ネットキャバクラの仕事内容!オンラインキャバクラとはどう違う?

2023年12月14日

現在、インターネットを使った仕事の中でも、ネットキャバクラで稼いでいる女の子が増えてきています。ネットキャバクラは、チャットを使ってお客さんと楽しく会話をするだけでどんどん給料が入るので、興味を持っている人も多いでしょう。
今回は、ネットキャバクラの仕事内容や働き方、メリットや月給の相場など、詳しくご紹介します。人気のネットキャバクラで働く前に知っておきたい情報ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

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ネットキャバクラとオンラインキャバクラの違い

キャバクラと言えば、女の子の接客を受けながら楽しむ飲食店で、お客さんは客席についてくれた女の子からの接待に対して時間制で料金を支払います。女の子は限られた時間でお客さんに良い気分で過ごしてもらうことが仕事です。
ネットキャバクラの仕事も、お客さんに楽しい時間を過ごしてもらうという意味では通常のキャバクラのお仕事と変わりません。そして、ネットキャバクラに似た仕事にオンラインキャバクラがあります。両者はとても似ているので、まずはネットキャバクラとオンラインキャバクラの違いを確認してみましょう。

ネットキャバクラとは?

ネットキャバクラとは、インターネットのチャット機能を使ってキャバクラのように、接客サービスを提供する仕事です。スマホやパソコンの画面越しにお客さんとのコミュニケーションを楽しみます。

ネットキャバクラ=チャットレディ

一般的にネットキャバクラはキャットレディと同様の扱いです。チャットレディとはインターネット上のライブチャットで男性と交流する仕事で、高収入のアルバイトとしても注目されています。
ライブチャットの使い方は簡単で、機械の操作が苦手な女の子でもチャットレディとして働く事が可能です。ネット上で男性とリアルタイムでコミュニケーションするだけで、高収入が得られるので、女性向け求人の中でもチャットレディの人気は高いです。

アダルト・ノンアダルトがある

ネットキャバクラ(チャットレディ)の仕事は色々なジャンルに分かれています。アダルトチャットもあればノンアダルトチャットもあって、仕事内容も収入も異なります。
しっかり稼ぎたいなら、アダルトチャットがおすすめです。アダルトと言っても、直接お客さんと接する事はなく、画面越しでの対応なので、自分のできる範囲での仕事が可能です。収入はアダルトの内容や技術により異なりますが、基本的には客単価が高いのが特徴です。

もし、アダルトな仕事に抵抗があるなら、ノンアダルトチャットを選びましょう。ノンアダルトは、運営側がアダルト行為を禁止しており、服装なども露出を控えるなど明確なルールが設けられているので安心して働くことが出来ます。
ネットキャバクラでノンアダルトの場合、時給はアダルトと比較するとかなり低くななってしまいます。
また、どちらとも待機中は時給が発生しません。

24時間営業

ライブチャットのサイトは24時間運営されています。24時間365日、お正月もクリスマスも年中無休で運営されているので、インターネットの世界でいつでも好きな時間に稼げるのがネットキャバクラの特徴の一つです。
ネットキャバクラを利用したいお客さんがいる限り、常に働けるので、自分の都合に合わせて休日や深夜など、24時間稼ぐチャンスがあります。

オンラインキャバクラとは?

キャバ嬢として働きたい人に最近人気なのがオンラインキャバクラです。ネットキャバクラとの違いに触れながら、オンラインキャバクラについてご紹介しましょう。

キャバクラ嬢とネット上で会話を楽しむサービス

キャバ嬢との会話を楽しみたいというお客さんが利用する、ネット上のキャバクラ店がオンラインキャバクラです。インターネットのビデオ通話機能を使ってキャバクラと同様にお客さんとのコミュニケーションを楽しみます。
自宅にいながらキャバ嬢との楽しい時間を過ごせるので、普段はキャバクラを利用しない人も気軽に利用できると需要が高まっています。ネット環境さえあれば楽しめるという手軽さから、全国的に人気が出てきています。

アダルトはなく一般的なキャバクラと同じ

ネットキャバクラとの大きな違いは、オンラインキャバクラでは基本的にアダルトサービスはないという点です。キャバクラの実店舗と同様に、お酒と会話を楽しむサービスがオンラインキャバクラとなります。

