ピンサロは風俗初心者が働く登竜門?安定して稼げて顔バレもない

2017年12月12日2023年12月14日

デリヘルなどと比べて性的な仕事が少ない上に、お店によっては服を脱がず、裸になる必要もないピンサロの仕事は風俗未経験の女性であっても手軽に働くことができる初心者向けお店です。
ただ、生フェラをするお店ですと性病のリスクが高いため、性病が不安な女性は完全ゴム着用のお店など、安全なお店を選ぶと良いでしょう。

ピンサロの給料

ピンサロといえば手軽にエッチなサービスを受けられる風俗店として有名です。
そこで働く女性の性的なお仕事といえば、主にお触りやフェラばかりとなります。
料金に関して言えば、ソープやデリヘルなどのハード系の風俗店と比べると安くなるものの、一回あたりの接客時間が短いため、回転率はとても高く、1日に10人以上も接客をすればソープやデリヘル並みの給料が稼げるものです。

ピンサロの中には花びら回転と呼ばれる接客システムを採用しているお店もあります。
花びら回転とは一定時間内において、次々と女性が入れ替わって接客をするシステムのことで、男性客は一定時間内に様々なピンサロ嬢から接客を受けられます。
花びら回転では基本的に男性に指名する権利はなく、お客さんは次々とやってくるピンサロ嬢のサービスを受けることになります。
ピンサロではこのように、指名が入っていない風俗嬢でも仕事をする機会に恵まれています。

ソープやデリヘルのような歩合制で働く風俗嬢の場合、指名が入らないと稼げないこともあるだけに、時給制のピンサロは安定して稼げるというメリットがあります。
では、具体的にピンサロ嬢はどの程度の給料を稼げるのでしょう?
まずピンサロ嬢の時給の相場ですが、だいたい2000円から4000円、高いところですと5000円ほどとなります。
お客さんからの指名が多い人気嬢ともなると時給が上がり、さらに稼げるようになるでしょう。

平均的なピンサロ嬢は1日に6時間ほど接客するものです。
仮に時給が2500円で、1日6時間接客するなら、1日の給料は15000円となります。
このペースで働く女性が1ヶ月の間に20日出勤した場合、月々の給料は30万円となります。
ピンサロ嬢は平均的に30万円ほど稼げるものですが、人気のあるピンサロ嬢ともなると月収が50万円を超え、100万円に達することもあります。

実力のある女性が大金を得られるのはどこの風俗店も同じですが、時給制である分、ピンサロ嬢は稼げない不人気嬢でも安定した給料が見込める仕事です。
それだけに、風俗未経験の女性や、処女なので上手くエッチできるかわからない女性、接客が苦手なのでお客さんを取れないかもしれないなどの悩みを抱えている風俗初心者ほど、時給制のピンサロはオススメの仕事となります。

顔バレのリスク

風俗嬢として働く女性の中には、もしも彼氏や家族に風俗の仕事がバレたらどうしようといった悩みを抱えている人が多くいるものです。

特に結婚して家庭のある女性ほど、バレた時のリスクが大きいだけに、身バレ対策は慎重に行う必要があります。
家族や恋人に内緒で風俗嬢として働く女性にとって、もっとも避けたいのは仕事中に知人と遭遇することでしょう。
なにしろ風俗の現場を目撃されたわけですから、もはや言い逃れができません。
それだけに、家族に内緒で風俗の仕事をするにあたり、できるだけ顔バレし難い風俗店の方が働きやすいのですが、そのようなお店はあるのでしょうか?

店舗型の風俗店であるピンサロは、まさにそんな顔バレのリスクを避けたい女性にはうってつけでしょう。
ピンサロの店内は薄暗いことが多く、さらに店内には大音量の音楽が流れていることが多いため、たとえ知人を接客することになっても顔や声でバレるリスクは低いです。
さらに、ピンサロ嬢として働く際にはいつもよりも化粧を濃くしたり、普段なら絶対にやりない髪型や服装にすることで、見た目を誤魔化すことが可能です。
ピンサロはデリヘルやソープと比べると1回あたりの接客時間が短いです。

長々と顔を見られることはないですし、何より接客中はフェラをすることがほとんどのため、まじまじと顔を見られることは少ないです。
もしも知人や友人がお客さんとしてやって来たとしても、挨拶をした後にすぐにフェラを始めてしまえば、顔バレのリスクを低くすることができるでしょう。

