オナクラ嬢の収入明細を公開！オプションでいくら稼げてる?

2017年12月13日2023年12月14日

オナクラはオナニークラブの略で、その名称通り男性がオナニーするのを鑑賞するだけという比較的ライトな風俗業として人気です。
オナクラ嬢の収入はいったいどれくらいあるのか、気になりませんか?
実際にオナクラだけで生活をしていくことは可能?他の風俗業と比べると高い?低い?
またオナクラで人気嬢になるためのポイント4選も紹介していきます。

オナクラ嬢のリアルな月収！年収はいくら?

オナクラ嬢のお給料を大公開！

オナクラは男性客がオナニーする光景を見ることが仕事になります。
男性に触れる機会も、また女性が男性客から触れられることも少ないため、風俗の仕事が初めての人にも入りやすい仕事と言えます。

気になるオナクラ嬢のお給料ですが、売れっ子嬢と入店してすぐの新人では稼ぎがまるで違います。
売り上げトップの嬢とトップ圏外の女性でも売上が全く違いますので、あくまでも参考程度に留めるようにして下さいね。
それではオナクラ嬢のお給料を公開です。
まずはお店の売上げは平均的な金額で、トップになることもビリ争いをすることもない、普通の女性の場合ですが、日給で2〜3万円、月給で計算すると40〜45万円が平均的な金額です。

普通の仕事ではかなり難しい月収ですが、他の風俗に比べると若干給料は低めといった結果になりました。
これにオプション料金が500〜5,000円とつく事がありますので、給料はもう少し高くなることもありますね。
オプションの一例として、・におい嗅ぎ
・ひざ下の足を舐める
・首なめ
・上下ランジェリー
・下半身ヌード（お触り禁止）
など、値段が上がるほどサービスも濃厚になります。

他に出勤日数や客入りの多い時期少ない時期などで変動はありますが、20代女性の平均的な月収が15〜20万ということを考えると、かなり高額な給料をもらえることが分かりますね。

オナクラのバイト一本で生活はできる?

オナクラに限らず、風俗業に携わっている女性の多くは貧困層だと言われます。
もともと借金などがあって風俗の世界に入るからか、稼いでいるお金が大きくなるのでつい散財しているのか、その辺りは不明ですが、上記でも紹介したようにオナクラの月収はまず昼職では稼げないほどのお金を手にすることができます。

きちんと自制をして貯金に回せる人ならば問題ありませんが、浪費癖があったりストレス解消にショッピングに走ってしまうような人は、毎月カツカツのお給料でやりくりをしている、という話も聞きます。

オナクラ嬢の収入は他の風俗業に比べると高い?低い?

デリヘル嬢の月収

次はデリヘル嬢の月収と比較してみましょう。
デリヘルなどでは「1ヶ月80万以上」「100万円稼いでいる人もいます！」といった広告で宣伝しているお店も多いですよね。
ご存じの通り、風俗の仕事は完全歩合制を採用しているお店がほとんどですので、稼いでいる人と全く稼げない女性の幅が非常に大きいという特徴があります。
平均的な容姿スタイルのデリヘル嬢の場合、日給は平均で3〜4万円。

仮に週5日出勤すると15〜20万円。
1ヶ月で換算すると60〜80万円となりますので、看板に偽りはないようです。
ただ、デリヘルに勤めるならば必ず生理休暇で1週間ほど休みを取らなければなりません。
しかもデリヘルはオナクラに比べると仕事内容もハードなので、例え20日みっちり仕事をするとクタクタに疲れ、長く続けるうちに身体を壊してしまう危険性もあります。

ソープ嬢の月収

風俗の王様とも言われるソープ嬢。
仕事は本番アリなのでかなりハードですが、その分もらえるお給料も高くなるようです。
ソープにも激安店から一晩10万円を超えるようなハイクラスのソープまでピンキリですが、ここでは一般的な値段のソープの給料から見てみましょう。

平均的な容姿ルックスの女性が一日5人のお客様に接客したとして、一人3万円×5＝15万円。
1ヶ月20日働いたとして月収300万円にもなるのですから、オナクラではまず無理な金額を稼ぐこともできます。
ただしその分仕事は一番ハード。
批判を承知で書かせてもらえば、ソープには心身を病んでいる女性も多いものです。