コロナの外出自粛の影響で急速に広まった

ナイトワーク業界は、新型コロナの感染拡大防止の影響から自粛ムードが続いています。実際に、キャバクラ店への客足が遠のいたり、営業を自粛するお店が増え、働きたくても働く場所がないというキャバ嬢も増えています。
それでも、キャバ嬢との楽しい時間を過ごしたいというお客さんは多く、オンラインキャバクラが急速に広まりました。実際の店舗と違って、オンラインなら3密の条件もクリアしていて、お客さんも女の子も安心してコミュニケーションを楽しめる点もオンラインキャバクラ人気の秘密です。

私は、ネットでキャバ嬢と出会うのが楽しみなんだ。一般のオンライン飲み会では物足りないという男性は多いし、チャットキャバクラ人気は今後も特にどんどん上がっていくだろうね。今から始めれば稼ぎやすくなる可能性は高そうだ。

ネットキャバクラの仕事内容

ネットキャバクラは新しい仕事のカテゴリなので、実際にどんな仕事なのかイメージしにくいかもしれません。ここからは、人気上昇確実と言われるネットキャバクラの仕事について詳しく解説していきます。
勤務形態としては、通勤タイプや在宅タイプがあり、チャットの種類もいくつかに分かれています。それぞれ仕事の内容やスタイルが少しずつ違うので、自分に合ったネットキャバクラがどれか参考にしてみてください。

通勤の場合

通勤タイプのばあい、チャットルームに通勤してネットキャバクラのお仕事をします。お仕事に必要なパソコンやWebカメラなどが設置された快適な個室で、リラックスしながらお客さんとのコミュニケーションを楽しみましょう。
特に、ネットキャバクラのお仕事に慣れていない女の子は、通勤でのお仕事がおすすめです。チャットルームには経験豊かな女性スタッフがいて、効率良く稼ぐコツなどをアドバイスしてくれます。
また、チャットルームに設置されているパソコンやWebカメラ、マイクなどは一般家庭の機器よりも高性能なことが多く、安定した環境で場面映えもして安心です。さらに、万が一のトラブルが発生してもスタッフにすぐに相談できます。
そして、家族などにネットキャバクラの仕事をしていることを知られたくない場合にも、通勤スタイルがおすすめです。一般的なお仕事と同じように通勤するので、家の中でチャットしにくい女の子も働きやすいでしょう。
基本的にチャットルームはオフィスビルの中などにあり、いかがわしい雰囲気はありません。通りかかった人にも身バレしにくいので安心です。
ただし、通勤スタイルのネットキャバクラにはデメリットもあります。通勤で仕事をしたい人はデメリットも確認した上で、働き方を考えてみましょう。

通勤ネットキャバクラ最大のデメリットは、報酬率が在宅と比べて低いことです。同じ時間働いても、受け取れるお給料は通勤ネットキャバクラの方が少ないので、多く稼ぎたいなら在宅をおすすめします。
また、チャットルームには限りがあり、空きがなければ仕事ができません。通勤する手間もかかるので、通勤の移動時間がもったいないと感じる人も在宅を選ぶと良いでしょう。

在宅の場合

自宅のネット環境を利用してネットキャバクラの仕事をする在宅勤務をしている人も多いです。在宅タイプは働きたい時に、自宅で仕事ができるので自分のペースで働けます。
ネットキャバクラの仕事に慣れていて、スタッフや他の女の子とのコミュニケーションが煩わしく感じるなら在宅がおすすめです。スキマ時間に効率的に稼げるし、なにより通勤スタイルよりも報酬が高めに設定されている点も嬉しいポイントです。
在宅ネットキャバクラのデメリットを挙げるとすれば、やはりチャットに必要な機材を揃えないと仕事ができない点でしょう。お客さんと画面を通してコミュニケーションするので、見た目も声も美しくないと不利な事も・・・。
ある程度の性能をクリアしたパソコン、Webカメラ、マイクなどを揃えて、安定したネット環境を用意しなければなりません。また、自宅からチャットするので、部屋の中も魅力的に整え、個人情報が流れないための気配りも必要です。
同居の家族がいる女の子は、家族がいる時間帯にはお仕事がしにくい場合もあるでしょう。ネットキャバクラの仕事に理解がある家族なら問題ありませんが、やはり秘密にしたいという女の子も多いです。またアダルト系にチャレンジしたい女の子なら、仕事のタイミングに気を使わなければなりません。

