熟女・人妻店の風俗嬢が病む理由は?メンヘラ防止で愚痴を語ろう！

2017年10月12日2023年12月14日

ただでさえストレスの多い風俗嬢たちの中には、心が病むあまりメンヘラやうつになってしまう女性もいます。

特にソープのような性病に罹りやすい業種の女性や、熟女店や人妻店のような若い女性中心のお店よりも稼ぎ難い風俗嬢はストレスが溜まりやすく、メンタルが折れてしまいやすいです。
毎日元気よく働くためには、身体のみならず、メンタルもケアする必要があります。

メンヘラになりやすい風俗嬢

風俗に限らず、一般の会社であろうとも、仕事をする以上ストレスが溜まることはあるでしょう。

しかし、風俗嬢は数ある仕事の中でも特にストレスが蓄積されやすい業種です。
ハードな仕事内容に心が疲弊するとやがてメンタルが折れ、メンヘラになりやすいです。
メンヘラとはうつ病や不安障害などの精神障害を患っている女性を指す言葉です。
心を病む風俗嬢はこの業界では非常に多く、仮にまだメンヘラではないとしても、将来的にメンヘラになりそうな女性も多くいるものです。

なぜ風俗嬢はメンヘラになる女性が多いのでしょう?
そもそも、風俗嬢という仕事は世間体が悪く、稼げるからといって誰でも就きたがる仕事ではありません。
風俗嬢になる女性の多くが、お金目的で風俗嬢になるものです。
しかし、もともとメンヘラ気味だった女性の場合、一般社会に適合できず、普通の仕事に就けないばかりに流されるように風俗嬢になってしまうこともあります。

いってみれば、風俗嬢の仕事はメンヘラの女性にとっての最後のセーフティネットなのかもしれません。
特に中高年の女性はうつ病になりやすく、知らない間に精神を病むことが多いです。
だいたい45歳から55歳ぐらいの年齢に達すると、女性ホルモンが激しく変動する更年期に突入します。
更年期になるとうつ病になる女性の数は多くなり、熟女・人妻店の風俗嬢は若い女性以上に精神を病む確率が高くなります。

それに加え、熟女系の風俗嬢ならではのストレスや悩みがさらにうつ症状を悪化させかねません。
もしも最近やる気が出ない、生きる活力が湧かない、意味もなく不安でしょうがない、人生が空虚に感じるなどの症状が出ているのであれば、一度メンタルケアをした方が良いでしょう。

熟女風俗嬢のストレス

最近は熟女や人妻と呼ばれるような年配の女性に対するニーズが高まっているせいか、非常に多くの熟女・人妻店が乱立しています。
一見すると業界全体からすれば、ニーズがあることは良いことかもしれません。
しかし、現場で働く熟女たちにとって、ニーズが増えることは必ずしもプラスに働くとは限りません。
まず、熟女・人妻店が増えるようになると、それに応じてライバルも増えます。

その一方で、いくら人気があるとはいえ、熟女のバック率は若い女性と比べると低くなる傾向があります。
ライバルとなる熟女風俗嬢が増えると、需要に対して供給が増えるわけですから、一人あたりの熟女が接客できる人数も減ってしまうことでしょう。
特に人気のない熟女風俗嬢ともなると、ライバルにお客さんを取られることで収入が落ちる可能性があります。
それでも貯金のある熟女風俗嬢ならばまだそれを支えに生きることができるでしょう。

しかし、独身で家族がおらず、貯金もない熟女風俗嬢が稼げないとなると、心の拠り所を失ってしまうだけに、メンタルは折れやすく、メンヘラになりやすいです。
さらに若い女性と違い、熟女風俗嬢は今後、容姿が綺麗になる見込みはまずありません。
年齢とともに肌の艶はますます失われていき、体力もなくなっていくでしょう。
年齢が原因で稼げない風俗嬢の場合、本人がどのような努力をしても、今後収入が改善される余地はまずありません。

それどころか、今の美貌を維持するために、費用をかけてメイクやエステなどアンチエイジングに取り組まないといけません。
若い女性ならばダイエットはそれほど苦痛ではありませんが、体力が衰え始めている熟女にとって、ダイエットや勉強の時間は非常に苦痛になりやすく、ストレスになりやすいです。
熟女風俗嬢が心を病むと、夜になっても眠れなくなったり、理由もなく悲壮感に襲われたり、孤独感に苛まれるなど、メンタル面で落ち込みやすくなります。
他にも意味もなくイライラしたり、食欲がなくなる、やる気が出ないなどの症状が現れます。

これが性病ならば、抗生物質を処方して数週間も待てば症状は改善されるのでしょうが、心の病となるとそうもいきません。
心を病む女性に一番に効く薬は休養です。
働き過ぎな心を一度休ませ、さらに溜め込んだストレスや悩み、不安などを他の人に相談することが大切になります。

