AV女優って違法じゃない?売春行為との違い
今回のテーマはAV女優って違法じゃない?売春行為との違い、と言う事についてです。
AV女優と言う仕事は違法であるのか、そしてAV女優と売春行為の違い、と言う事についてこれから色々と書いていきたいと思います。
AV女優
AV女優って違法じゃない?売春行為との違い、と言うのが今回のテーマになります。
まずはAV女優って違法じゃない?と言う事について書いていきたいと思います。
みなさんはAV女優と言う仕事を違法だと思うでしょうか?
それとも違法ではないと思うでしょうか?
個人で意見が分かれる所であり、賛否両論あるとは思います。
そして何よりAV女優をしようと考えている女性にとっても、AV女優と言う仕事が本当に違法ではないのか?と言うのは気になる所だと思います。
このテーマに関して結論から先に言いますと、AV女優は違法ではないと言う事が言えると思います。
なぜなら、AV女優と言うのはAVの作品にあくまで出演している、と言う事が言えるからです。
つまり、合意の元セックスをしていると言う事が言えます。
簡単に言いますと、AV女優と言うのは必ずどこかの事務所と契約を結ぶ事になっています。
そうしないと仕事が貰えませんからね、そしてAV女優として出演させてもらっている、更には仕事に対する出演料を貰っている、と言う状況があるのです。
故にAV女優と言うのは違法の対象にはならなくなります。
では売春行為はどうなのか?
と言う事ですが、売春行為に関してはみなさん違法ではないのかな、と考える人が多いと思います。
実際、売春行為と言うのは違法に当たってしまいます。
なぜかと言えば、売春とは基本的に正規でのルールではなく裏取引きならぬものがメインと言えるからなのです。
つまりは本当はしては行けない事をお金を払う事によって売り買いを個人同士で勝手にしている、と言う事情が言えると思います。
これは違法に当たってしまうのです。
もちろん風営法の中でお客からお金を貰って接客を施すのは全く問題はありません、それは正規です。
ですが例えば本番と言うサービスがない風俗ジャンルでお客から個人的に本番料を貰って本番を行えばこれは売春と言う事になってしまう訳です。
これは違法に当たってしまいます。
ここが大きな違いであり唯一の違いと言えるのではないでしょうか。
今一度整理しますと、AV女優は違法ではない、そして売春行為は違法である、と言う事が言えると思います。
もちろん双方で納得いかない場合もあるとは思います、そして客観的に考えてAV女優が違法ではないと言う事に対して納得いかない人も中にはいるでしょう。
しかし、いずれにしてもこれが現実であり規則や決まりになってきます。
ですので、どんな事情や状況があろうと売春行為はしない、お金がほしい、そしてセックスをしたいなら規則の中でAV女優なり風俗嬢としてしてほしいと思います。
お金に魂を売ってはいけない
前述ではAV女優は違法ではない、そして売春行為は違法である、と言う事について色々と書いてきました。
風俗業界を全体的に見ても、違法行為と言うのは沢山存在すると思います。
やはりその背景にはお金が絡んでいるのだと思います。
しかしどんな事情があろうと、合法の中で商売をするからこそ、風俗店は営業できているのです。
その事を決して忘れてはいけないと思います。
AV女優ももちろん同じ事が言えます。
プロダクションに雇われている以上は勝手な事はできませんし、個人で判断していい物でもないのです。
規則の中で正しくお金を稼いでいく事が最良と言えるのではないでしょうか。
つまり、お金に自分の魂を売ってはいけない、と言う事が言えるのではないかと思います。
規則を守れなかったり、違法を犯してしまうと言う事は結局は援交や売春などと変わりないと思います。
自分がプロとしてこの職業に付き仕事をしている、と言う自覚をしっかりと持つ必要があるのです。
そして、していいこと、ダメな事の境界線は自分で認識し絶対に超えてはいけないと思います。
やはりこの業界はお金がほしくて仕事をしている人が多いです。
しかし、現実的にはお金がほしいのにお金を思うように稼げない女性の方が多いと思います。
理由は様々にあるにせよ、お金がほしいからしているのにお金が稼げないと言う状況は自分にとっては良いとは言えないのです。
だからこそ、お金の話に食らいついてしまう、分かっていてもノーとは言えなかった、など結局はお金に支配され魂を売ってしまう人も中にはいるのではないかと思います。
仮に違法行為をしてそれがバレなかったとしても、だから大丈夫、と言う訳では決してないと思います。
それで平然としていられる人間と言うのは本当の意味で魂を売っている人間だと言えると思います。
罪悪感と言うのは絶対に持っておかないとダメなのです、人として。
でないと善悪の判断がつかなくなりますし、AV女優としてして良い事ダメな事、違法行為の境界線や判断基準などが狂ってしまう事にもなると思います。
何かトラブルや事件に巻き込まれたり、自分が仕事ができなくなってからでは後悔すると思いますし、時に手遅れになることもあるのです。
だからこそ、しっかりとした決まりの中でいかにお金を稼いでいくか、と言う事をよく考えて毎日を努力していかなければいけないのだと思います。
一度でも気を許してしまったり、自分を甘やかしてしまうと必ず癖になります。
そして次回も必ずしたくなります。
お金にはそういう中毒性があるのです。
これは誰しもに言える事ではないでしょうか。
生きていく為には確かにお金がいりますが、正規ルールの範囲内で同じ仕事をしてしっかりと稼いで生きている女性は現実的にいるのです。
悔しい気持ち、負けない気持ち、仕事に対するプライドや熱意など自分の中で持ち続けておかなければいけない事は必ずあると思います。
AV女優にせよ風俗嬢にせよ、とても大変で過酷な仕事なのは始める前から十分に分かっているはずです、だからこそ、結果を残せなかったら自分に返ってくる振り幅や代償が時に大きい事があるのです。
AV女優や風俗嬢と言うのは沢山稼げるような夢の職業ではありますが、違法行為はしない、そして合法の中で仕事として決められた範囲の中で稼いでいく、と言う事をすればいいだけのことだと思います。
まとめ
AV女優って違法じゃない?
売春行為との違い、と言う事について色々と書いてきました。
AV女優は違法ではないです、そして売春行為は違法になります。
これが決まりです、双方において納得いかないと感じる事もあるかとは思いますが、いずれにしてもしていいこと悪い事というのは決められています。
違法行為とは簡単に言えば罪なのです。
この業界は綺麗毎だけでは生きていけない、稼いでいけないのがリアルなのかもはしれません。
しかし、かといって違法行為をして良いのかと言えばそれは違ってくると思います。
結局は自分が何の為にその仕事をしているのか、と言う事が一番大事なのです。
AV女優や風俗嬢じゃなくてもお金が稼げる仕事は世の中にいくらでもあります。
違法行為をしてまでお金を稼ぐ必要もないですし、罪を背負う事もないのです。
ましてや自分の魂をお金に売る必要も無いのです。
幸せと言うのは人によって概念が違うと思います、しかし確実に言える事は幸せはお金では買えない、と言う事ではないでしょうか。
正しく素直に生きるのは難しいことです、だからと言って自分の人生から逃げていてはダメなのです。