チャットの種類によって会話の内容も変わる

ネットキャバクラのお仕事では、チャットの種類によってサービス内容の傾向や報酬が変わります。2ショットや双方向チャット、パーティチャットなど、種類ごとに違うチャットの特徴や会話内容を確認してみましょう。

2ショットチャット

女の子とお客さんが1対1でチャットするのが2ショットチャットです。2人きりで楽しい時間を過ごせる、一番人気のオーソドックスなサービスとなります。
お客さんにとっては、好きな女の子を独り占めできて、他の男性客に邪魔されないので、2ショットを好む人は多いです。逆に女の子側では、お客さんと親密になるのを避けたい、報酬の積み上げを狙いたいなどの理由で2ショットを避けている人もいます。

お客さんのニーズに応えるなら、2ショットにも対応すると良いでしょう。特に2ショットは親密になりやすく、アダルト系のオプションにもつながりやすいので稼ぎたい人におすすめです。
逆に、ノンアダルトで仕事をしたい人が2ショットチャットでお客さんを満足させるには高いコミュニケーション能力が必要となります。

双方向チャット

双方向チャットも女の子とお客さんが1対1でコミュニケーションするサービスで、2ショットとの違いはお客さんもカメラを使える点です。お互いに映像を送信し合うので、サーバー負荷がかかる分も含めて利用料金が高く設定されています。
アダルト系が多い双方向はお客さん側がアダルト行為を見せてくるケースが一般的です。むしろ、自慰行為を見せたくて双方向を選ぶお客さんが多いので、運営が用意しているぼかし機能などを上手に活用しても良いでしょう。

パーティチャット

パーティチャットは、1人の女の子が複数のお客さんとチャットで交流するスタイルでのお仕事となります。お客さんの数が多いほど掛け算式で報酬が増えるので、同じ時間働いても収入が多くなる点が魅力です。
参加するお客さんは、チャット交流に積極的に参加する人と眺めているだけの人に分かれます。基本的に内容はアダルト中心で、ノンアダルトチャットに眺めているだけの参加者はほぼいません。

私は、新型コロナで稼げない人が増えても、ネットを上手に活用できる女の子は成功できると思うんだ。特に、アダルト系のネットキャバクラは今までの実店舗よりも安心して稼げる仕組みがあるから、これからの時代にもおすすめですね。

ネットキャバクラの給料相場と給料の仕組み

画面越しでお客さんと会話やお酒を楽しむネットキャバクラは、時代の後押しもあり急速に広まりつつあります。しかし、ここで気になるのが給料です。通常のキャバクラと違い、ノルマや指名、アフターといった制度はネット環境上では存在しません。では働く女の子はどうやって給料を稼いでいくのか、給料相場は通常のキャバクラとどう違うのでしょうか?その仕組みをご紹介します。

給料の仕組み

通常のキャバクラは基本的に時給制からスタートし、指名や同伴出勤、ボトルなどの売り上げからバックを得ることで給料を稼ぎます。しかし、ネットキャバクラはそのような物が一切存在しません。では、どういった仕組みで給料を稼いだらいいのでしょうか?

基本的には歩合制

ネットキャバクラは、お客さんがつかなければ給料が発生しない歩合制であることが一般的です。待機時間中は給料が発生しないので、日によってはまったく稼げないこともあります。しかし、通常のお店と違ってノルマなどがない分、気が楽な一面もあります。

