風俗客との会話が続かない…沈黙しない話し方やネタを教えて

2017年9月16日2023年12月14日

指名率が上がるなど、会話術は風俗嬢が稼ぐ上で意外と役立つスキルになります。
しかし、初対面の男性を前にすると緊張し、なかなか会話が続かず、沈黙が続いてしまうこともあります。
しかし、コツさえ掴めば会話が苦手が風俗嬢であっても相手と親しくコミュニケーションをはかることができます。

風俗で役立つスキルとプレイ

フェラや素股などのテクニックや、マットプレイなどのプレイのやり方を習得すると風俗嬢はお客さんから人気を集めやすく、指名率のアップやリピーターの増加などの嬉しい効果が期待できます。
これらのスキルやプレイの質を向上、改善させることが出来れば、今まで以上に風俗客を気持ち良くすることができ、他の風俗嬢よりも稼げるようになるでしょう。

確かにそれは正しいのですが、では風俗嬢が稼ごうと思った場合、こういった性的に気持ち良くなれるスキルやプレイだけを学べば良いのでしょうか？
フェラが上手な風俗嬢だと男性から噂されるようになれば、確かに注目度を浴び、稼ぎも良くなることでしょう。
しかし、風俗客の中には性的な気持良さよりも精神的な気持良さを求める男性も数多くいます。

特に女性に素人っぽさや初心者っぽさを求める男性の場合、多少フェラが下手でも一生懸命やってくれれば満足してくれることもあります。
それどころか、素人特有の下手なフェラの方が好きだという男性もいるほどです。
風俗嬢がより多くの収入を稼ごうと思うのならば、フェラや素股、マットプレイなどのスキルやプレイの技を磨くことは大切です。
しかし、それだけだと精神的な気持良さを求めている男性のニーズには応えられなくなります。

なによりも、女性の中にはどうしてもフェラが上手く出来ないなど、本人の資質的にセックステクニックが下手な女性もいることでしょう。
エッチのテク以外の方面でお金を稼ごうと考えた時、役に立つのが会話です。

風俗嬢の会話の重要性

風俗嬢に限らず、女性の中には男性を前にすると緊張し、上手く会話が出来ないという女性もいることでしょう。
しかし、いざ会社で働くようになると女性が男性とコミュニケーションをはかる機会は非常に多く、会話が出来ないと仕事そのものが成り立たないことがあります。
そういう意味では会話をせずともお金を稼げる風俗嬢という仕事は、コミュニケーション能力の少ない女性ほどオススメの仕事なのかもしれません。

しかし、いくら会話をせずとも良いといっても、全くの無反応ですとお客さんから嫌われやすく、指名率の悪化を招く恐れがあります。
沢山本指名されたい、リピーターを増やしたいなどと考えているのであれば、より一層お客さんから好まれる会話スキルが必要不可欠となります。

お客さんとコミュニケーションがとれるようになると、風俗嬢と風俗客との仲はより深まり、次に来店した際に本指名されやすくなります。
反対にコミュニケーションがとれず、あまり親しくなれないとそのままお客さんを逃がし、次は指名してくれないかもしれません。

もしかしたらリピーターになってくれたかもしれないお客さんを、会話力がないという理由だけで逃すのは非常に勿体ないことです。
一円でも多く稼ぎたいのであれば、お客さんから好感をもたれる会話力を磨きましょう。

風俗客と会話するコツ

リピーターを増やしたいならお客さんとも積極的にコミュニケーションをはかった方が良いとはいえ、いざ相手を前にすると緊張し、なかなか口が動かないものです。
そんな会話が苦手な風俗嬢は一体どうすれば良いのでしょう？その答えは意外と簡単で、何も話さないのが実は一番有効な手であったりします。

会話が苦手な風俗嬢の場合、無理して口を開こうとしたところで、かえってパニックに陥り、支離滅裂な会話になってしまうことが多いです。
それならば無理して会話をせず、聞き上手な風俗嬢になってあげましょう。
風俗に通う男性というのは性欲以外にも色々と溜め込んでいるものです。
仕事や人間関係など、様々なことに対して不満を抱えています。

