アラフィフ熟女までソープ嬢として働いた女性の悩みとは?
風俗と言うと若い女性の職業に思えますが、中庭40代や50代の風俗嬢もいるようです。
実際に熟女専門店もありますので、40代や50代で働いている人が全くいないというわけではありません。
しかし、彼女たちには若い女性とはまた違った悩みを抱えているのも事実です。
今回はアラフィフまでソープで働いた風俗嬢の悩みをピックアップし、まとめてみました。
現役のソープ嬢の人も、引退した人もぜひ参考にしてみてください。
体の免疫力が落ちてきた
アラフィフ熟女までソープ嬢として働いてきた女性のほとんどが、体の衰えを感じるようです。
それに比例するかのように膣の機能も落ちしてしまうため、高級ソープでよくあるNN(生中出し)などに手を出そうとは思わないとか。
風俗嬢の商売道具でもありますので、自分の限界を超えてしまうと、性病などにかかってしまいたちまち働けなくなってしまいます。
だからこそ、自分で線引をしてセーブしているのかもしれません。
また、アラフィフになると胸は垂れる傾向があります。
どうしても、若い頃のようなハリのある身体をキープするのはむずかしいため、ヒアルロン酸注入など豊胸手術をする人もいます。
いくら熟女専門とはいえ、お客さんに楽しんでもらえないと意味がありません。
アラフィフまで働こうと思っているのであれば、豊胸手術は視野に入れておくといいでしょう。
辞めたくても辞められなかった
風俗の仕事を若い頃からしている風俗嬢の中には、仕事をやめようにもやめられないことも多いようです。
というのも、風俗の給料は普通のバイトや昼職などに比べるとはるかに高いからです。
1日働いて数十万円稼げることはまずありえません。
しだいに金銭感覚が狂ってしまい、ずるずると居着いてしまう女性も少なくありません。
しかし、さきほども言ったように風俗で一番需要があるのは10代後半や20代の女性のみ。
30代になってくると次第に客足が遠のいてしまうのが一般的です。
場合によっては40代や50代が風俗店で勤務するよりも普通のバイトのほうが稼げるというケースも多いです。
大半の女性が40代頃で稼ぎに限界を感じ、引退していきます。
現在50代で現役ということは、熟女専門店に勤務しているのでしょう。
中には50代でもナンバーワンをキープしているというケースもあるようですが、それはかなりのレアケースです。
現在、10代や20代の女性は今後のことも考えておくといざというときに慌てなくてすむでしょう。
借金を返すために仕方なく働いている
ホストに通って作った借金や、彼氏に貢いだ借金を返済するために仕方なく風俗で働いているという女性も少なくありません。
借金を返すために働くなんて、ドラマや漫画みたい!と思うかもしれませんが、現実でも普通に起こっていることです。
芸能人がAVに転向したニュースが報道されたように、一般人でもこのようなことは起こっています。
そして、借金を作ってしまうのは若い女性でもアラフィフの女性でも同じことです。
また、中には風俗とは無縁の生活を送っていたにも関わらず、突然働き口を失ってしまったためにAVや風俗の道を選んだという人もいるくらいです。
全く風俗の世界がわからないまま飛び込んでしまうため、せっかく働き口を見つけても思ったより稼げなかったと言う女性もなかにはいるようです。
これはやはり若い女性に需要があるからなのでしょう。
風俗でがっつり働いたからといって、すべて給料に反映されるわけではないところが辛いのかもしれません。
なんといっても借金をこさえないことが大切なので、自分に浪費する癖や貢ぐ癖がある人は気をつけた方がいいでしょう。
家族や彼氏に風俗で働いていることを言えない
風俗で働いている子に彼氏ができるかもしれません。
または、旦那や子供がいる熟女と呼ばれる女性が風俗で働く機会が生まれるかもしれません。
その際、アラフィフのソープ嬢が悩むのが家族や彼氏に風俗で働いていることをカミングアウトできないということです。
やはり、普通のパートの違い男性とセックスをする仕事なので、偏見や嫌悪感を抱かせてしまう可能性があり、場合によっては関係が破綻してしまう可能性も否めません。
特に、旦那に黙って風俗で働いている女性の場合、給与明細などを見せて欲しいと言われることもあるとか。
風俗の店によってはフェイクを利用することもできますが、アラフィフともなると全くバレずにうまくやり過ごすというのは、少々難しいかもしれません。
その頃になると旦那もアラフィフですし、同僚や部下との会話の中であなたがフェイク会社を利用している事がバレてしまう可能性があるからです。
もし、今の家庭環境や彼氏との関係を崩したくないと思っているのであれば、いくらお金が必要でも風俗で働くということは避けた方がいいでしょう。
旦那が興味を持ってくれないから働くという人も
アラフィフソープ嬢の中には、旦那が自分に興味をもってくれないから、寂しさのあまり風俗で働いているという女性もいるようです。
人間は付き合いたての頃はお互いに興味を持っていい関係を保とうとしますが、一緒にいる期間が長引けば長引くほどお互いの関心が薄れてしまいます。
だからこそ、熟年離婚や倦怠期、仮面夫婦という言葉があるのかもしれません。
しかし、自分に興味がないからこそ旦那に風俗で働いていることがばれてしまうと、離婚を宣言されてしまうかもしれません。
そうなってしまうと、あなたの周りの人間関係も壊れてしまいかねませんし、場合によってはあなたの生みの親も軽蔑し、絶縁を言い渡されてしまう可能性も否めません。
逃げ道を作るのであれば風俗以外の道も用意しておくと、辛い思いをせずに済むでしょう。
アラフィフソープ嬢が悩みを抱えたときはどうすればいいの?
若い女性でも風俗の仕事をしていると色々悩むことがありますが、アラフィフまでソープ嬢として働くとなると余計に悩み事も大きくなってしまうのではないでしょうか。
特にソープ嬢は、グレーとは言え唯一お客さんと本番を出来る仕事です。
精神的にも体力的にもきつい仕事ですし、普通のバイトと違って時給制ではないためしっかりとお客さんをつかむことに意識がいってしまうでしょう。
そうなってくると、病んでしまう人も出てくるのではないでしょうか。
お店に相談できる人がいればいいですが、働いている風俗嬢が全て良い人とは限りませんので、なかなか腹を割って話せないと人も多いでしょう。
もし、仕事のことで悩んでしまった場合はまずはパソコンを立ち上げて掲示板をチェックしてみましょう。
お客さんが語っているホームページもありますが、色々な年代の風俗嬢が本音で語り合う掲示板も出てきます。
風俗嬢一人一人考えてることが違うので、色々な意見を参考にすることはできるはずです。
本当に悩んでるのであれば掲示板にスレッドを立てて、風俗嬢たちの意見を聞くといいでしょう。
風俗嬢たちが語っているトークは色々なものがあり、性病などの病気や借金などで金欠になったという話もあります。
中にはあなた方のようなアラフィフやアラフォーの風俗嬢の女性が風俗の仕事について語っているスレッドもありますので、いい刺激によるのではないでしょうか。
辛い思いをしているのはあなただけではありませんので、自傷行為に走る前にまずは掲示板を眺めてみてはいかがでしょうか。
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