夜職してるぽっちゃり女子が昼職に就けない理由とは?
夜の仕事になれるには、からだが慣れるまで時間がかかります。
とくに睡眠について質が落ちて寝不足になることや、睡眠障害になって仕事ができなくなることもあります。
やっと夜の仕事が慣れてきた頃に、昼の仕事に戻る時にも不安があり、昼から夜シフトになった時の体調になるのではと不安になります。
人間のからだのなかには体内時計があり、その時計は太陽の動きと同じようになっているので、夜の仕事のほうがからだに悪いのは分かっているのですが、慣れた生活を再びかえることは、体力的にもしんどいのです。
夜の仕事では昼間睡眠していたので、昼間戻って集中力が維持できるのか不安になるのは当然ですね。
夜職についているぽっちゃり風俗嬢の女性は、風俗店を卒業して昼職に就くことができるのでしょうか?
どうなのか見ていきましょう。
ぽっちゃり風俗嬢は夜職から昼職につけるのか?
風俗嬢として働いている女性には、昼職と掛け持ちをしている・夜職だけの仕事をしている方がいます。
昼職と夜職掛け持ちでもバレることはある
昼職と掛け持ちをしている女性は両方ともバランスがとれている方は、問題ないと考えますが、長く続けていると会社にバレる可能性は高くなります。
風俗店には、ソープランド・ファッションヘルス・ホテヘル・デリヘル・セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・メンズエステなどがあります。
そのなかでも身バレする確率が高いものが、デリヘル・セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・メンズエステになります。
事前にお客さんの顔確認ができる設備があればいいのですが、とくにデリヘルについては、お客さんの顔確認が事前にできないのでバレる可能性はあります。
もし昼職と夜職を掛け持ちで仕事を継続するなら、風俗店のエリアも重要ですが、受付にカメラが設置されていて待機室のモニターで顔確認ができる店舗に勤めるべきです。
会社バレするのは、顔確認だけではありません。
昼職の顔と風俗嬢の顔をはっきりとわけて行動・言動ができるかがポイントになります。
それができないと会社バレすることになるのです。
例えば、風俗嬢として収入が増えることで、昼職だけの収入では買うことができない服・アクセサリーなど欲しいものを身に着けていることで、周りの人は、あなたが何ものか知りたいと思うものです。
もしかしたら、親がお金持ち・宝くじが当たった・投資で稼いでいる・副業をしていると想像して、あなたにそれとなく聞いてきます。
とくに女性の目は怖く、納得いくまで注目しているのです。
風俗嬢としてたくさんの男性と触れ合っていると、男性との距離感が近くなる傾向にあります。
普通の女性があれば男性との距離感はあるのですが、あなたにはなくなって近くなっていることになります。
これは男女問わずあなたのことを、男慣れした女性とすぐにわかるようになるのです。
社内でお付き合いのある男性がいる場合は、夜のテクニックが以前と比べうまくなっていたら、別に男性がいるかもしれないと思われるでしょう。
いつも夜の時間に会えないことが続けば、不信に思うことになります。
これらは人間の妬みになりますが、あなたは慎重に行動・言動をしていかないとバレる可能性がでてくるのです。
確定申告をしていないとあとから追徴・確定申告ミスで住民税が特別徴収(会社側に報告がいく)になってバレることもあります。
昼職と夜職を掛け持ちして、いままで問題がなくても長く続けていたら、何かのきっかけでバレる可能性はあるのです。
バレることで昼職はやめざるをえない状況になり、夜職1本になってしまいます。
夜職から昼職に就けるのか?