固定報酬と成果報酬を選べる場合もある

歩合制であることが多いネットキャバクラの給料ですが、中には固定報酬と成果報酬のどちらにするかを選べるお店もあります。歩合制だと待機時間中は給料が発生せず、まったく稼げない状態になってしまいますが、固定報酬であれば待機時間中も、時給計算されるので最低限の給料が保証されます。
成果報酬は対応したお客さんの人数や時間によってどんどん報酬が加算されます。なので頑張れば頑張るほど給料がアップします。成果報酬は時給に換算すると固定報酬よりも遥かに多く稼ぐことが可能です。しかし、お客さんの人数や会話の時間が短くなってしまうと、固定報酬よりも少ない金額しか稼げない場合もあります。頻繁に会話をしてくれる常連客が少ないなど、待機時間が長くなってしまいがちな女の子や、最初は様子を見たい女の子には固定報酬から始めてみるのがおすすめです。

男性が使ったポイントが報酬になる

ネットキャバクラの場合、会話をした相手の男性が使ったポイントで給料計算をします。チャットには男性と1対1で会話をする2ショットチャットや、複数の男性と会話をするパーティーチャットがあり、それぞれに必要なポイント数が異なります。
2ショットチャットはポイント数が高いので男性には負担になりますが、会話中は女の子を独占できるので満足度が高く、常連客になってくれることが多いです。一方、パーティーチャットは複数の男性が参加できるのでポイント数は少なくなります。しかし、参加する男性の人数が多ければその分ポイントが使われることになり、2ショットチャットより稼げる場合もあります。

月給の相場

では、ネットキャバクラではどれくらいの給料が稼げるのでしょうか?性的なサービスを伴うアダルトと、会話とお酒を楽しむノンアダルトでは男性が使用するポイント数が変わるので、当然女の子の給料も変わってきます。ここでは1日2時間程度、週3日ログインした場合と1日6~8時間を週5日ログインした場合の月給の相場を見てみましょう。

ノンアダルトの場合

1日2時間程度、週3日ログインした場合、ノンアダルトだと月給は5~7万円程度が相場です。1日6~8時間を週5日ログインした場合は20万円ほどになります。好きな時間にログインできるのがネットキャバクラの特徴ですが、ログイン時間が短ければ男性の目に留まる機会が減ってしまうので、なるべく長時間ログインした方が効率よく稼げます。

アダルトの場合

性的なサービスを伴うアダルトの場合は、ノンアダルトよりもポイント数が高くなるのでより効率よく稼げます。1日2時間程度、週3日ログインした場合、ノンアダルトでは月給は5~7万円程度が相場でしたが、アダルトでは20万円程度稼げます。さらに、1日6~8時間を週5日ログインした場合はおよそ90万円と、ノンアダルトに比べ4.5倍も多く稼げる計算です。

ネットキャバクラと言ってもキャバクラとは違う売り上げの出し方だし、違う業種として考えた方がいいかも。お客さんの気を引く手法とか、画面越しならではのテクニックとかもあるからコツを掴めば安全にお金を稼ぐことができるよね。

ネットキャバクラで働くメリット・デメリット

新たなジャンルとして確立されつつあるネットキャバクラですが、働く女の子にとってどの様な仕事なのかメリットやデメリットを知り、総合的な判断をしてから働き始めた方がいいでしょう。ここではネットキャバクラのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

家で過ごす時間が増えたことで、急速に発展したネットキャバクラですが、働く女の子が増えた理由はそれだけではありません。ネットキャバクラで働くメリットをご紹介します。

ノルマや同伴がない

通常のキャバクラではノルマがある為、お客さんに営業メールやLINEをしなければなりませんが、ネットキャバクラにはノルマがないので営業の必要がありません。また、ネットキャバクラはプライベートでお客さんと会うことを禁止しているところが多く、煩わしい同伴出勤やアフターといった、お客さんとの食事やデートが存在しない点も大きなメリットです。

好きな時間に働ける

キャバクラの営業時間は基本的に夜なので夜型の生活をしなくてはなりません。しかもシフト勤務なので、急な予定が入るとお店や同僚に迷惑をかけてしまいます。しかし、ネットキャバクラであれば24時間いつでもログインできるので、現在の生活リズムを崩さなくて済みます。また、お店が存在するわけではないので急に休んだり、プライベートを優先しても迷惑をかける事がない点も人気が高い理由です。

