熟女ソープの風俗嬢が掛け持ちするならデリヘル?デメリットある?

2017年10月14日2023年12月14日

昼職の会社に内緒で風俗店の副業をする熟女風俗嬢が、吉原の出勤日が少ないからとデリヘルの求人に応募することがあります。
お店を選べば採用されますが、いくつもの仕事をしているとバレた時に面倒です。

掛け持ちも結構ですがホドホドに。

風俗店の掛け持ちは可能か?

風俗店の掛け持ちをするとより稼げると思っている女性は少なくありません。
しかし、実際に掛け持ちをすると稼げなくなることが多いです。
時間は有限ですし、自分の体も持ちません。

結果としてどっちつかずになって稼げなくなることが多いです。
風俗店で稼ぐには指名客が必要ですが、出勤時間が短くなると来店しないお客さんが出てしまうのです。
とはいえ、掛け持ちができないわけではありません。
熟女ソープも出勤日が限定されると、他の日に別の風俗店で働いたほうがいいかもしれません。

ただ、どんな会社でも兼業は嫌がられます。
避けた方が賢明でしょう。

できますが嫌がられます

風俗店が掛け持ちを嫌がる理由は「女性の寄せ集め」と思われるためです。
そのお店以外では会えない女性が揃っていれば、お客さんもその店に行こうとするでしょう。

しかし、掛け持ちの女性ばかりであれば、他の店と比べてみようと思われてしまいます。
要するに女性の質が低いと思われてしまうのです。
お店としても、そんな風評被害を受けたくはないはずでしょう。
また、掛け持ちをしていることがバレると、お店としては積極的にその女性をプッシュしなくなります。

いつ移籍されるかわからないためです。
潜在的な指名客であるフリー客を回してもらえず、稼ぐ効率が落ちることも十分考えられます。

お店によっては掛け持ち禁止

そのため風俗店によっては掛け持ちを禁止していることがあります。
このような風俗店に勤めていて、掛け持ちがバレると一発で解雇です。

場合によっては店の評判を落としたと損害賠償請求をされることがあります。
そこまで厳しくなくても、掛け持ちをしている女性は信用されません。
信用されなくなると、どうなるかは改めて言うまでないでしょう。
吉原のソープの仕事は楽ではありません。

出勤日数が少ないのは、熟女女性の体力を考慮してのことです。
出勤日は万全の体調で仕事をしてもらいたいから出勤日数を少なくしているのではないでしょうか。

一つの店で専念した方が賢明

吉原のソープは多くの女性を受け入れています。
それは熟女ソープでも同じです。

20代の女性と40代以降の熟女女性では体力に差があります。
自分が全力でお客さんにサービスをしていれば、出勤後には自然と指名客でいっぱいになります。
風俗店の副業をしていると、体力が自然と消耗し、サービスに力が入りません。
熟女ソープに来店するお客さんは「目が肥えて」います。

それが体力不足であっても「手抜き」の仕事を一発で見抜くことも珍しくありません。
一つの店で専念した方が賢明でしょう。

掛け持ちならデリヘルがお勧め

とはいえ、体力が続かないのではなく、他の女性との競合関係で出勤日が制限されることもあります。
この場合、自分の体力は残っているので風俗店の掛け持ちをしても問題はないでしょう。

ただ、先に勤め始めた吉原の熟女ソープの仕事を優先させるべきことは言うまでありません。
すると、掛け持ちの風俗店は時間の融通が利くことが必要です。
この条件に合致する風俗店の種類としてデリヘルが挙げられます。
実際、熟女系店舗に限らず、デリヘルは他の風俗店との掛け持ちが多いと言われています。

デリヘル自体を掛け持ちしている女性も少なからず存在するのです。
掛け持ちするならデリヘルがお勧めです。

融通が利きます

デリヘルのメリットとして、融通が利く点が挙げられます。
店舗型のヘルスの場合、自分が出勤する時間は部屋を使うため、出勤人数を限定するでしょう。

もし、自分がドタキャンすると風俗店は部屋が空くため売上も落ちます。
部屋の効率的な利用ができなくなるのです。
これに対し、デリヘルは融通が利きます。
自分の都合のいい日に店舗に連絡し、待機場所を連絡するだけです。