夜職だけの女性・昼職と夜職掛け持ちでしていたがバレて夜職1本になった女性など経緯はありますが、夜職を卒業して一般企業のみにすることはできます。
ただ、それはあなた次第ということになります。
風俗嬢は簡単な仕事ではありません。
高度な接客術・テクニックなどが必要になり大変だったと思います。
あなたの努力により稼ぐことができたと思います。
昼職で夜職と同じように稼ぎたいなら、歩合制営業マンの世界で仕事をするしかありません。
風俗嬢と同じでお客さんをどれだけ獲得するかで収入が増減することになります。
一般企業の営業職で風俗嬢のように稼ぎがある仕事は、かなりハードな仕事になることは覚悟して働かないといけないでしょう。
それ以外で働く場合は、風俗嬢として働いていた収入を求めるのではなく、平々凡々とした仕事で少ない収入でやりくりするしないです。
収入以外に、その他に最大の理由があります。
夜職が長ければ長いほど、昼職につけないことになるのです。
それは履歴書の経歴に空白期間が出来ることになります。
一般企業に応募する際、履歴書・業務経歴書を提出するようになります。
あなたの風俗嬢として勤めていた期間は空白になってしまうのです。
家事手伝いと書きたいでしょうが、あなたが親元で暮らしていないと嘘だとすぐにバレることになります。
あまりに長いと不審に思います。
風俗店のアリバイ会社は、就職先が調査すればバレることにもなるでしょう。
何か資格をとるために勉強した期間と言いたいでしょうが、どうやって生活していたのかということになります。
風俗嬢を卒業して昼職に勤めたいと思っても、これが最大の壁になって就職できないことになるのです。
少しぐらい履歴書・業務経歴書に嘘を書いてもいいかと考える方もいますが、あとからバレると経歴詐称でクビになることもあります。
昼職勤務するにはどうするのがいいのか?
風俗嬢1本で働く期間
昼職に勤めるうえで、空白期間をつくらないようにしないといけないのです。
だから、この期間をできるだけ短くしないといけません。
長いと「何をしていたか」となるからです。
もし長い期間風俗嬢として働く場合は、以下のように取り組むしかないでしょう。
・完全歩合制の鍋・下着などの販売代理店に加盟して自営業としての名刺をつくる。
販売代理店として活動してもしなくてもいいですが風俗嬢をしている期間は契約しておきます。
・あなたは、自営業として開業届を税務署に提出します。
仕事の内容は、販売代理店の仕事とマッサージ業ぐらいでいいでしょう。
・確定申告を必ず提出して活動していた事実が残るようにします。
※風俗嬢の収入・販売代理店の収入・仕事にかかった経費を帳簿につけておく必要はあります。
これで、あなたの履歴書・経歴書に空白の期間は発生しません。
これは夜職1本の風俗嬢だけでなく、昼職と夜職と掛け持ちしている女性も同じようにしないと申告漏れになります。
生活リズムを整える
風俗嬢として夜働いていると、昼夜が逆転していることもあります。
風俗嬢の仕事をしながら昼職のリズムに戻すことは同時にできません。
夜職だけの風俗嬢は、風俗嬢として夜から昼のシフトに移行していき生活のリズム・体内時計を戻すようにしてください。
金銭感覚
昼職に就くには、金銭感覚がかわることを理解しないといけません。
いままでのように貯金はできなくなります。
自由に使えるお金は少なくなります。
昼職になっての給料で、事前にどのような生活になるのか予定をたてるようにしましょう。
資格取得
就職に資格かあれば有効でネット上では記載されているところが多くありますが、多分その方々は一般企業に勤めたことが無い方だと思います。
資格でも難易度が高い資格を取得することは価値がありますが、少しの努力で取得できるような資格をとっていたとしても、就職でそれほど評価されるものではありません。
評価されるのは、資格に関係した仕事の経験がある方になります。
ないよりあってもいいかなと考え、もし資格取得するのであればあなたの将来役立つことを取得したほうがいいでしょう。
無理して資格取得することより、常識的なことができるようになったほうがいいでしょう。
まとめ
夜職から昼職に就くのはぼっちゃりだけでなく、だれもが大変なことになります。
勤めるときにやめる時期・貯蓄額など決めて計画的に進めることがとても重要なことになります。
空白期間は仕事だけのことではなく、結婚するときにも影響するので慎重に進めることだ大切になります。
ご参考にしてください。
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