ピンサロはパネルなどより場内指名を狙う方が良い
ピンサロは他の風俗店と異なり、時給制で働ける風俗業です。
ただし、指名されると指名料が稼げるため、できるだけ沢山指名される人気ピンサロ嬢になると、それに比例して給料も伸びます。
それだけに、花びら接客などを通じてお客さんの気分を盛り上げ、その勢いで場内指名を多く獲得できるピンサロ嬢は、普通の風俗嬢以上に稼げるものです。
ピンサロの仕事内容
ピンサロというと、風俗店の一種のことであり、お店に在籍している風俗嬢はお客さんにエッチなサービスを提供します。
もしもピンサロの風俗店に入店した場合、まず初めにお客さんから指名を受けることになります。
その後、お客さんが料金を支払うことで、接客が始まります。
お客さんと対面すると、まず挨拶をし、少し会話をしてからキスや手コキ、フェラなどのサービスを開始します。
この時、ピンサロ嬢はお客さんの性器をおしぼりで綺麗に拭くことになります。
やがてお客さんの快感が頂点に達し、射精を終えたら、おしぼりで性器を綺麗にし、サービスは終了となります。
ただ、時間がまだ残っているようであれば、お客さんとトークをして時間を潰すことになるでしょう。
デリヘルなどのハード系の風俗店の場合、一回あたりの接客時間は60分を超える事が多いのですが、ピンサロの場合、30分程度でサービスが終了することがあります。
風俗店の指名の種類
既にお気に入りの風俗嬢がいる場合、お客さんはその女性を指名することになります。
この指名についてですが、様々な種類があります。
例えば、お店のホームページに掲載されている女性を指名することをネット指名と呼びます。
これはデリヘルのような、無店舗型の風俗店でよく使用されます。
他にも、パネル写真を参考に女性を指名するパネル指名などもあります。
風俗店はどこも受付などにパネル写真を用意しており、その写真を参考に男性は風俗嬢を指名することになります。
ネット指名にしろパネル指名にしろ、この指名方法を使用するのは初めての風俗嬢を相手にする時です。
既に一度接客された経験のある女性を再び指名することを、本指名と呼びます。
指名をすると通常料金とは別に指名料が発生します。
そして、この指名料の内の何パーセントかが指名バックという形で、風俗嬢の給料になります。
それだけに、指名の数が多いほど、風俗嬢の給料はアップします。
場内指名の特徴
ピンサロ嬢はパネルを見て選ばれるよりも、場内指名を狙った方が良いとされています。
特に容姿に自信がないのであれば、下手にパネル写真を修正するよりも、堂々と場内指名を狙いましょう。
場内指名とは、店舗内にて直接風俗嬢を指名することです。
本指名だろうとパネル指名だろうと場内指名だろうと、指名が入れば基本的に指名料が発生するため、報酬という面ではパネル指名も場内指名もそれほど違いはありません。
ただ、場内指名の場合、パネル写真にはない強みがあります。
それは、場内指名だとその場の雰囲気とノリで指名してもらえる可能性が高いというものです。
パネル指名をしてもらうためには、まずお客さんに写真を見てもらう必要があります。
確かにおっぱいを強調するポーズを取ったり、セクシーなポーズをしたり、さらには写真を修正すれば、パネル写真の見栄えを良くすることは可能でしょう。
しかし、いくらセクシーなパネル写真だったとしても、お客さんの気分が乗らなければ、指名はしないでしょう。
その一方で、場内指名であれば、写真ではなく、直接お客さんと対面することになりますので、写真以上に直截的にアピールすることが出来ます。
特に、ピンサロ特有のサービスである花びら接客をすれば、さらに場内指名される確率が高まるでしょう。
花びら接客の内容
ピンサロには他の風俗店にはない特殊な接客方法があります。
花びら接客などがまさにそれです。
ピンサロの接客というと基本は一対一なのですが、花びら接客は別です。
花びら接客が始まると、一定の時間内において、男性は次々と女性を入れ替えて接客してもらうことが出来ます。
だいたい15分ごとにピンサロ嬢が入れ替わることになりますので、接客時間は非常に短いのですが、この15分の間にお客さんの気分を盛り上げることに成功すれば、そのまま場内指名してもらうことも可能です。
ちなみに、花びら接客中は、お客さんも女性を指名することが出来ません。
つまり、完全にフリーダムな状態で次々と女性が入れ替わるため、不人気なピンサロ嬢でも花びら接客をすることで場内指名のチャンスを掴むことが可能です。
花びら接客のようなシステムは他の風俗店にはないサービスなだけに、ピンサロは場内指名が狙いやすい風俗店です。
花びら接客をするメリット
男性からすると、多少多めの料金を払うことで、様々な女性のサービスを短時間とはいえ体験できるというメリットのある花びら接客なのですが、風俗嬢側にはどのようなメリットがあるのでしょう?