そういった不満を聞いてあげる、たったそれだけのことで風俗嬢は聞き上手になることができます。
ただし、いくら無理して話す必要がないといっても、無反応はいけません。
聞き上手な風俗嬢になるためには、適度に相槌をうち、「そうですよね」「私もそう思いますよ」「そうなんですか？」などの言葉を挟み、相手の言葉に共感してあげることが重要です。

人間というのは考えや価値観を否定されるとイライラするものですが、共感してくれると嬉しく感じるものです。
風俗客の言葉を否定せず、全て肯定してあげましょう。
たとえ面白くもないジョークだろうと笑ってあげ、正直どうでも良いような辛い話にも親身になって聞くなど、常に風俗客にとって自分は味方だと伝えてみましょう。

基本的に風俗客のほとんどは風俗嬢の意見など求めていません。
ただ愚痴を聞いてくれる相手が欲しいだけですので、相手を否定するような言動は避け、共感だけしておけば、聞き上手な風俗嬢となれます。

基本的な会話

聞き上手な風俗嬢になることで、たとえ会話が苦手でも気まずい沈黙を避け、お客さんと親しくなることができるでしょう。
しかし、いくら聞き上手といっても、基本的な会話が出来ていないとお客さんとの間に溝が出来てしまい、本指名される確率が落ちる恐れがあります。
基本的な会話とは要するに、人が相手と接する際に最低限するべきマナーのようなものです。
例えば、初対面の男性が相手であれば、「初めまして」くらいは伝えましょう。

さらに、名前を名乗る際にはまず自分の名前から紹介しましょう。
お互いの名前を確認したら、今度は来店してくれた旨の感謝の意を伝えると良いです。
風俗嬢の中には会話を盛り上げようとするあまり、出会って早々に趣味の話やプライベートなことを聞こうとする女性もいますが、そういった態度はあまりよろしくありません。

風俗嬢にプライバシーがあるように、風俗客にもプライバシーがあります。
見ず知らずの他人にいきなり自分のプライベートなことを聞かれても良い気分にはなりませんし、第一印象が悪いとエッチなサービスを受けても気持ち良くなれません。
風俗嬢と風俗客は出会った当初は挨拶レベルの会話に留め、まずはプレイをすることを重視しましょう。

会話のタイミングとしてはプレイ中、もしくはプレイがひと段落し、時間が余った時など、お互いの距離感が縮まってからした方が良いです。
それまでは愛想を良くし、聞かれた事に嬉しそうに返事をしながら答えれば良く、そうすることでお客さんもだんだん風俗嬢に親しみを持つようになり、プライベートなことなど話してくれるようになります。

会話を盛り上げるネタ

エッチなサービスやプレイもひと段落し、いよいよ会話をする段階になった時、話のキッカケとして一体何を話せば良いのでしょう？
会話をするにあたって一番難しいのが、このキッカケです。
一度会話が始まれば、そのネタでコミュニケーションをはかることが出来るだけに、会話のキッカケづくりは非常に重要です。

だからといっていきなり答え辛い質問をするわけにもいきませんので、まずは簡単に答えられるような趣味の話をすると良いでしょう。
相手によってはブランドものの時計や衣服を身に付けていることもありますので、そういった身近にあるものをネタに会話をすると、意外とノリよく相手側から喋ってくれるものです。

会話のネタは基本的に重くならない方が良いので、「本日は何回目の来店なのですか？」など、当たり障りのない質問も会話を広げるキッカケになりやすいです。
インターネットが発達している今の時代、話のネタはネットの掲示板などで簡単に見つけることができます。
そしてそれは風俗嬢のみならず、風俗客も同様です。

風俗客の中にはネットで見つけたネタをそのまま自分の実体験かのように話す男性もいます。
有名なネタだと風俗嬢自身もネットでそのネタを知っていることもあるでしょう。
このような場合、たとえ実は知っていたとしても、風俗嬢は全く知らない第三者を装いましょう。
というのも、ここでそのネタを知っているかのような態度をとると、男性は不機嫌になるからです。

男は女に自慢をしたがる生き物です。
たとえそれが別の人のネタであっても、知らないフリをし、思う存分に自慢させてあげましょう。
そうすることで風俗客は精神的に気持ち良くなり、再びネットでネタを仕入れ、この風俗嬢に聞かせてやろうと思ってくれるからです。
つまり、本指名されるということです。