熟女店で稼ぐなら新人期間が重要！本入店後も稼いでる女性の共通点

2017年10月12日2023年12月14日

お店によっては50代の女性や60代の女性まで性的サービスを献身的にこなしてくれることもございますが、何歳になっても働く女性がいらっしゃるという事はその分需要があるという事なのだと思います。
30代や40代に差し掛かり、何かしらお金が必要になる理由を抱えた状態で風俗業界への第一歩を踏み出すか躊躇されている方もいらっしゃると思いますが、是非年配の方を指標にして頑張っていただきたいところです。
さて、年齢が上がるにつれて自然と働く風俗店のコンセプトは熟女系のお店になりますが、熟女店で稼ぎたいと考えた場合には新人期間がとにかく重要であるという事を皆さんご存知でしょうか?

本入店後も稼げている女性に共通される部分でもございますが、どの風俗嬢の方も新人期間を重要視することによって高額の報酬を実現していらっしゃいます。
お店のスタイルを考えると導き出される答えでもございますので、今回は熟女店における新人期間の重要性に関してご紹介したいと思います。

新人期間とは

まずは基本的な部分のご説明になりますが、風俗業界には働く風俗嬢の方を大切に扱うための新人期間というものを設けております。

大半の女性がお金に困っていたり急な出費に対応するために風俗嬢としてのスタートを切りますが、新人の間に稼ぐことが出来なかった場合には長続きすることがございません。
ある程度稼げている風俗嬢の方でも突然出勤しなくなってしまう様な事もざらにある業界ですので、なるべく多くの金額を長い期間稼いでもらうために優遇してもらえる期間がございます。
お店によっては若干の違いがある場合がございますが、基本的にどのお店も入店を決めてから3ヶ月間は新人扱いされながら働くことになります。
一般的な仕事上でのイメージですと、新人といえば雑用を押し付けられたり新しい業務内容を次々教え込まれたり、振る舞い方を間違えると迫害されてしまう様な職場もございます。

対して、風俗業界において新人期間は前述した通り優遇される期間です。
上記のような事はそうそうございませんが、実力主義の世界でもございますのでテクニックがないと稼ぐことは出来ません。
しかしいきなり風俗未経験の女性が風俗業界に足を踏み入れたとしても、そう簡単にお客さんが付くわけがございませんしそもそも自分のお客さんというものを持っていないと思います。
そういった問題を解決するために、フリーで来店されるお客さんをスタッフの方が新人に優先して回してくれたり、新人であるという事をネット上などで公開することによって多くのお客さんを接客してもらい、顧客獲得と技術向上の手助けをしてくれるようになります。

人気の風俗嬢の方は特にフリーのお客さんを回してもらわなくても自身の顧客がいると思いますし、長く働いていても同様です。
そういった先輩方に追いついて稼ぐためにも、なるべく多くのお客さんの相手をして経験を積むことが出来るように配慮してもらえるのが新人期間となります。
ですので未経験で風俗業界に飛び込んだところでいきなり全く稼げないという様な事態になることはそうそうございませんのでご安心ください。
むしろ本入店を果たした後の方が新人期間より稼げないという女性もいらっしゃいますので、スタートのタイミングにおいて稼げるかどうかに対しての不安を抱く必要は無いと思います。

しかしその「本入店後に稼げない」という事態に自分が陥らない為にも、この新人期間で出来る限りの努力をしておく必要があるのを覚えておいて下さい。
具体的に下記でご説明したいと思います。

熟女店における新人期間の重要性

さて、新人期間に関してのご理解を深めて頂きました上でその新人期間の重要性に関して触れていきたいと思います。

風俗嬢の方は完全歩合制です。
その日に接客したお客さんの人数と支払ってもらった金額に応じて日払いの給料を貰うことになります。
新人の間は固定のお客さんがいないのでフリーのお客さんを接客することになると思いますが、熟女系のお店に関してはこのフリー客の数が通常の風俗店よりも若干少ない傾向にあります。
というのも、熟女店を利用されるお客さんはリピーターが多いのです。

見知った風俗嬢の方と心安らぐ時間を過ごしたいと考える方、気に入っている女性ばかり指名して他の女性には全く見向きもしない方というのが多くなります。
その分ふらっと利用してみようかという興味を持ったお客さんしかフリーで遊んでくれない傾向にあるのです。
そうなると既に顧客を獲得している先輩の風俗嬢ばかりが稼げることになってしまいますので、新人期間でも通常の風俗店で勤務するよりは接客する回数も手にすることが出来る金額も少なくなってしまうという事です。
もちろん全くフリーのお客さんが来ないという訳ではございませんので、入店しようか悩んでいるお店の仮入店をした感触やお店の方に客入りの度合いを聞いてみた感想、口コミや評判などを調べた上でフリーのお客さんが多そうなお店に入店した方が良いでしょう。

通常の風俗店よりもフリーのお客さんが少ないという事は、それだけ本指名に返せるお客さんの人数が少なくなってしまうかもしれないという事です。
確率で考えた場合には特に変化はないかもしれません。
100人接客して10人本指名に返せるのと10人接客して1人本指名に返せるのを確率で比べれば同じだと思います。
しかし、新人期間に100人フリーのお客さんを接客できるのと10人しか接客できないのでは稼げる金額に大きな違いが生まれてしまいますし、本指名に返すことが出来る人数も少なくなってしまうのはお分かりいただけると思います。

当然本入店を果たした後もフリーのお客さんを回してもらえるタイミングは訪れますが、新人期間よりも圧倒的に少なくなってしまいますのでお茶を引く日が増えてしまう事でしょう。
そういった観点から熟女系の風俗店は通常の風俗店よりも新人期間がより重要視されます。
新人期間に全く顧客を掴むことが出来なかった場合、本入店を果たしても稼げるようになることは無いと言って良いでしょう。
顧客を掴むためにはただ性的サービスをこなすのではなくお客さんを思いやった接客やサービス精神が必要不可欠となりますが、お店の方にフリー客を回してもらえる関係から新人期間は手にすることが出来る金額が多くなります。

その「フリー客を回してもらっている」という事実を忘れないでください。
配慮してもらえなくなってしまう本入店後は自分の力でお客さんを捕まえ続けるしかないのです。
稼げているという現状に満足してしまうと、3ヶ月が経過したタイミングで急激に収入が減ってしまうことになりますので注意するようにして下さい。

まとめ

熟女系風俗店における新人期間の重要性はご理解いただけましたでしょうか?
本入店後も稼げている風俗嬢の方は皆さん必ず新人期間に複数のお客さんを捕まえることに成功していますし、フリーのお客さんを虜にする魅力を備えているとも言えます。
接客したお客さん全ての男性を自身の顧客にすることは絶対に出来ないと思いますが、それくらいする気概で日々の営業に臨んだ方が多くのお客さんから支持されることになると思いますので、手を抜いてしまうことの無いようにしましょう。
手を抜いたらそれは必ずお客さんに伝わります。

逆に、頑張れば頑張っていることもお客さんに伝わるようになります。
自身の指名客を早期に獲得することが出来るように、新人期間を大切に過ごすようにして下さい。