50歳後半の熟女嬢が風俗を辞められない金欠事情！目標金額が重要

2017年10月15日2023年12月14日

風俗のお仕事は、一般の昼職と比較すると、かなりハードな内容ですし、長く続ける職業ではないですよね。
でも、中には風俗の仕事が辛いと言って辞めるのに、他の仕事に行ってまた風俗に戻ってくるということを繰り返す嬢が居ます。
それは色んな理由があって辞められない人が居るからです。

大半の場合は、借金返済に追われていて、辞めたくても辞められない、貯金の目標金額があって辞められない、などさまざまです。
しかし借金返済や目標金額の達成のためだけではなく、得た収入をすぐに使い果たしてしまうような風俗嬢も存在するのです。
いったい、何にそんな大金を使ってしまうのでしょうか?
風俗嬢の月収は、安くても30万円、よく稼ぐ女の子で150万円とも言われている世界ですよね。

この記事では、50歳になっても風俗から足を洗えない風俗嬢について紹介します。
皆さんもケースに当てはまらないかチェックして、もし該当するようなら、今日から改善していきましょう。

増殖し続ける、万年金欠熟女の風俗嬢

そもそも、風俗の仕事というのは、「たくさんお金を稼ぎたいから」始めるものですよね。
短期で巨額の収入を得て、さっさと辞めてしまいたいのが本音だと思います。

というか、大多数の風俗嬢はそう考えて風俗の世界に足を踏み入れているはずです。
それなのに、何故か50歳になっても、20歳ころからずっと風俗の仕事を続けていて、辞める気配のない人って居ますよね?
どうしてだと思いますか?

借金返済が終わらない

若い頃に作ってしまった借金、あるいは結婚相手が作ってしまった借金の返済に手こずっているうちに、風俗の仕事を始めた、という方も居ます。
20代で作ったわけではなく、30代になってから作ったという人も居ます。
その場合は、年齢的に若くないですし、思ったように稼げず、ズルズルと気づいたら50歳になっていたというケースは珍しくありません。
しかし、20代からずっと借金の返済に追われていて、50歳になっても完済出来ていないのは珍しいケースです。

返済の計画が甘い、もしくは完済してもまた借金を負うなど色んな理由があります。
そうしていくうちに、返済の対処に時間がかかり、辞められなくなるのです。

貯金の金額設定が高すぎる

億単位の貯金を考えている場合だと、なかなか終わりませんよね。

たとえ、月収が150万円くらいある人気嬢だったとしても、年収で計算すると、1,800万円ほどです。
年間で300万円使ったとしても、手元に残るのは1,500万円程度。
1億円貯金しようと思えば、およそ半年くらいはかかりますよね。
計画通りいけば、1年足らずで1億円は貯まる計画ですが、そうはいかないことが多いです。

例えば老後を気にして、5億円を貯めようと思えば、その5倍の2年半はかかります。
もしその間に、大金を使うようなことがあれば、また貯金は降り出しに戻るのです。
金額設定が高ければ高いほど、計画設定の精度が求められます。
もし計画通りにいかなければ、なかなか辞められません。

ホスト狂いの風俗嬢

意外と多いのが、ホストに通いつめて、ひたすらホストにお金を落とし続ける女の子です。
ご存知のとおり、ホストは風俗よりも、一晩で落とすお金がとても多いですよね。
お酒のボトルを1本開けるだけでも、風俗嬢が一晩で稼ぐ金額よりも遥かに高額なことが多いです。

シャンパンはまだしも、ドンペリの場合はどうでしょうか?
すごく高いですよね。
風俗の仕事は、日当で支給されますので、一晩で5万円ほど稼ぎ、何日間か貯めてその足でそのままホストクラブに入り、まとまったお金を落としていきます。
気に入った男性が居れば、自分の力でその男性をホストクラブでナンバーワンにしたいなど、ホストの育成を楽しむような嬢が居ます。

もしくは、ただただホストと会話するのが楽しいから、ホストに通い続けて、そのうちにお金が底を突き、消費者金融で借金するような風俗嬢も居ます。
また、ハイレベルな遊びを求める風俗嬢の場合は、ホストを自分の恋人にして、囲ってしまうなどもあります。
遊びが本気になってしまい、ホストにひたすら貢ぐパターンもありますので、非常に恐ろしい話ですよね。
そうこうしているうちに、貯金の目標達成が遠のいていくのです。

衝動買いが多い

これはありきたりなパターンですが、ある程度まとまったお金を手にしてしまうと、大きな買い物をしてしまい、なかなかお金が貯まらないのです。
これをひたすら繰り返していくことで、トータルで見ると、衝動買いさえしなければ、目標金額を達成できていたということがあります。
理由は2つあります。

まず1つは、目標金額が高いために、途中で諦めてしまうことです。
でも貯金は必要なので、風俗の仕事は辞めずに続けます。
今月も頑張ったから、自分にご褒美と言い訳をしつつ、高い買い物をしてしまうのです。
これをひたすら繰り返す、もしくはお金が足りなくて、借金をすることで、どんどんと目標金額から遠ざかります。

そして2つ目は、ストレス発散のための衝動買いです。
風俗の仕事は、肉体的にも精神的にも、とても負担が大きい仕事ですよね。
お酒やタバコ、過食などに陥りやすいのですが、買い物をしなければ落ち着かないなどの精神疾患になる嬢も居ます。
そのような疾患になった場合は、特に理由はなくても、買い物を繰り返してしまいます。

要は、使用目的がなくても、その商品を購入したことで、購入意欲を消化できるため、ストレス発散になるというわけです。

ジャニオタの追っかけ活動

これも意外と多い理由です。
ホスト狂いと同じく、ジャニーズが好きな風俗嬢は、ありとあらゆる方法で、とにかくジャニーズを追っかけます。

例えば、全国ツアーライブがあれば、必ず参加しますし、お金をたくさん持っていますので、ほんとに全国中を、同じように移動します。
この追っかけでかかる交通費は尋常ではありませんし、チケット代だって半端ではない金額になります。
また、ライブやツアーだけではなく、好きなメンバーや、若手の無名メンバーをブレイクさせたいがために、大金をはたいてグッズを買い漁ります。
たとえ、それが風俗嬢にとって興味がなかったとしても、その子をブレイクさせるためだと言い聞かせ、色んなものを買い込みます。

結果、稼いだお金のほとんどが、ジャニーズ関連の費用で消えてしまうのです。
ちょっとホスト狂いの話に似てますよね。

まとめ

金欠熟女の風俗嬢が増加しているのは、貯金の目標金額を無視して、目的以外のことにお金を使っているということが分かりましたね。

無理な買い物をして借金を増やす、そもそも借金がないのに、必要ないものを購入する。
はたまた、ホストやジャニーズに入れ込み、そこにお金を注ぎ込むなど、お金が貯まらない確たる理由がありましたよね。
あなたはどうでしょうか?
今は20代、30代でも、紹介したような金欠熟女と同じような生活パターンを送っていませんか?

自分でも、少しずつ「このままではいけない」と思っていませんか?
それなら、今のうちに人生設計と、貯金の目標金額、それから設定についても見直しましょう。
まだ50歳にもなっていない年齢なら、間に合う可能性が十分にあります。
40代後半になってからでは気づくのが遅いかもしれません。

この記事では、金欠熟女にならないための秘訣と、金欠熟女になってしまった風俗嬢のパターンを紹介しました。
少しでも、この記事を読んでいただいた皆さんの反面教師になれば幸いだと思います。