風俗嬢が絶対遭遇するクソ客!そんなときはNG客にして対応しよう
風俗嬢として働いていれば、いろいろなタイプのお客さんに遭遇しますよね。金払いがよく感じのいいお客さんばかりなら何の問題もないのですが、いわゆるクソ客に頭を悩ませる風俗嬢は少なくありません。ここでは、風俗で働くうえで避けては通れないクソ客の特徴や対処法などをご紹介します。
クソ客は絶対現れる!
来店してくれるお客さんがすべて良客なら何の問題もないのですが、そうもいかないところがツライところ。どんなに働きやすく、素敵なお店でも必ずクソ客と呼ばれるタイプのお客さんはやってきます。風俗店にクソ客はつきものだと覚えておきましょう。
接客したくないお客さんはNGにできる!
ファミレスや居酒屋などの場合、どんなに理不尽なお客さんでも接客しなくてはなりません。「あのお客さんはイヤです」と接客を断ることは、一介の従業員にはできないのです。一方、風俗では接客したくないお客さんをNG設定しておけば、それ以降接客する必要はありません。
基本的に、これはどこの風俗店でも同様です。お店としても、接客によって女の子が過度なストレスを抱えることは望んでいません。快適に働ける環境でないと、女の子はすぐお店を辞めてしまうからです。このようなシステムがあるので、風俗嬢はイヤなお客さんへムリに接客する必要がありません。
NGになりやすいお客さんの特徴とは
どのようなお客さんをNG設定するかは風俗嬢によって異なります。生理的に受け付けない、デリカシーがない、性格的に合わないなど、さまざまな理由が考えられます。ここでは、一般的に風俗店でNGとなりやすいお客さんの特徴をまとめました。
清潔感がない
風俗店では、お客さんに直接性的なサービスを行います。そのため、見るからに清潔感のない男性はNGとする風俗嬢が少なくありません。服がシワだらけ、シミがついている、髪がボサボサでフケも出ている、といった方はNGにされやすいですね。
また、体臭がキツイ人をNGにする風俗嬢も少なくありません。風俗嬢は、お客さんに密着してさまざまなサービスを行うので、体臭がキツいのはツライです。ただこのケースでは、プレイ前のシャワーでしっかりと洗ってあげることで、体臭のキツさを緩和できることがあります。
キャストに暴力を振るう人
風俗を利用する男性の中には、女の子を見下すような態度を取る人もいます。このような方の中には、プレイ中に女の子へ暴力を振るうことも少なくありません。プレイ中にやたらと乱暴な言葉遣いをしたり、痛いことをしてくることもあります。
このようなお客さんは、行為がエスカレートする恐れがあるので、身の危険を感じたときは速やかにスタッフへ連絡しましょう。店舗型の風俗店なら、すぐにスタッフが駆けつけてくれます。デリヘルのような派遣型風俗でも、スタッフに電話を入れるなどして対処してください。
やたら説教ばかりしてくる人
これも、風俗嬢を見下している男性に多く見られます。「どうしてこんなところで働いているんだ!」「風俗なんてするもんじゃない」など、さまざまな説教をしてくるケースです。
説教はするクセに、しっかりとプレイは楽しもうとするので、女の子からすると意味がわかりませんよね。説教をするお客さんに対して、多くの風俗嬢は「なら風俗店に来るなよ!」と内心思っているはず。
このタイプのお客さんにいちいち腹を立てるのは得策ではありません。ストレスになるだけなので、そのときは「はいはい」と素直に聞いておきましょう。耐えられないのなら、次回からNGにすれば大丈夫です。
盗撮をしようとしてくる人
ソープや箱ヘルなど、店舗型の風俗店ではあまり遭遇しませんが、デリヘルのような派遣型風俗では盗撮しようとするクソ客がいます。中には、プレイ中に堂々とスマホを構えて撮影しようとする人も。
プレイ中の姿を盗撮されてしまうと、今後ネットに流出させられてしまうかもしれません。ネット上に流出したデータは半永久的に残ってしまい、不特定多数の人に見られてしまいます。今後どのような手段で盗撮されるかわかったものではないので、このようなクソ客もNG設定したほうが安心ですね。
ストーカー気質がある人
たとえば、連絡先を交換したお客さんがしつこく連絡してくるケースが考えられます。オフの日にもしつこく電話やLINEが入ると、気の休まる暇がありませんよね。返信をしないのに1日に何通もLINEを送ってくるような方は、ストーカー気質かもしれません。