やはりそれだけ、心も身体も疲弊しきってしまう仕事だからなのかもしれません。

オナクラは他の業種に比べると低めの給料

デリヘルとソープの給料を比較して見ましたが、上記2つに比べるとやはりオナクラの月収は低めと言わざるをえません。
しかしその分仕事は楽な部類で、性病のリスクも低いなどのメリットもたくさんあります。

特に風俗が初めての女性がいきなりソープやデリヘルでは荷が重すぎるので、慣らしの意味でもまずはオナクラやマッサージなどのソフトサービスで勤めて経験を積む方が良いかもしれませんね。

オナクラで給料アップ！稼げる嬢になるためのポイント4選を紹介

挨拶と笑顔は最大の武器

オナクラで給料アップをするためのポイントを紹介していきます。

オナクラは他の風俗よりも、若干容姿ルックスが高めの傾向にあると言われます。
やはり直接男性に触れる機会が少ないこと、男性の自慰行為をするためには見た目の良い女性の方が、想像が膨らむという発想からでしょうか。
それでも無愛想だったり礼儀作法を知らなかったりするような女性は、どれだけ美人でも売れっ子になることはありません。
まず初対面の人には「初めまして」の挨拶。

そして笑顔を見せるようにして下さい。
特に笑顔は男性にとって「この女性は自分に好意を示している」と態度も軟化しやすくなる武器ですので、綺麗に見える笑顔を研究するようにして下さい。
たまにいますが、口元は笑っているけれど目が笑っていない、という女性がいます。
こういった女性はかなり怖いので、疲れていても顔の表情を使って笑顔を作るようにして下さい。

お客様の言動を否定しない

オナクラという風俗は他の業種と違って、少々特殊な部類に入りますよね。
オプションとしてビンタや顔の踏みつけなどのサービスもあることから、近いものとしてM性感などでしょうか。
オナクラを利用する男性の心理として「オナクラを利用していることを、笑われたらどうしよう」という気持ちがあります。

恥ずかしさやコンプレックスから卑屈になってしまう人もいますが、売れっ子風俗嬢は決してお客様の言動を否定することはありません。
所詮は仕事をする上でのお客様です。
内面はどう思っていようと、ニコニコ笑って包み込むような雰囲気をかもし出してみて下さい。
きっとお客様は「こんな自分を受け入れてくれた！」と感激して、リピーターになってくれますよ。

目を見て話しをする

日本人は目を見て話をすることが苦手、と古くから言われていますね。
確かに目をそらさずじっと見つめられると少々怖いものを感じますが、話をしている相手の顔を見ていると、それだけで好感度が上がるものです。
人はどうしても苦手な人、嫌いな人に対面すると目をそらしたり顔を見ずに話をしようとします。

恐怖感か嫌悪感かは人それぞれですが、決して良い感情からではありません。
相手の目や顔を見て話をするということは、「あなたのことが好きですよ」という意志の表れでもあります。
特に話し下手で自分のことを話すのが苦手な人は、相手が話している顔を見るようにして下さい。
「言葉足らずだけれど、良い子だな」と思ってもらえますよ。

言葉責めを覚えると稼げる嬢になる！?

上記でオナクラに近い風俗はM性感、と紹介しました。
どちらも受け身で女性から責められることに（オナクラも「見られている」ということに被虐的な興奮を得るのです）快感を伴うのですが、オナクラでも簡単な言葉責めを覚えると人気嬢になれるかもしれません。
とは言えガチガチの言葉責めでは相手がムッとしてしまう可能性もあるので、あくまでソフトな言葉責めに留めるようにしましょう。

「おっきくなってきましたね」「もう出そうですか?」などなど。
敬語を忘れないようにすると、丁寧な話しぶりに聞こえるのでお勧めです。

ぜひ言葉責めを覚えて、リピーターを増やしていきましょう。

まとめ

オナクラ嬢のリアルな月収、デリヘル嬢やソープ嬢との比較や売れっ子風俗嬢になるためのポイント4選などを紹介しました。
オナクラの月収は他の風俗に比べると低めですが、それでも頑張ればその分だけ成果が出やすい仕事でもあります。

ポイント4選を覚えて、リピーターや常連客を増やして給料アップを狙いましょう。