ぽっちゃり嬢が自分でできるセルフアリバイ対策の方法
風俗店で働いていることは、誰しも隠したいことだと思います。
もちろん、周りの人が風俗店で働いていることを理解している人もいるでしょうが、日本社会では残念ながら風俗が「必要なもの」という認識が未だにそれほどなく、そのせいか世間の目もあまりよくありません。
ですから、風俗で働き始めるときに気になることは「このお店で働いていることがバレないか」ということではないでしょうか。
もちろん、ぽっちゃり風俗店で働いている場合も同様で、お店を選ぶときの条件に、「アリバイ対策がしっかりとしていること」を入れる女の子も多いと思います。
しかしながら、風俗店で働いていることを隠し通すためには、お店にアリバイ対策を頼り切るだけではなく、自ら進んでアリバイ対策を行う必要が出てくるでしょう。
そこで、ここではぽっちゃり嬢がするべきアリバイ対策についてまとめていきたいと思います。
もちろん、多くの風俗嬢に共通したアリバイ対策も紹介するので、是非参考にしてみてくださいね。
そもそもどうしてバレるの?
なんらかの対策を行うためには、まずは原因を考えなければなりません。
そしてその原因が起こらないようにするのが対策です。
アリバイ対策について同じように考えてみると、まずは「バレてしまう原因」を解き明かす必要があるでしょう。
風俗バレしてしまったという女性の方に、「なぜバレたのか」と聞いてみると、以下のような答えが返ってくるようです。
お店に来た人が知り合いだった
昔はよくあった原因です。
寄席の話や、ちょっとした奇跡として、ネット上に語られていることも多いと思います。
古くは江戸時代、遊郭で働いていたらお客さんが自分の初恋の人だった……というロマンティックな話もあるくらいです。
これはもう、言い逃れようがありません。
しかも、お客さんとして来ているわけですからサービスをしないわけにもいかず、そのプレイ中はとても気まずい空気が流れるでしょう。
それほど高い確率でないとはいえ、現実に起こりうることですから、風俗で働こうとする女性の足が遠のく遠因にもなっています。
そこで、最近はお店側が事前にお客さんの顔などを風俗嬢に確認し、知り合いでないことを確認するということをよくやっているようです。
お金遣いが荒くなってバレる
風俗業は大量のお金を稼ぐことができる業種です。
それこそ、普通の仕事をしているのに比べると、異次元なほどの高給といえるでしょう。
ぽっちゃり風俗は普通の風俗に比べてバックが少なめであることが多いとはいえ、それでも普通のアルバイトや仕事に比べたらずっと多くのお金を手に入れることができます。
そのため、「お金はあるから」といって高級な飲食店に行ったり、ブランド物を大量に買ってきたりすると、どうしても疑われてしまうことが多いようです。
これだけでは疑われただけで即バレるということはないのですが、一度疑われてしまうと逐一行動をチェックされてしまうようになることもあります。
仮に出勤の際に尾行されてしまったら確実に風俗で働いていることが露呈してしまうでしょう。
連絡履歴を見られて/聞かれてバレる
風俗には必ず、連絡が必要です。
「今日出られるか、○○さんから予約が入っている、問い合わせがあった」などなど、お店側から女性に連絡してくることは多々あります。
使われる機器はSNSアプリだったり、メールだったり、電話だったりと、お店によって様々です。
よって、携帯電話には風俗で仕事をしている証拠がたくさんあります。
電話帳に「店長さん」なんて登録していたり、SNSアプリからお店の連絡を見られたりしたら、まず言い逃れは不可能でしょう。
わざわざ個人情報の塊である携帯電話やスマートフォンを人に見せる人はいないかもしれませんが、何かあると疑われてしまうと、寝ている間やお風呂のちょっとした間にチェックされてしまうかもしれません。
特に、疑り深い彼氏などには要注意です。
ライフワークでバレる
風俗の仕事は、稼ごうと思うと夜に繰り出す場合がほとんどです。
しかし、家族や彼氏の身になってみると、わざわざ夜に繰り出したり、昼間寝ていたり、そうでなくとも帰る時間がまちまちだったりすると、なんだか疑い深いですよね。
出勤のときにやたら派手な格好をしている場合でも、当然疑われると思います。
ネット上の写真でバレる
どんな風俗店であれ、よほど如何わしいお店でなければインターネット上に女性の写真が展示されます。
そうした写真は全世界に向けて発信されているので、場合によっては知り合いの目に留まることもありえるでしょう。
その写真が無修正だった場合は、ほぼ確実にバレてしまいます。
そうでなくとも疑いをかけられてしまうことは覚悟したほうがいいでしょう。
お店側も写真にモザイクをかけるなどして対策をしてくれていますが、写真から身元バレを防ぐのは結構難しいようです。
ぽっちゃり店はそれほど数が多くないのもあり、「周辺のぽっちゃり店」などの写真を検索すると、すぐに辿り着いてしまうということも多々あるとか。
自分で出来るアリバイ対策はなに?
以上の原因を見てわかるように、風俗で働いていることがバレてしまうほとんどの原因は風俗嬢自身です。
ほとんどのお店は身内の接客をさせないように工夫してくれていますし、ネット上に載せる写真も、一部修正して本人とは断定できないようにしていることがほとんどです。
よって、女性側がアリバイ対策をすれば、風俗で働いていることがバレることはほぼないと言っていいでしょう。
では、上記の原因に対してどのようなアリバイ対策が考えられるでしょうか。
まず、金遣いが荒くなってバレることへの対策。
これは当然、ある程度買い物を自制すればよいのです。
欲しいものがたくさんあり、お金がたくさんあるのもわかりますが、「自分の一番欲しいもの」だけを購入し、あとは来月、再来月に回すというのが賢いやり方でしょう。
ぽっちゃり風俗に通う場合は、ある程度今の体型を維持するために食べる必要が出てくることもあるでしょうが、あまりに暴飲・暴食をすると周囲に疑われてしまいます。
月に○円と決め、それ以上は使わないようにすると、お金も溜まりますし、一石二鳥です。
次に、連絡履歴を見られてバレてしまう場合。
これは、彼氏や家族にスマートフォンや携帯電話を見せないようにするしかありません。
最近のスマートフォンは指紋認証などが普通に取り入れられていますし、それを利用するのも1つの手でしょう。
そして、ライフワークでバレてしまう場合。
これを隠し通すのは困難です。
「風俗ではない会社で働いている」ことを証明しなければなりません。
働いている会社の名前をぱっと答えるようにしたり、名刺を作成したりと、自分なりに出来ることはいくらかありますが、どれも突き詰めると簡単に嘘がバレてしまいます。
そんなときは、アリバイ対策会社に頼るのもいいかもしれません。
アリバイ対策会社では、電話に対してきちんと応対してくれますし、名刺も本格的なものを作成してくれます。
最近では、お店のほうもアリバイ会社に対策を依頼している場合も多いので、利用できる場合は是非利用しましょう。
最高のアリバイ対策は自分で心がけること!
風俗店で働いているという事実があり、それが全世界に発信されている以上、100%絶対にバレないということは保証できません。
しかし、女性自身がアリバイ対策について気をつけることで、その確率を限りなく100に近づけることができます。
指名は少し減るかもしれませんが、乗せる写真に目線やモザイクで加工をしたりするのもアリバイ対策の一種です。
安心した風俗ワークのためにも、日々バレないような行動を心がけておきたいところですね。
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