花びら接客のメリットとはやはり、自分にとって相性の良いお客さんを見つけることが出来る点でしょう。
パネル写真で指名してもらう場合、本当に自分と相性が良いのか、それとも悪いのか、接客をするまでわかりません。
しかし、花びら接客をすると、15分程度とはいえ、お客さんを相手に接客することが出来ます。
この短い間に自分にとって相性の良いお客さんか否かを判断できるため、効率よく良い客を見つけるにはうってつけの接客方法です。
ただ、その一方で花びら接客には外れや地雷に遭遇するリスクもあります。
花びら接客と違い、マンツーマンで接客をすると、たとえ相手が嫌なお客さんであっても頑張ってサービスしないといけません。
それはピンサロ嬢にとって非常に大きなストレスとなるでしょう。
その点、花びら接客を通じて相性の良いお客さんを見つけ、さらに場内指名を受ければ、通常よりもストレスを抑えて接客ができるだけに、精神的な負担を減らして働けます。
ピンサロと容姿
ピンサロは他の風俗店と違い、容姿で差別され難いといった特徴があります。
もちろん、高級店のようなランクの高い風俗店ともなると、多少は容姿で差別されるでしょう。
しかし、高級店よりもランクの低い中級店や大衆店ともなると、それほど容姿に自信がなくとも働けます。
というのも、ピンサロの店舗というのは薄暗いことが多いため、容姿に自信がなかったとしても、バレない可能性が高いからです。
これが明るい部屋で接客をするデリヘルやソープの場合、容姿を誤魔化すためにセクシーなポーズでパネル写真を撮影したり、さらには写真を修正して美女に化かすこともあるでしょう。
ただ、そのようにパネル写真に細工を加えると、いざ接客をする時にパネマジだと言われ、チェンジされる恐れがあります。
その点、場内指名であれば、たとえ薄暗かったとしても、既に実際の容姿を見た上で指名をしてくれるわけですから、チェンジになる可能性が低く、安心して接客することが出来ます。
ピンサロで働くメリット
ピンサロは容姿不問の求人が非常に多い業種です。
さらに、気分を盛り上げるのが上手なピンサロ嬢ともなると、多少容姿に自信がなくとも、多くの場内指名を獲得し、稼げることでしょう。
後はフェラや手コキのサービスを上達させることで、リピーターを多く獲得することができるでしょう。
このように、ピンサロは容姿に自信がなくとも稼げる環境があるというメリットがあります。
さらに、時給制であるため、風俗経験のない女性であっても安定した給料が見込めます。
風俗嬢というと、お客さんとのトラブルも心配でしょう。
しかし、ピンサロは店舗内を常にスタッフが見回っているため、万が一の事態が発生してもお店に守ってもらえます。
接客中は服を着たままで大丈夫なため、脱ぐ必要がありません。
サービスといっても、キスやフェラぐらいで、素股以上の行為はしないです。
このようにピンサロには様々なメリットがあります。
もちろん、デメリットもあるのですが、容姿に自信がない女性でも稼ぎやすい環境がこの職場にはあります。
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