風俗で働くぽっちゃりさんはどんなプレイがツライと感じる？

2017年10月7日2023年12月14日

ぽっちゃりさんでも稼げる事自体は有り難いですが、やはりそれなりにツライサービス・プレイというのも存在しています。
自分も同じような苦痛を味わっているという女の子なら色々と共感して頂けるはずです。
今回はそれらについての対応策についても解説しましたので、そちらを読んで頂ければ今後の接客が圧倒的に楽になります。
精神的に辛くて稼げないのでしたら、こちらを見て頂いてこれからの接客に活かしていただきたいです。

騎乗位の体勢はかなり辛い

太っている人は基本的には運動が苦手になります。
そうなると風俗では下側にいる方が楽という事になるでしょう。

いわゆる受け身ですが、さすがに下側にばかりいる訳にもいきません。
たまにはぽっちゃりさんも上の方に行かなくてはいけません。
例えば、顔面騎乗や素股なんかが代表的なプレイという事になるでしょう。
ただ上に跨っているだけならそれ程の苦労ではありませんが、この場合は動かないといけないので大変です。

早く終わらないかな…なんて感じでしょうけど、それを自ら口に出して言うわけにもいきません。
仕方なくしばらくの間耐えるという事になる訳です。
これに関してですが、予め自分で時間を設定しておくという事が大切です。
さすがにタイマーを使うという訳には行かないので、自分の頭の中でカウントする様にしてください。

一定の時間で区切らないと延々とやり続ける羽目になってしまうので体が持ちません。
そうなる前に切り上げるようにしましょう。
風俗客が不満を感じてしまうのでは?
という不安もあるでしょうけど、余程の事が無い限りは満足してくれるはずです。

基本的な流れがあって、それに対して逆らうという事は殆んどありません。
ただ、少し問題なのはお客さんがそういったプレイを好んでいるケースです。
たまに顔面騎乗が好きだから、そればかりやって欲しいという男の人もいますので、そういう場合は拷問的プレイに耐えなくてはいけないという事になります。
ぽっちゃり女子の皆さんにとっては苦痛の時間になってしまうでしょう。

でも、これはさすがに大変ですから、お客さんにお断りをして休憩をもらう様にしてください。
さすがにそれを許さないというお客さんはいないでしょう。
ぽっちゃりの女の子が疲れやすい事は大体理解していますから「別にいいよ」と言ってくれるはずです。
ツライ気持ちが我慢できるレベルを超えそうなら、早い内に休憩をとらなくてはいけません。

体に負担が掛かって今後の仕事に支障が出るような事があってはいけません。

本番を迫られるのが嫌

ソープに関しては基本的に本番前提のプレイになりますので女の子側も理解している訳ですけど、それ以外の風俗業では基本的に本番行為はNGとなっています。

しかし、お客さんからの本番強要というのはどこの店でも行われています。
これに対してツライと感じているぽっちゃり嬢は数知れずという事になるでしょう。
こういう時はなるべく早い段階で断らなくてはいけません。
そうしないと、いつまでもしつこくお願いされる事になってしまいます。

もっとも、皆さんが好きでやっている分なら構いませんが、嫌ならハッキリとノーの姿勢を示さなくてはいけません。
自分の口から直接伝えるのが難しいという場合はスタッフさんにお願いするのもいいでしょう。
店舗型の場合ですとプレイルームの直ぐ近くに店員さんがいますので、直ぐに助けに来てくれます。
部屋の中に内線電話がありますから、そちらの方で連絡する様にしてください。

ただ、極力自分の口から伝えるのが基本になります。
どうしてかというと、大事にしてしまうとお客さんがリピートしてくれる可能性が減ってしまうからです。
断るときはやんわりと否定する様にしてください。
先程ハッキリという表現を使ったので、若干の矛盾を感じてしまったかも知れませんが、言葉遣いに気をつけましょうという事です。

同じ事を言うにしてもその言い方があります。
それによってトラブルに発展する事もあれば、何事もなく無事に納まるという事もあるでしょう。
風俗嬢は裸になってプレイをしていればそれで十分という訳ではありません。
話術というのもそれと同じくらい求められるテクニックになります。

できればキャバクラ嬢に匹敵するくらいの会話力があるというのが理想です。
彼女たちは酔っているお客さんに対しても上手く対処する事ができますから、そういう意味では参考にすべき対象になります。
暇な時間を見つけてキャバクラ嬢としてバイトをしてみるのもいいでしょう。
そうすれば様々なテクニックを習得する事ができます。

アナル系のプレイはやっぱりキツイ

最近は性感マッサージ系の風俗店が増えてきています。
それに伴ってアナルに関連するプレイも一般的になりました。

これが平気だという女の子もいますが、やはりアナルですからどうしても抵抗感がある女の子も少なくはありません。
清潔にしているお客さんがいる一方で、特にそういった事をしていないお客さんもいます。
この場合はニオイが強いですし、場合によっては便がこびりついているという事もあり得ます。
指を挿入する程度であればそれ程の問題ではないでしょうけど、挿入される側になるとこれはもう大変です。

生理的な嫌悪感というのも相当な物ですが、それに加えて性病になる確率が高くなってしまう問題点があります。
肛門部分及び直腸内は比較的傷がつきやすいです。
そこから細菌等が侵入して病気になってしまう事が考えられる訳です。
最初の段階でその様なプレイが行われるお店なのかどうかをしっかりチェックしておいてください。

アナルプレイを繰り返していると肛門が緩くなってしまいます。
そうなるとどうなるかですが、便が漏れやすくなってしまいます。
頻繁に漏らしていると家族であるとか彼氏さんに疑われてしまう事になるでしょう。
もっともらしい言い訳が通用すればいいのですが、適当な理由というのが思い浮かびません。

かと言って本当の事をそのまま言ってしまえば、それこそ引かれてしまうでしょう。
アナルプレイは慎重にならなくてはいけません。
ただ、これも慣れてしまえば快感に変わって行くという特徴がありますから、その事を忘れないでいただきたいです。
ちなみにこれを開発なんて呼んだりします。

最近は繁華街の再開発が盛んになってきていますが、皆さんも新しい性感帯を開発してみてはいかがでしょうか?
通常のオーガズムよりも更に気持ちが良いと言われていますので、もしこのテクニックを習得する事ができれば性生活がより豊かになる事が考えられます。
やってみる価値は十分にあるでしょう。

したくないプレイは拒否しよう

騎乗位、本番強要、アナルプレイなどを見ていただいた訳ですけど、これらに共通しているのは義務ではないという事です。
やりたくなければやらずに済むわけですから、そこは理解しておかなくてはいけません。
最初の段階でどの様なプレイが行われるかの確認は必須です。
ただ、その段階で見逃し等があった場合でもNGプレイの指定が可能なので諦めないでください。

とは言うものの、できるだけ可能なプレイを増やした方が稼ぎやすいのは間違いありません。
嫌なのは皆一緒です。
だからこそそこに供給不足というのが生じます。
飛び切り可愛いのならともかく、そうでないのならＯＫプレイを増やしていく事も考えてください。

そうすればそれなりの金額を稼げるはずです。