どんなプレイがしんどい?人妻系風俗嬢の本音を暴露!

2023年12月14日

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風俗嬢で仕事だからと言って、どんなプレイでも喜んでできるわけではありません。
「ぶっちゃけしんどい」「勘弁して」なんてプレイももちろんあります。

人妻系風俗嬢たちが特に嫌がるのはどんなプレイが多いのでしょうか。
女の子たちの本音をまとめます。

断トツ不人気はベロチュー

どんなプレイがしんどい?人妻系風俗嬢の本音を暴露!風俗嬢たちが嫌がるプレイの断トツ1位はディープキスです。

ディープではないソフトなキスですら嫌だという女性も多いですが、舌苔がたっぷりついた舌でディープキスなんて最悪です。
実は、ディープキスするくらいなら本番した方がマシという女性の方が圧倒的に多いのです。
タバコの臭いやアルコールの臭い、直前に食べたであろう食事の臭いなど、口臭のきつい男性には、どんなにベテラン風俗嬢でも思わず笑顔が引きつってしまうことでしょう。
女の子たちがこぞって嫌がる反面、ディープキスが大好きなお客さんは非常に多いから困りものです。

しかも口が臭い客に限ってディープキスしたがるというのは、風俗嬢たちの中ではあるあるです。
例えクレームが出ようが絶対にしないという強者もいれば、泣きそうになりながらもなんとか耐えているという人まで、女性によって対応はさまざまなようですが、ディープキスを希望するお客さんには、言われずとも歯磨き、舌磨きに加えブレスケアを飲んでくるなどエチケットを忘れないでほしいものです。

人妻系ソープ嬢のしんどいプレイ

一言に風俗嬢と言っても、ジャンルによりプレイ内容は大きく異なります。

まずは人妻系ソープ嬢たちのしんどいプレイについて。
ソープの醍醐味でもあるはずのマットプレイが苦手だというソープ嬢は意外に多いようです。
その理由として、プレイがきついとかお客さんが気持ち悪いということではなく、体力的な意味で体が持たないとのことです。
まさに「しんどい」プレイですね。

若いうちは難なくこなしていた客数・プレイ時間でも、年を取るにつれ体がついてこなくなるようです。
また、ソープ嬢のほとんどはAF(アナルファック)も勘弁してほしいと思っています。
風俗だから日常ではできないプレイを試してみたいというお客さんは多いものですが、風俗嬢だからといってどんなプレイでも可能なわけではありません。
どんなにお金を積まれてもAFだけはできないという意見は非常に多いです。

人妻系ヘルス嬢のしんどいプレイ

ヘルスと言えば、フィニッシュはフェラか手コキか素股になります。
その中でもフェラは、自分から率先して動かなければならないのでしんどいと感じる女性が多いようです。
仕事が長く続けば続くほどアゴが疲れてきます。

また男性によっては我慢汁の臭いや味が強い人もいて、そんな人へのフェラも勘弁してほしいものです。
素股もしんどいけどフェラの方が嫌いという女性が多いのも事実で、ディープキスもそうですが、風俗嬢たちは汚いと感じるものを口に含む行為が嫌いなようです。
そして意外にも、受け身になるのもしんどいと感じている女性が多いようです。
受け身になる際にはもちろんマグロになるわけにはいきません。

感じているフリをして喘ぎ声を出すなど、みなさん色々工夫を凝らしています。
しかし、あまりに長時間責められすぎると責められている部位がヒリヒリしてきたり、喘ぎすぎて喉が渇いてくるなど身体的にも疲れてくるようです。
女性は全員潮を吹くと思ってガシガシ乱暴な手マンをしてくる人もいたりして、受け身になることもなかなかしんどいものです。