ストーカー行為がエスカレートしてしまうと、身に危険が及ぶ可能性があります。自宅を突き止められて待ち伏せされる、帰宅中に襲われるといった可能性もなくはありません。
指名とキャンセルを繰り返す人
風俗嬢にとってお客さんから指名してもらえるのは嬉しいことですよね。ただ、人によっては指名してはドタキャンを繰り返すような人もいます。このようなクソ客も、風俗嬢にとっては悩みの種です。
風俗嬢は指名が入ると、指名客のためにその時間帯を空けます。ほかのお客さんも断り時間を割いているのです。それにも拘わらずドタキャンされると、頭に来るのは当たり前ですよね。腹が立つだけでなく、その日の収入にも大きく影響してしまいます。
態度が横柄な人
風俗嬢に対し、「俺は客だぞ!」と威張り散らすようなお客さんもいます。また、「金を払ったんだから俺の好きにさせろ!」といった横柄な態度をとるお客さんも実は少なくありません。
このようなクソ客に対応していると、ストレスがどんどん溜まってしまいます。お客さんであることは違いないので強く出ることもできず、次第に心を削られてしまうでしょう。仕事そのものが楽しくなくなる恐れがあるので、早めに対処したほうがいいですね。
ただしNG客を増やせば収入は減る
基本的に風俗嬢は接客したくない人をNGにできます。ただ、だからといってちょっとしたことですぐNGに設定してしまうのは、あまりおすすめできません。
些細なことでNG客にしてしまうと、トータルでの仕事量が少なくなります。風俗嬢のお給料は完全歩合制なので、接客できるお客さんの数が減れば、収入が激減してしまう恐れがあるのです。
実際、ガッツリ稼げている風俗嬢は、クソ客でもNGにすることが少ないです。普通ならクソ客としてNGにするようなお客さんとも、うまく付き合って収入につなげているのです。
度を過ぎたお客さんは出禁処分に
収入のことを考えればなるべくNGにするお客さんは少なくしたほうが得策です。そのほうが、風俗嬢として安定した高収入を得ることにつながります。
ただ、接客することで強いストレスを感じる場合には、NGや出禁にしたほうがよいでしょう。いくらお金を落としてくれるお客さんでも、ストレスを抱えすぎてお仕事に影響が出るようなら必要ありません。悪質な男性客は、ほかのキャストにも同じことをする可能性があるので、お店そのものを出禁にしてもらったほうが安心です。
私が昔経営に関わっていた風俗店でも、態度の悪すぎる方や女の子からの評判が悪すぎるお客さんは出禁にしていました。女の子が快適に働ける環境を整えてあげるのが、お店の役割ですからね。どうしてもムリと思ったときは、迷わず店長やマネージャーなどに相談しよう。
男性との接触無く稼ぐならライブチャットがおすすめ
男性への直接的な接客が苦手、といった方におすすめしたいのがチャットレディのお仕事です。ライブチャットで稼ぐお仕事で、風俗嬢を辞めた女の子がチャットレディとして活躍するケースも多いですよ。
ライブチャットの仕事内容
オンラインでつながった男性と、会話でコミュニケーションをとるお仕事です。お互い離れた場所からのやり取りなので、直接相手に会う必要がありません。難しい会話をする必要もなく、世間話をしたり、男性の相談にのってあげたりするだけのお仕事です。
ライブチャットの基本的な仕事の流れ
ライブチャットサイトにログインし、男性が入室するのを待ちます。男性が入室すればチャットスタートで、さまざまな会話をして楽しみます。詳しくは後述しますが、アダルトチャットの場合には、下ネタを交えた会話をしたり、胸やお尻などを見せたりもします。
ライブチャットには種類がある
アダルトチャットとノンアダルトチャットの2種類があります。アダルトチャットでは普通の会話もしますが、多くの男性は性欲を満たしたいと考えています。そのため、裸やオナニーを見せたり、エッチな会話をしたりといったことがほとんどです。
ノンアダルトは、上述したアダルトな要素がいっさいないチャット。ごく普通に会話を楽しむのがお仕事です。下ネタへの対応や、裸を見せるようなことがないのでチャレンジしやすいですが、その分トークスキルやコミュニケーションスキルが求められます。