性病のリスクと対策

顔バレのリスクこそ低い一方で、ピンサロは性病に感染するリスクが高い仕事です。

たとえ顔バレしなくても、処女の女性が性病に感染したら、一体どんな仕事をしているのかと家族や彼氏に疑われる恐れがあります。
それだけに、ピンサロで働く際には十分に性病対策も講じておく必要があります。
ピンサロは他の風俗店と違い、店舗内にシャワー室が完備されていません。
それはピンサロが法律上、飲食店として扱われているためであり、それだけにピンサロ嬢は常にシャワーを浴びずにお客さんのペニスをフェラすることになります。

そのため、ピンサロ嬢はフェラをする際に、まずおしぼりを使ってペニスを清めるのですが、それだけでは十分とは言えません。
接客をする前はもちろん、接客が終わった後もイソジンなどを使用して、しっかり口内を消毒しましょう。
性病のリスクを減らすにあたり、お店選びも重要です。
ピンサロの基本プレイといえばフェラと手コキぐらいなのですが、一部のお店の中には素股までやっていることがあります。

素股は挿入こそしませんが、服を着ずに直接肌と肌を擦ると、性病に感染する恐れがあります。
さらに、ピンサロによってはコンドームを使用せず、生フェラをするお店もあります。
ゴムなしでフェラをすると否応なしに性病に感染するリスクが高まるだけに、危ないです。
このように、お店によっては性病に感染するリスクが高い店舗も存在しているだけに、面接を受ける際にはゴムは着用できるのか、素股はあるのかなど、不安に感じるポイントは全て質問しておきましょう。

性病以外にも、ストレスが溜まるあまり心が病むこともこの業界では珍しくありません。
ピンサロは風俗の仕事なだけに外聞が悪く、悩みを抱えていてもなかなか家族や友達に相談できないものです。
しかし、悩みやストレスを抱えているのに放置をすると、さらに精神的な負担が増し、鬱になりやすいです。
それだけに、悩みや不安がある女性は、お店のスタッフや店長などに相談を打ち明けてみましょう。

悩みを相談するだけでも、ストレスは緩和されるものです。

処女でも働けるピンサロ

ピンサロは処女でも働きやすい風俗店です。
というのも、ピンサロは他の風俗店と比べてやるべきプレイやサービスの数が少なく、性的なサービスといえば手コキとフェラくらいだからです。

もちろん、フェラといっても人それぞれで、上手な人もいれば下手な人もいるでしょう。
ただ、非処女の女性であってもフェラが下手な女性は多くいるものです。
なにより、男性の中には処女にフェラをしてもらっているという特異な状況に興奮する人も多いだけに、処女だからといって気持ち良くなれないということはありません。
むしろ悦ぶ男性が多いくらいです。

一部のピンサロでは裸になることもあるのですが、全てのピンサロが女性にエッチな格好を強要しているわけではありません。
服を着たまま接客ができるピンサロのお店は多くありますので、タトゥーや妊娠線のある女性や、体型にコンプレックスのある女性であって裸になることなく風俗の仕事ができます。
なにより、処女の女性の場合、裸での接客に抵抗を感じる人も多いでしょう。
しかし、服を着て接客できるピンサロ店なら、恥ずかしい想いをすることなく働くことができます。

面接で確認する事

ピンサロは風俗未経験の女性でも安定して稼げる仕事として有名です。
しかし、お店の条件によっては稼げないこともあります。
それだけに、面接を受ける際にはしっかりと疑問点や不安な箇所を質問し、納得いくまで説明を受けましょう。

ピンサロの風俗求人に応募し、面接を受けることになった場合、まず給料の仕組みについて質問しましょう。
ピンサロは時給制であることがほとんどのため、時給はいくらなのか、指名が入った場合はいくらの利益になるのかまでしっかり面接で質問しましょう。
さらに、出勤に関してシフトはどこまで自由に組めるのか、1日何時間以上働かないといけないといった条件や制約はあるのかなど、出勤に関する質問もしましょう。
ピンサロのお店によっては働くにあたって生フェラや素股をすることもあります。

それだけに、仕事内容はフェラだけなのか、ゴムは着用できるのか、そして客層はどうなっているのかまで質問し、性病に関する不安を解消しましょう。
風俗店によっては客層が悪いお店もあります。
不潔で不衛生なお客さんや、暴力的な男性、悪質な男性が来ることもあります。
自分の身を守るためにも、面接ではよく質問をし、お店のことを深く把握しておきましょう。

求人の条件が良いピンサロで働くと、未経験であってもOLの倍以上の給料は稼げるものです。