人妻たちは「なりきりプレイ」が嫌い

例えば「イチャイチャプレイ」。
正直お客さんがフィニッシュしたらさっさとシャワーに入って着替えたいというのが風俗嬢たちの本音。
残り時間おしゃべりをするにも、着替えて帰る準備を整えて、時間がきたらすぐ退室できる状態にしてから、というのが理想です。
枕ですが、さすがにそれはサバサバしすぎてお客さんに反感を買うことは目に見えていますので、一応ピロートークはやっておきます。

とは言え、恋人のようにベタベタしてきたり腕枕をしたがるお客さんには心の中で舌打ちをしています。
本音はプレイで汗をかいた体でベタベタしたくありません。
髪を撫でながら愛おしそうに見つめられると、表面上は笑顔を返しますが、「セットが乱れるから髪をさわるな!」と心中は穏やかではありません。
そして稀にいるのが「幼児プレイ」を希望するお客さん。

「ママー!」なんて言いながら抱き着いてこられると、ぶっちゃけ反応に困ります。
とりあえず「よちよち」とあやしてみるものの、その後どういうプレイに持っていけばいいのか…精神的にしんどいです。
人妻店なのにSMプレイを求めてくるお客さんも珍しくありません。
人妻は何となく「痴女が多そう」「責めるのが得意そう」というイメージがありますし、SMクラブはサービス料金が高めなので、人妻店でSMプレイを希望するお客さんは意外に多いです。

Mな男性は受け身になることが大好きですから、コース時間中はひたすら責めに回る必要があります。
責められるよりマシだと思う人もいるでしょうが、責め続けるのはかなり体力を浪費するものです。
中には本気で蹴ってくださいなんて言う人もいますから困ります。
本気でと言われてもどのくらいの力加減がいいのかもわかりませんし、本気でやり続けると体力的にしんどいです。

またMな男性は、「もっと罵ってください!」と言葉責めを求めてきます。
SMのことがよくわからない女性にとって、言葉責めは非常にハードルの高いテクニックです。
男性がSな場合も相変わらずしんどいです。
ドSな男性でなくても愛撫をしながら言葉責めをしてくる人は多いですが、その言葉責めにイラっとする風俗嬢たちは多いようです。

「ここが気持ちいいんでしょ?」「どこがいいのか言ってごらん?」なんて言葉責めをされると、プライドの高い風俗嬢たちはかなりイラっとしています。
そして「俺Sなんだよね」と自分から言ってくる男性に限って乱暴に責めてくるので、何とか耐えるもののプレイ終了後には体が悲鳴を上げています。

こんな風に、普段と違うプレイを要求されると体力面だけでなく、精神的にも非常にしんどいので、「なりきりプレイ」は人妻風俗嬢たちに嫌がられます。

基本プレイでもしんどいものはしんどい!

枕人妻風俗嬢たちが嫌がるのは、何も特殊プレイだけではありません。
ジャンルに限らず当たり前に含まれている乳首舐めなども、しんどいプレイの代名詞です。

乳首舐めは舐めるのも舐められるのも嫌いという女性が多く、舐められるのが嫌いな理由として、強くすれば気持ちいいと勘違いしている人が多いからだそうです。
強く吸ったり噛んだりされると、プレイ終了後には乳首がヒリヒリします。
さすがに乳首舐めは風俗の基本プレイですから、胸を舐めたいと言われれば断ることは出来ません。
だからこそ優しく扱ってほしいものです。

そして乳首舐めをするのもしんどい理由として、乳首の周りの毛が口に入ってきて気持ち悪いという意見や、舐めてる最中に髪をなでられたり抱きしめられるのが嫌だという意見が多くありました。
基本プレイだからと言ってしんどくないとは限らないようです。

まとめ

人妻風俗嬢たちの本音についてまとめました。

もちろんこれらのことを我慢したうえでの高収入ですから、なんでもかんでも「しんどい」「やりたくない」は風俗嬢として失格です。
そしてこれらのしんどいプレイも積極的に頑張る女性がランカーになりやすいというのも事実です。
しかし風俗嬢と言っても一人の女性ですから、遊びに来る男性には最低限のマナーや心遣いは持ってもらいたいものですね。