在宅で働ける

インターネット環境が整っていれば、場所を問わず働けるのがネットキャバクラの特徴です。通勤の手間や時間を有効に使えますし、立地やアクセスを考えてお店を探す必要がなく、報酬や待遇面だけを考慮して働き方を選べます。しかし、中には自宅での勤務が難しい人もいるでしょう。そんな時は通勤タイプのネットキャバクラもあるので状況に応じて選んでください。

面接や審査がない

通常のキャバクラは必ず面接があります。効率よく稼げる人気店になると採用基準が厳しいところも多く、通らない事もあります。受かったとしても女の子同士の競争が激しく、人間関係が複雑でちょっとしたやり取りに気を遣わなくてはならない場合もあります。ネットキャバクラであれば面接などは一切なく、簡単な登録だけですぐに働けます。顔を合わせる同僚もいないので、人間関係に気を遣う必要もありません。自分らしく、のびのび働けます。

お酒を飲まなくていい

「キャバクラで働いてみたいけど、お酒が苦手だから」という女の子も、ネットキャバクラなら問題なく働けます。画面越しでは相手が本当にお酒を飲んでいるかどうかはわかりません。とはいえ一応はキャバクラなので演出上お酒っぽい飲み物は必要です。シャンパンやカクテルのように見えるジュースやグラスを用意してお酒を飲んでいる雰囲気を作りましょう。勧められてもジュースであれば楽しく飲めます。

おさわりなど不快な思いをしなくて済む

キャバクラでは女の子の体を触ってもいいと勘違いしているお客さんも来ます。また、生理的に受け付けないような苦手なお客さんもいるでしょう。どんなお客さんにどんなことをされても基本的には断れず、我慢しなければならない場面も多くあります。ネットキャバクラであればおさわりの危険はまずありません。タバコの煙を気にする必要もありませんし、どうしても苦手なお客さんは拒否設定するだけで済むので、不快な思いをすることなく働けます。

家バレする可能性が非常に低い

お客さんの中には、気に入った女の子にしつこくつきまとう方も稀にいます。お店の周りで待ち伏せされたり、自宅まで特定されたりするなどのストーカー被害に遭う女の子の話は多くあります。ネットキャバクラであれば出勤自体がないのでつきまといようがなく、ストーカーの心配がありません。しかし、ネットキャバクラでも会話中に個人情報を聞き出そうとしてくる男性もいるので注意しましょう。

デメリット

メリットばかりのように見えるネットキャバクラですが、当然デメリットも存在します。どういった注意が必要なのか見ていきましょう。

ネット環境が必要

ネットキャバクラにはパソコンが必須のサイトもあります。その場合、インターネット回線の開設や相手と会話するためのWEBカメラ、マイクといったアイテムも必要になります。その為、初期費用がかかってしまったり家族にバレてしまう可能性があります。サイトによってはスマホがあればすぐに始められるところもあるので、サイト登録の際はよく確認する必要があります。また、通勤タイプのネットキャバクラならネット環境が整っているので状況に応じて選びましょう。

収入が不安定

ネットキャバクラは基本的に歩合制なので収入が安定しません。同じように働いても稼げる時と稼げない時があるので、本業にするには覚悟が必要になります。ネットキャバクラを始めるなら、その他に安定した収入が得られる仕事を確保しておいた方がいいでしょう。

悪質なサイトも存在する

多くのネットキャバクラはきちんと運営管理されており安全です。しかし、中には悪質なサイトも存在します。高額報酬を謳っていたり、報酬などの詳細がぼかしてあったりするようなサイトは避けた方がいいでしょう。少しでも不安に感じたら、ネットの口コミや評判を見て参考にしてください。

自分のライフスタイルに合わせて働けるのはこれからの時代に必要なことだよね。でも、画面越しにしか会えない分、女の子の力量やテクニックが必要になるのも事実。でもいきなり完璧にはこなせないし、まずは副業として始めてみるといいかも。

まとめ

今回はネットキャバクラの仕事内容や給料相場、メリット・デメリットをご紹介してきました。インターネットを活用したネットキャバクラはこれからの発展が楽しみな新しいジャンルです。もちろんデメリットもありますが、それを上回るほどのメリットがあります。誰でも手軽に始められるので、興味がある人は一度試してみてください。

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Posted by ヒロシ