですが、それは最後の手段だと思います。
むしろ、お店が正当な理由であなたの出勤を制限するのであれば、そのお店はまともな良いお店です。
真面目に働く女の子がちゃんとシフトに入っているということはお客さんにとっても良い女の子であることが多く、その結果お店が繁盛することになり、それがまた真面目に働く女の子にちゃんと還元される仕組みになっているからです。
そういう良いお店の良いサイクルにあなたも乗ることが出来たら稼ぎが増えることになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
手コキ専門店はサービスがソフトな上、お店の中でのサービス提供という安心感もあるので風俗で働こうとしている女の子にとってはハードルが低いものとなっています。
だから沢山の女の子が面接に来ますし、入れ替わりも激しいです。
新人さんも毎日のように入ってきては消えていきます。
そんな中でしっかりと自分のシフトを確保し、稼ぎたいと思うのであれば、ちゃんとしたお店探し、そして自分を律して真面目に働くことで新人さんの入店の波に流されることなく稼げると思います。
今よりも少しだけ頑張ってみてくださいね!
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