心を病む環境

熟女に限らず、若い風俗嬢であっても心を病むことはあります。
一体なぜ、風俗の仕事をしているとメンタルを病んでしまうのでしょう?
風俗嬢が心を病む一番の原因は、その職場環境にあります。

ストレスになるキモ客や、悪口ばかり言う同僚の風俗嬢、嫌がらせをするスタッフ、性病の恐怖、そして不満があっても誰にも相談できない環境こそ、風俗嬢をメンヘラにしてしまう最大の要因でしょう。
どれほど不満があったとしても、それを相談できる相手がいれば、心はスッキリし、癒されるものです。
しかし、風俗嬢の中には世間体を気にするあまり、悩みがあっても誰にも相談せず、溜め込んだままにする女性が多くいます。
特に家族や彼氏に内緒で風俗の仕事をしている女性ほどその傾向があります。

家庭のある主婦や人妻の場合、うっかり他人に漏らして風俗嬢であることがバレてしまった場合、家庭崩壊のキッカケにもなるだけに、迂闊には相談できないでしょう。
ただ、だからといって誰にも相談せずに放置すると、余計に心を病むことになります。
そのため、スタッフや店長のような、風俗嬢であっても相談できる相手を一人は作っておいた方が良いでしょう。

ストレスになる集団待機

もしもこれから風俗の求人に応募するというのであれば、集団待機よりも個室待機の方がメンタル的にオススメかもしれません。
個室待機と違い、集団待機の風俗店の場合、指名されるまでの間、他の風俗嬢と同じ空間で待機をすることになります。
そして、この集団待機中の風俗嬢というのは、基本的に悪口しか言いません。
人気の風俗嬢ともなると、仕事の役に立つアドバイスなどしてくれるかもしれませんが、そもそも人気嬢は指名が多いため、滅多に集団待機しません。

反対に稼げない風俗嬢は指名される回数も少ないため、長時間待機していることが多く、一緒に待機しやすいです。
こういった稼げない風俗嬢というのはストレスも多く、不満も溜め込んでいるため、いざ一緒に集団待機をすると店長やキモ客の悪口を無理やり聞かされ、こっちまでストレスを抱えてしまいかねません。
ただでさえ仕事が大変な中、せっかく待機することが出来ても悪口を聞かされていてはおちおち休憩もとれないだけに、聞かされる側としてはかなりの迷惑を被るでしょう。
こういった事態を避けるには、やはり風俗嬢と接する必要のない個室待機がオススメとなります。

ソープ嬢のストレス

風俗の業種の中でも、特に心を病みやすい業種といえばやはりソープでしょう。
というのも、ソープはデリヘルなどの業種と違い、本番行為があるだけに、性病への感染リスクが特に高い仕事だからです。
特に、NSをしているソープ嬢の場合、ゴムなしで本番をするため、普通のソープ以上に不安も多く、心を病みやすいでしょう。

もちろん、ソープ嬢も体が大切ですので、汚らしい格好をしているキモ客は注意して接客する、コンドームはしっかり着用する、消毒は欠かさないなど、対策はたてるでしょう。
しかし、いくら対策をたてたからといって、絶対に性病を防げる根拠とはなりません。
むしろちょっとでも体調が悪化したら、もしかしたら性病に感染したかもしれないと連想してしまうだけに、他の風俗嬢よりもストレスを抱えやすいです。

稼げない風俗嬢

女性の頑張り次第では月収100万円も夢ではない風俗の世界ですが、全員がこのような大金を手にしているわけではありません。
風俗嬢の中には稼げない女性もいます。
せっかく人前で裸になってサービスまでしているのに、稼げないとなるとストレスも溜まるでしょうし、不満もあるでしょう。
特にお店から干されるなど、風俗嬢個人には全く関係のない理由で稼げないとなると、余計にストレスになりやすく、精神も病みやすいです。

基本的に風俗店から干される風俗嬢というのは、本人に責任があることが多いのですが、中にはスタッフや店長との関係が悪くなってしまったがために干されることもあります。
干される原因がスタッフによる嫌がらせの場合、風俗嬢に解決手段はないでしょうから、早々に移籍するなど何らかの対策をとった方が良いでしょう。
ただでさえストレスが溜まり、心が病むことが多い風俗の世界において、年配の熟女が抱えているストレスは若い女性以上でしょう。
一旦心が病むとますます気分は落ち込みやすく、症状は悪化してしまいます。

もしかしたらうつ病なのかもしれないメンヘラなのかもという心あたりがあるのであれば、出来るだけ早めに相談相手を見つけ、メンタルケアをした方が良いでしょう。