ぽっちゃり店は60㎏以下だと採用されない?人気でないかな?
ぽっちゃり風俗は特別な世界です。
一般的なお店と比べて採用基準が違いますし、もちろん、ぽっちゃり店特有の常識も存在しています。
その最たるものといえば体重でしょう。
普通の風俗店では、基本的に痩せ型の女性のほうが優遇されます。
通常の風俗店に来るような男性=お客さんは、そのような体型のほうがウケがいいからです。
一方のぽっちゃり風俗ですが、こちらはもちろん、「ぽっちゃりな女性」を集めたお店なので、そういった性癖を持つ男性が多くやってきます。
なので、基本的にはコンセプトにあった女性が優遇されるでしょう。
では、具体的に「ぽっちゃり」というとどれくらいの女性のことをいうのでしょうか。
ここでは、「ぽっちゃり店」が持つ採用基準について詳しくまとめていきたいと思います。
ぽっちゃり店の採用基準は60Kg以上?
よく、ぽっちゃりかそうでないかの基準に使われるものとして、体重があげられます。
「身長○cm○kgのデブだけど~」と自分を紹介している女性はよく見るのではないでしょうか。
その発展系として、BMI指数というものが使われることもあります。
ちなみにBMI指数は、メートル換算の身長を2回掛けた後に体重で割る数字です。
しかしながら、身長や体重のみで算出したぽっちゃり、痩せ型の基準というものは正直なところあまり頼りになりません。
というのも、体重と身長のみで計測すると、筋肉のある人が肥満型、あるいは太っているという結論が出ることもあるからです。
よって、ぽっちゃり店が採用基準として体重○Kg、BMI指数○以上、というものを使っていることはまずありません。
重要なのは、ぱっと見たときにぽっちゃりとしているかそうでないかです。
仮に体重が60Kg以下だとしても、初対面の印象が「ぽっちゃり」しているとすれば、採用されるのはそう難しいことではないでしょう。
ただ、自分がぽっちゃりかそうでないかという基準を判断するのは非常に難しいことだと思います。
特に女性は、自分の体型を厳しい目で判断してしまいがちです。
では、自分がぽっちゃりかそうでないかはどう判断すればいいのでしょうか。
一番いいのは他人に見て貰うことですが、あえて数字的な基準を明記すれば、参考になるのは服のサイズです。
風俗の世界では、9号サイズの服が入らない女性を「ぽっちゃり系」と評価します。
13号以上のサイズを普段着ているのなら、いわゆる「激ぽちゃ」と呼ばれる体型でしょう。
つまり、9号~13号の間の服がぴったりサイズである女性が「ぽっちゃり系」だといっていいでしょう。
よって、ぽっちゃり風俗で採用されるのは9号より上サイズの服を常用している女性です。
もちろん、女の子によっては体型はスレンダーなのに胸が大きすぎたりして服のサイズが足りないという人もいるので、この基準も完全に信用できるものではありません。
ただ、自分がぽっちゃりかそうでないかを判断しかねるというのであれば、この基準をある程度参考にすることができます。
ぽっちゃり店で普通体型の女性は人気が出ない?採用されない?
自分ではどう考えても太っているけれど、数値上は普通体型……
そんな女性も結構多いかと思います。
前述したように、女性は自分の体型を厳しい目で見がちですから、よくあることです。
では、自分の判断基準を信じてぽっちゃり店に面接行くと、採用自体はされると思います。
ぽっちゃり店は採用基準がそれほどきつくない店が多いからです。
そもそも「ぽっちゃり」という言葉自体がふわふわとしているため、明確な採用基準を定めていないお店が多いのです。
しかしながら、そこから人気が出るかどうかは、お店の経営方針およびお店に来る客層次第でしょう。
というのも、ぽっちゃり店には2種類の経営方針があり、そのどちらかによって「普通体型に近いぽっちゃり女性」の扱い方が全く異なってくるからです。
1つは、本当の「ぽっちゃり」マニアのための専門店。
女性が思っているよりも、ぽっちゃりが好きだという男性は多く、そういった男性のための専門店として経営しているのがこのお店です。
この経営方針では、「ぽっちゃり女性と遊びたい」という男性のために店を構えているので、普通体型に近い女性はあまり歓迎されません。
逆に、こうしたお店は見るからにぽっちゃり然とした女性のほうが好まれます。
そのため、こうしたお店において、普通体型の女性が採用されたとしてもあまり人気は出ないでしょう。
それどころか、フリーでお客さんについたときは「細すぎる」と「痩せていることに」文句を言われてしまうこともあるくらいです。
普通のお店であれば考えられないことかもしれません。
しかし、男性からすれば、鰻屋でビーフステーキが出てきたようなものなのです。
もう1つの経営方針として挙げられるのが、「安く」女性を使うための「ぽっちゃり専門店」です。
こうしたお店では、プレイ料金がかなり割安に設定されています。
もちろん普通に働くのと比べれば十分に給料は高いのですが、それでも風俗店の基準からすればかなりの低料金です。
要はいわゆる「格安店」となんら変わりないのですが、ある程度コンセプトがはっきりとしていたほうが女性も男性も集まりやすい傾向にあるので、「ぽっちゃり専門店」「デブ専門店」などの看板を掲げているのです。
ぽっちゃりとした女性の自己評価が低い傾向にあることも利用しているのでしょう。
こういったお店に普通体型の女性が来た場合は、かなり歓迎されます。
というのも、「安かろう悪かろう」をコンセプトにしているので、そこに普通体型の女性が来たのであれば、お客さんからすれば「お得」な感じがするからです。
客層が「安くプレイをしたい」という層であればある程度人気は出るかもしれませんが、前述したように安さを重視して女の子を雇っているため、決して高収入な仕事にはならないでしょう。
特有の事情がある!ぽっちゃり店で働くことについてまとめ
ぽっちゃり店は基本的に「専門店」を謳っていますから、普通体型の女性が働くことはおすすめできません。
普通の店に比べて1回あたりのバック金額が安く、普通店で同じだけ働いたときに比べても、低い収入になってしまうでしょう。
そのため、誰から見てもぽっちゃり体型である場合でなければ、普通のお店で働いたほうが稼げると思います。
むしろ「ちょいぽちゃ」くらいであるのなら、余裕で普通店に採用されるでしょう。
それどころか、容姿がよければ高級店で働けるかもしれません。
では、逆にぽっちゃり体型の女性は安いプレイ料金のぽっちゃり店に行かなければならないのでしょうか。
実際のところは、そうでもありません。
例えば、安いプレイ料金に設定されていたとしていても、高収入を獲得してる女性は山ほど存在しています。
マニアの間で人気が出れば、1回のバックが安くとも、ぽっちゃりマニアの方がたくさんオプションをつけて指名をしてくれるのです。
逆にですが、客層が「安く遊びたい」という層ばかりだと、高収入を期待するのは難しいと思います。
そのため、ぽっちゃり店で働く際にはそのお店の客層をしっかりと見極める必要があるでしょう。
しかし、実際に応募・面接する前に客層の違いを把握するのはとても難しいことです。
実際にはほぼ不可能だといっていいでしょう。
あえて言えば、ナンバーに入っている嬢を見れば、ある程度の客層が把握できます。
ナンバーに入っているのがぽっちゃり体型の女性ばかりであるのなら、そこの客層にはぽっちゃり好きの男性が多いと予想可能です。
逆に、普通体型の女性が多いのなら、そこは「安くプレイしたい」男性が多く通っていると予想できます。
もちろん、必ずしもこれが的確であるとは限らないので、実際のところは体験入店をしてみるしかないでしょう。
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