ぽっちゃり風俗だけの悩みや不安ってある?事前に知っておきたい
ぽっちゃり風俗で働き始めることにしたけれど、いざ入店しようと思うとどんどん不安になってきてしまいますね。
風俗嬢は仕事の悩みをなかなか相談することができません。
ですが、できれば不安は事前に取り除いて、少しでも気持ちに余裕を持って仕事を始めたいものです。
ぽっちゃり風俗で働く女性たちの悩みや不安の声を集めて見ました。
それぞれに先輩嬢たちのアドバイスも書いておいたのでしっかりと心の準備をして入店に臨みましょう。
「どうせ」という言葉で見下される
これは精神的な辛さと肉体的な辛さがあるものです。
ぽっちゃり風俗に来店するお客様には２タイプおり、肉感的な女性が好きなタイプとハードプレイを他店より安く楽しみたいと思っているタイプです。
後者のお客様はプレイ中に「どうせ」という言葉を使って責めてくることがあるのです。
ある人は言葉責めの一種として使い、ある人は予定よりもハードなプレイをさせるために使います。
例えば「どうせ、ぽっちゃり風俗で働いているのなら、とんでもないほどのハードなプレイも経験あるでしょ」というようなことを言われるのです。
長く働いているのであれば、腹もすわって対応も上手くなるのですが、始めたばかりでこのように言われると「多くの人々がぽっちゃり風俗嬢をこのように見ているのかもしれない」と不安になって働けなくなってしまうそうです。
また、「どうせぽっちゃり風俗で働いているんだから」とハードなプレイを求められて当然だと思うお客様がいたり、ヘルスでも本番OKだと思われたりしています。
慣れと経験が対処法とも言えますが、強い心を持って予定外のプレイは断るなど自分を守ることも必要です。
病気が心配
ぽっちゃりソープならNSが基本、ハードプレイもある、受け専門になることも多く強引なプレイで体に傷がついてしまうこともあります。
そうなると病気にかかりやすくなります。
風俗は体が資本で病気にかかってしまうと長期間にわたって働けなくなり、収入がない状態が続いてしまいます。
店によっては月一の検査を義務付けており、費用も持ってくれるところもありますが、そうでない場合でも自分で定期的に検査を受けましょう。
病気によっては自覚症状が出にくく、長く罹っていると治るまでにも時間がかかるものがあります。
また性病だけに限らずインフルエンザなどの流行性の感染症にも気をつけます。
風俗は基本的に他人と体の接触があるので、全ての感染症においてうつりやすいと意識をしておくことが必要です。
最初の難関は、実はパネル写真撮影
風俗で働く場合、初めにパネル写真を撮ります。
そして多くの人にその写真を見られることになります。
店によっては下着ではなく着衣でも良い場合がありますが多くの場合は露出の多い衣装での撮影です。
ぽっちゃりの人は体型にコンプレックスを持っており、いきなりほぼ裸の写真を撮影され、不特定多数の人に見られなければいけないというのに強い抵抗を覚えるそうです。
ですが、このパネル写真の出来は稼ぎに直結します。
あまりにも不安そうな顔をしていたり後ろ向きな雰囲気が見て取れるような写真ではお客様に選んでもらうことはできません。
ぽっちゃり風俗で働く、と決めたのであれば覚悟して写真撮影に臨みましょう。
また、修正もしてもらえるので細かいことは気にしすぎなくても良いのかもしれません。
ぽっちゃりなりに見た目のアピールポイントが必要。
そしてぽっちゃりで働く以上は体重は減らせない
風俗嬢は中身で勝負というのはお客様につくことができて、指名を返してもらう際にはとても重要です。
しかし見た目のアピールポイントがないと最初にお客様につくことすらできない場合があります。
雰囲気がかわいい、肌が綺麗など見た目でお客様の目が引けるものを何か一つ作れると良いでしょう。
またぽっちゃり風俗ではある程度体重が必要です。
しかし、体重が多ければ良いわけではなく、サービスやおもてなしの心が必要です。
そして忙しくなってくるとお菓子を摘む時間もないし、体を動かす仕事なので体重が減りがちですが、それは許されません。
ぽっちゃり風俗は一般の高級風俗と比べれば容姿に気を使う必要はないですが、だからと言って見た目に気を使わなくて良いというわけではありません。
一般店かぽっちゃり店か
ぽっちゃり風俗で働く女性の永遠の悩みは一般店のぽっちゃり枠に収まるか、格安でもぽっちゃり店で働くか、どちらが多く給料を得られるのかという点です。
一般店であれば一本の単価はそれなりにあるのですが、ぽっちゃり枠での採用なのでお客様がつきにくいという状況です。
ぽっちゃり店ならそれなりにお客様がつきますが、格安料金なので単価は安くその上ハードなプレイがオプションではなく基本プレイに含まれています。
格安料金で回転させた方が稼げる場合の方が多いのですが、一本の単価が違いすぎて度々悩んでしまうのです。
また風俗店もかなり不況の影響を受けています。
そのためいわゆる閑散期はとても寂しい客入りとなり、回転させて稼ごうと思っても回転しないことも多いのです。
金欠や借金など支払い期限が決まっているという緊急でお金が必要な場合困ってしまう可能性があります。
ぽっちゃり風俗で働いていることは絶対に知られたくない
ぽっちゃり風俗で働いていることを家族や彼氏に知られたくないと思っている嬢がほとんどです。
もちろん風俗勤務の人は大抵が知られたくないと思っているようですが、ぽっちゃり風俗勤務となると、さらにその傾向になります。
理由としては「ぽっちゃり」という言葉と「ハードプレイ」が大きいようです。
しかし、身バレは自分次第でかなりリスクを減らすことができます。
店舗型なら待機所などでも自分の情報を話さないように気をつけ、お客様には架空の風俗嬢のプロフィールを伝えるなど個人情報を漏らさないように徹底しましょう。
また家族や彼氏にはバイト先を偽る手段を見つけましょう。
もちろん店のアリバイ会社でも良いです。
ぽっちゃり風俗は掲示板で叩かれやすい
ぽっちゃり風俗嬢は掲示板で叩かれやすい傾向にあるようです。
ぽっちゃりを認めているという自虐とも取れる行為をしているのだから少しくらい叩いても平気だろう、という考えの人が多いようですが、やはり本人は落ち込みます。
ですので、掲示板は見ないと決めてしまいましょう。
誰かから「書き込まれてたのを見たよ」と言われたら、それは誰かが自分の名前を他人に知ってもらえるように宣伝してくれたと思うようにしましょう。
また「オキニ隠し」と言ってお気に入りの嬢をわざと叩いて、他のお客様がつかないようにしている男性もいるようです。
それならば誰かの「オキニ」になったと思えば、叩かれたことも前向きに捉えることができますね。
まとめ
ぽっちゃり風俗で働き始める際、たくさんの不安があるでしょう。
しかし、それは多くの先輩風俗嬢たちも通ってきた道です。
店舗型で集団待機の店ならば、先輩嬢に聞いてみるのもいいでしょう。
ぽっちゃり風俗は比較的待機所の雰囲気が良いと言われています。
悩みを相談できる相手が見つけられたら良いですね。
また、せっかくぽっちゃり風俗で働くのだから多くの給料を持ち帰りたいですね。
なるべく不安は取り除いて稼ぐことに集中できれば、お客様へのサービスも向上していくことでしょう。
だらだらと続けるよりも、分かりやすい目標を持って働いている嬢が稼げているので、自分で目標を設定してみると良いのではないでしょうか。