人妻風俗店で客ウケの良い服装やメイクとは?簡単な指名率アップ術

2023年12月14日

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風俗でもデリヘルや待ち合わせタイプの風俗は、お店で指定の服装がありません。
ですが働くなら客ウケの良い服装を、と考えるのは当然ですよね。
効率よくお金を稼ぎたいなら、服装選びにも気を使いましょう。
人妻風俗とは言っても、他の風俗に比べて特別なことはありません。

それほど人妻という言葉にこだわらずに、風俗全体として好まれやすい服装を選んでおけば間違いがないです。
服装は第一印象にかかわる大事なポイントです。
第一印象を悪いものにしてしまうと、それを覆すのは困難になります。
すぐに脱ぐからという短絡的な考えで服に手を抜くと、お客さんは離れます。

指名率を上げたいのなら、服装選びという基本からしっかりと考えておきましょう。

どんな服装を選べばいいか

服人妻風俗店ということは年齢は20代半ばよりは上だという前提にします。
まずは不要な露出は避けましょう。

ホットパンツはもっての外で、パンツスタイル自体が人妻系ではNGになることも多いです。
イメージとしても、人妻がホットパンツというのはそう一般的ではありません。
コンセプトから外れないようにするのは、働く上での基本です。
パッと見て清楚だと感じられるような色合いの服装を選べば、そうそう外れることはありません。

年齢にかかわらず着ていても違和感のない、白や淡いベージュのブラウスに膝丈のスカートを合わせるのがお薦めです。
どうしても脱ぎ着が多くなるので、シワになりにくい素材の服を選んでおくと何本目かのお客さんの所へ行ってもだらしなく見えません。
同じように、清楚系やきれいめのワンピースも客ウケが良くなります。
ニットワンピも人気のある服装ですが、これは若い女性限定です。

人妻という設定で働く女性が着るものではありません。
どちらの場合でも色合いは原色系を避けて淡いもの、柄物よりは無地の方が男性にもウケが良いです。
原色系や柄物は気の強い印象を与えやすいものになります。
華やかではありますが、風俗で遊びたい男性は華やかさよりも親しみやすさを求めているものです。

そういった服装が好きな場合でも、風俗のときは男性目線にたっておくことが稼ぎやすさに直結します。
仕事だと割り切って、客ウケの良い服を選びましょう。
風俗嬢とは思えないような服装が、好印象を与えるポイントです。
体のラインを強調するような、いかにも風俗嬢といった服は、マイナスになることはあってもプラスになることはありません。

どうしても華やかな服装で働きたいのなら、キャバクラのような水商売の方が向いていると考えられます。
お客さんのニーズに合わせられる場で働きましょう。

人妻風俗店で働くならナチュラルメイク

服化粧はナチュラルメイクの1択です。

いかにも風俗や水商売という派手で濃い化粧は男性ウケはあまりよくありません。
もちろん好みは別れますが、人妻風俗店を利用する男性がそのような化粧の女性を好む可能性は低いです。
清潔感があり普通っぽい印象をあたえるナチュラルメイクを嫌う男性はいません。
毛穴やシミを隠すのにファンデーションは有効ですが、厚塗りのファンデーションは年齢を必要以上に感じさせてしまい逆効果です。

日頃から丁寧なスキンケアをしていれば、ナチュラルメイクでも肌のカバーは十分にできます。
年齢に合わせた化粧品を使うことでカバーをしやすくなるので、プチプラコスメは止めてある程度質の良い化粧品を選ぶようにしましょう。
付けまつ毛やアイラインも控えめにするのが大人の女性というものです。
目を際立たせるようなメイクはナチュラルからはかけ離れていますし、崩れたときにも目立ちます。

離れた場所からでも分かるような濃いアイシャドーもやめましょう。
付けまつ毛をしたいならポイントだけにするか、控えめなものを選んでください。
真っ赤な口紅も年齢を見失っているようなものです。
アイメイクも口紅も、ベージュやブラウンなどの落ち着いた色合いのものに変えていきましょう。

こだわりたい部分があるかもしれませんが、仕事のときだけはナチュラルメイクにした方が確実に好かれます。
ネイルにこだわる女性も多いですが、ストーンを大量に付けたり長い爪をしていると仕事にも支障がありますし、そもそものウケも悪いです。
男性はネイルをあまり理解できません。
薄いピンクやベージュでのグラデーションやフレンチネイル、クリアタイプのものなどであれば悪目立ちもしませんし、人妻という設定でも無理がなくて済みます。

ヘアスタイルでも印象アップをはかる

服装やメイクだけでなく、それに合わせたヘアスタイルも大切です。
髪は長さのような根本的な部分から好みの別れるものなので、一概にこれが良いというものはありません。
ですが客ウケが悪い髪の傾向はありますので、それは避けておきましょう。

あとはよほど極端でもない限り自分の好みのヘアスタイルで働いても大丈夫です。
基本的なポイントは、服やメイクと変わりません。
清潔感やケバケバしさを感じるものは客ウケが悪いです。
パサついた髪や、洗っているのかも疑問に感じるようなベタついた髪。
カラーリングを繰り返したのが一目で分かるような痛みきった髪。
風俗以前の問題ですが、これらは全てNGです。
普通の人はそんな髪の女性と一緒にいたいとは考えません。
擬似恋愛とも言える風俗で、そのような印象を持たれた時点で次はありません。

人妻風俗店なら、髪の色は明るい色は避けて落ち着いた色に染めましょう。
染めるのが面倒で根本と髪色が違うプリン状態になるくらいなら、黒髪の方が好印象を持たれます。
黒髪をベースにしているからといって、流行りを追いかけてポイントヘアカラーやグラデーションを入れるのは止めておくのが無難です。
そうしたファッションは男性には理解されにくく、人妻というコンセプトからも大きく外れます。

オシャレだから客ウケがいい訳ではありません。
同じような理由でスパイラルパーマも引かれやすい髪型の一つです。
髪にウェーブをかけたいなら、毛先を軽く巻く程度にしましょう。
シャワーを浴びる機会が増えるので、崩れてもすぐに直せるようなナチュラルなヘアスタイルにすれば仕事もしやすくなります。

メイク匂いが移るのを避けたいと考える男性も少なくありませんので、ヘアスプレーは香料を抑えたものを選ぶという気配りも大切です。
ある程度自由にしていても問題はありませんが、仕事をしやすく男性の目を意識することも稼ぐためには必要になります。

まとめ

性格が良ければ人気が出やすいので、内面はもちろん重要です。

けれど、利用客は日頃からの知り合いではありません。
第一印象での判断基準は、やはり見た目になります。
最初に微妙だという判断をされてしまうと、サービスでよほど圧倒的な何かがなければその後の指名にはまず繋がりません。
できる人が限られているオプションや誰にも負けないテクニックがあるのでもない限り、外見で判断されないための必要最低限の清潔感や雰囲気作りをしてから仕事に望みましょう。

お客さんの好みにハマってしまえば、サービス中のテクニックが多少劣っていても長い目で見てもらえます。
もちろん手抜きをしているのでは話になりませんが、第一印象が良ければ本指名獲得へのハードルがそれだけ下がるということです。
風俗は利用客の男性と風俗嬢との擬似恋愛をしているような場なので、やはり見た目には気を配るべきと言えるでしょう。
風俗嬢とは思えないような普通の女性の方が、風俗では稼ぎやすくなります。

自分のこだわりを持つのは良い事ですが、仕事のときは男性好みの自分というものを演出するようにしましょう。