なお、アダルトとノンアダルトでは、アダルトのほうが報酬の単価が高めに設定されています。そのため、とにかく稼ぎたい方、裸を見せることに抵抗がない方はアダルトで稼ぐことをおすすめします。
逆に、なるべく裸を見せたくない、エッチな会話もしたくない方で、稼ぎもそこまで重視しないのなら、ノンアダルトのほうがストレスなく働けるでしょう。アダルトとノンアダルト、まずは両方試してみるとよいかもしれませんね。
ライブチャットはスマホがあれば始められる
かつてはパソコンを使って働くことが一般的でしたが、現在ではスマホに対応したライブチャットサイトが増えています。そのため、ひと昔前に比べるとチャットレディへの参入のハードルは低くなっています。
もちろん、お仕事用にわざわざスマホを用意する必要はありません。普段から使用しているスマホがあれば十分です。スマホ以外にも、照明やレフ板、コスプレ衣装などがあったほうがよいですが、これらはお仕事を始めてから少しずつそろえても問題ありません。とりあえずは、スマホさえあればお仕事は開始できます。
ライブチャットの報酬例
チャットレディのお給料は歩合で計算されます。男性とやり取りした時間に応じて、報酬が得られるシステムです。このあたりは、風俗嬢の給料システムと似ていますね。
基本的には、男性が利用した料金の30~50%くらいを報酬としてもらえます。報酬率が50%で、男性が10,000円を使ってくれたのなら、報酬は5,000円です。
チャットレディによって稼ぎは大きく異なりますが、時給にして3,000~5,000円ほどを稼ぐ方が多くを占めています。売れっ子のチャットレディなら、月収100万円稼ぐケースもありますよ。
ライブチャットは顔出ししなくても稼げる
不特定多数の男性とやり取りを行うチャットレディのお仕事では、身バレのリスクがつきまといます。ただ、チャットレディは顔出しせずとも働けるので、身バレしたくない方は顔を出さずに取り組みましょう。
ライブチャットを利用している男性の多くは、チャットレディの顔はあまり気にしていません。楽しくお喋りをすることが目的なので、ルックスはそこまで求めていないのです。
パーティーチャットとツーショットチャットの違いとは
パーティーチャットとは、複数の男性とやり取りを行うチャットです。一方、ツーショットチャットは特定の男性と2人きりでチャットを行います。報酬単価はツーショットチャットのほうが高いですが、パーティーチャットなら一度に何人もの男性とやり取りできるので、爆発的に稼ぐことも不可能ではありません。
チャットレディで稼ぐコツとは
稼げるチャットレディになるため、下記のコツを覚えておきましょう。特に、プロフィール作りはとても大切なことなので、しっかり押さえてください。
プロフィールをしっかりと練る
男性は、チャットレディのプロフィールをチェックしてチャットをするかどうかを決めます。そのため、プロフィールはしっかりと作りこむのが基本。何が引っかかるかわからないので、趣味や特技、興味があることなどなるべく情報を充実させておきましょう。
ギャラリー写真はできるだけ多く掲載
写真もチェックされるので、10枚以上は掲載したいですね。同じ写真ばかりでなく、アングルを変えたものや、ファッションの異なるものなどさまざまなタイプの写真を掲載しましょう。アダルトチャットで稼ぐのなら、セクシーな写真を掲載することも忘れないでください。
稼げる時間帯を理解する
稼ぎやすいのは夜の時間帯です。19~1時くらいの時間帯に、多くの男性がアクセスするので、なるべくこの時間を狙ってログインしましょう。夜の時間帯なら、たくさんの男性がログインするので、パーティーチャットで稼ぎやすくなります。
私の知り合いもチャットレディのお仕事で毎月50万円以上稼いでいました。もちろん、誰もがすぐに稼げるお仕事ではありませんが、努力次第では風俗嬢以上に稼ぐこともできますよ。ぜひチャレンジしてほしいですね。
まとめ
お店にやってくるクソ客の対応にストレスを感じているのなら、NG設定や出禁にすることで気持ちが楽になりますよ。クソ客に対応しすぎて、風俗のお仕事がツラく感じるようになったのなら、ここでご紹介したチャットレディのお仕事も検討してみましょう。チャットレディなら、クソ客に会うこともないのでストレスフリーで働けますよ。
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