お客さんが付けば連絡が来ますから、お迎えの車を待って仕事に出かければいいのです。

時間は問われません

融通が利くのは出勤日だけではなく、時間の長さも融通が利きます。
極論ですが、一人お客さんを取ったらおしまいという働き方も可能です。
また、3時間だけという設定もできます。

部屋を準備する必要がなく、待機部屋も特に必要がないデリヘルだからできる事です。
店舗型ヘルスでこんなことをしていたら、お店の営業はできません。
このようなメリットかあるのでデリヘルは掛け持ちの女性が多くなるのです。
お店側も十分承知していますから、特に掛け持ちの女性を排除するようなことはありません。

稼げない可能性もあります

とはいえ、自由過ぎる出勤体制は稼げないデメリットも否定できません。
お客さんとしては、お気に入りの娘が自分の遊びたいタイミングにいれば都合がいいでしょう。
不定期出勤の娘と、定期的に出勤している娘では、どちらの指名が多いかは言うまでありません
結果として掛け持ちをしたにもかかわらず稼げないという結果に終わる可能性が高いです。

それなら、掛け持ちなどしない方が風俗店で働いていることがバレにくく、かえって都合がいいのではないでしょうか。

デメリットの方が大きいか?

二つの風俗店を掛け持ちすれば単純に2倍稼げると思っている女性はいないでしょう。
しかし、遊んでいる時間がもったいないと掛け持ちをするのはやめた方が賢明です。
確かに二つの風俗店で働けば、一つより効率よく稼げるかもしれません。

ただ、2つ目の風俗店の仕事は無意識のうちに「流す」ことになります。
要するに手を抜いてしまうのです。
お客さんや風俗店の信用を落とし、割のいいお客さんは回ってこないでしょう。
デメリットの方が大きいと思われます。

昼職との兼ね合い

熟女ソープで働く女性の中には、昼職の仕事をしている女性も少なくないでしょう。
当然、昼職の会社には風俗店で働いていることは内緒のはずです。
しかし、必ずバレないという保証はありません。
しかし、それは一種のリスクであり、よりバレないようにコントロールすることは可能です。

そのためには、自分の顔が外部の媒体に載ることを避けることが必要ではないでしょうか。
アリバイ会社などのように風俗店に勤める女性を守る対策はあります。
しかし、吉原だけでなく、デリヘルでも働くようになれば、バレるリスクだけは2倍になります。
あまり割のいい話ではないでしょう。

稼げるソープを探そう

もし、今の熟女ソープが稼げないから掛け持ちをしようとするのであれば、その前に転職を考えたほうがいいでしょう。
熟女ソープも吉原に一つだけではありません。
店舗ごとにコンセプトがありますから、今のお店のコンセプトに自分が合っていない可能性があります。
「隣の芝は青い」という諺がある通り、必ずしも別の店舗がいい条件だとは限りません。

しかし、掛け持ちを考える前に転職を検討すべきではないでしょうか。

健康第一

ソープの仕事はハードです。
それが熟女ソープであっても違いはありません。
二つの風俗店を掛け持ちすることは楽ではないのです。

増して、昼職の会社勤めならば尚更ではないでしょうか。
どんな仕事をしている女性でも健康第一です。
健康だからこそ元気に働くことができます。
サービスに手を抜かなくても、疲れていると笑顔がなくなるものです。

それでは指名客が遠のくだけでしょう。
健康第一で元気に仕事をするためには、風俗店の掛け持ちは百害あって一利なしだと言えるのではないでしょうか。

熟女ソープは思ったほど稼げないかもしれません。
しかし、デリヘルで風俗店の掛け持ちをしても稼げる可能性は低いです。

昼職がある熟女女性であれば、更に時間の自由も効きません。
下手に昼職の会社やソープにバレると信用を失います。
会社によっては即刻解雇です。
やめた方が賢明ではないでしょうか。