ホテヘルに体験入店の予定です!講習や保証はお店に聞けばいいですか?
ホテヘルで働くことが決まったら、次は講習や体験入店をすることになります。
風俗求人では講習内容や日給保証の詳しい内容については書かれていませんので、面接の時にきちんと聞いておきましょう。
基本的に風俗の求人情報は都合のいい情報ばかりが並んでいます。
「バック率地域最大〇%!」「日給保証〇万円!」などなど。
その裏を読み解くリテラシをつけないと、働いてから嫌な思いをすることになりますので、今回はホテヘルの講習や体入、それと日給保証について解説しましょう。
ホテヘルの講習ってこわいんだけど大丈夫?
講習については、女の子が不安がる通り、面接官やお店のスタッフにしてもらうことになります。
ホテヘルだからといって特別他の業種と講習がかわることはありません、基本的なサービス内容はほぼ同じだからです。
どうしても男性の講習師が無理という場合、女性講習師やDVD講習で済ませる店舗が増えてきたので、そのようなお店を探しましょう。
ただ注意しなければならないのが、あなたが嫌だと思っているのと同じように男性スタッフも講習を嫌がっているということです。
中にはセクハラ講習で無理やり本番を強要してくる悪徳店舗がありますが、ごく一部です。
「赤の他人に私の裸みせるなんて」と思うかもしれませんが、それは男性も同じです。
それに彼らはあなたを稼げる風俗嬢にさせるため真剣に講習しなくてはならないのです。
女性にエッチなことをしてもらえるから役得のように感じますが、彼らは射精することができず、気持ちよくても我慢しなければならないのです。
もし自分の裸を赤の他人に見せることに抵抗があるなら、その迷いは講習で断ち切りましょう。
男性スタッフに抵抗あるようだと不特定多数の男性を相手にするホテヘルで稼ぐことは難しいかもしれません。
体験入店で確認すべきポイント
講習後は体験入店となります。
初めての体入は右も左もわからない状態なので、何人かお客さんがついたら一日があっという間に過ぎてしまいます。
そのまま本入店すべきか、お店をかえるべきか。
ホテヘルはラブホテルでサービスをするのでせっかく体入しても職場のことを見過ごしがちです。
そこで体入した際チェックしておきたいポイントをいくつかまとめました。
事務所と待機所とトイレ
まず働くお店の設備、事務所やトイレや待機所をチェックしましょう。
トイレや事務所がゴミばかりで整理整頓が行き届いてないお店だと、管理が杜撰な店長がワンマン経営してるダメ店舗の可能性が高まります。
そして待機所も重要です。
あなたは個室で一人で過ごすのが好きですか?
それとも集団で皆とワイワイガヤガヤ話すお店が好きですか?
待機所の居心地が悪いと長く務めるのが辛くなってくるので、きちんとチェックしましょう。
それとトイレも見ておきましょう。
ホテヘルの場合、ラブホテルでサービスをするので意外と職場のトイレ掃除を蔑ろにしていたりするのです。
そのような店はキャストの扱いも杜撰な可能性が高いです。
やはり女性なら清潔なお店で働きたいものです、職場環境に衛生感がないお店だった場合、本入店は避けましょう。
スタッフや店長の雰囲気
そして店舗スタッフの雰囲気、人柄も確認しましょう。
あなたが本入店したらスタッフさんはアナタをお客さんにプッシュしてくれる、いわば味方の存在です。
挨拶したら返事は返ってくるか、電話はハキハキした受け答えができているのか、キャストとコミュニケーションはとれているか、それを見極めましょう。
店長は清潔感がありますか?
無精ひげ、ダボダボな服、足元がみっともないサンダルでウロウロしていませんか?
生理的にうけつけない男性が店長をしていたら、本入店は避けたほうが良いでしょう。
女性を扱う仕事なのにキャストに嫌われる清潔感のない店長がいる店は、人気嬢も長居することがないからです。
キャスト
そして周りのキャストもチェックしましょう。
あなたのライバルとなる同僚達です。
人数は多すぎではないか、ナンバー嬢はどんな女性なのか、どの程度出勤してどの程度本指名をとっているのかチェックしましょう。
そして風俗嬢同士で派閥ができていないか、これも重要です。
店によってはキャスト同士でいがみあって殺伐としていたりします。
誰かが他人の悪口を言ってないか、お局的なガラの悪い風俗嬢はいないか、みておきましょう。
働くのならキャスト同士の関係が良好なお店で働きたいものです。
なかなか一日ではわかりづらいかもしれませんが、雰囲気が悪い店は体入でも澱んだ空気が伝わってくるのでじっくり観察してみましょう。
客層と客入り
そして稼ぐのにもっとも重要な客入りや客層もチェックしておかないといけません。
お店にお客さんはちゃんときているか、また来ているとしたら客層はどうか。
乱暴なプレイをしそうなガラの悪い客層か、クレームは来ていないか。
なかなか短期間の体入ではそこまで把握できませんが、新規客が来ているかどうかだけでもチェックしましょう。
もちろん常連客も必要ですが、彼らは固定したキャストしか指名しないため、新規の客がいかに多いかが優良店か否かを見極めるバロメーターになります。
とくに初心者の頃は常連客を持っていませんので、新規客の人数が自分の稼げる金額に直結するのです。
以上のことから、客層や新規客が来る頻度をチェックしておきましょう。
お店の人気度チェックの裏情報
いまはネット時代なのでお店のホームページなどが充実しています。
ためしに「働く地域ホテヘル」などの検索キーワードで自分の店舗をリサーチしてみましょう。
不人気なお店は検索しても上位に表示されませんので、新規の客が呼びにくく、口コミのいいお店は上位に表示されるので集客的にも優良店の確率が高まります。
優れた風俗店には優れたナンバー嬢がいますので、彼女達にもアドバイスを伺ってみましょう。
日給保証についてのウソとホント
風俗の求人情報や求人サイトをみると入店祝い金〇万円!業界内最高バック〇%!日給保証〇万円!と耳障りの良い言葉が並んでいます。
これらの日給保証をもらうためにはお店ごとに細かい条件が設定されてるため、だれでも保障がもらえるわけではありませんので注意しましょう。
面接で伺うのが一番はやいのですがよくある5つの条件を紹介します。
日給保証もらうための5つの条件
1長期間の出勤
2一日8時間以上の出勤
3HPやパネル写真で顔出しをする
4写メ日記を毎日更新
5月に指名数の確保(ノルマ)
このように様々な条件をクリアして初めて日給保証がつく場合が多いです。
シフトや長時間の待機はどの店舗でも課される条件です。
やはり日給保証を求めてるのに働くのは週末だけ、一日3時間しか働けないではお話になりません。
あなたがもし容姿やスタイルが優れている女性であれば、無条件で日給保証がもらえます。
なぜなら日給保証をつけても美人のキャストはそれ以上に「稼いでくれる」からです。
そもそも日給保証をつけるのは忙しくて客入りの良い店舗なので「それ以上は確実に稼ぐ」という見立てがあるから成立しています。
従って、まだ実力がわからない未知な女性は、待機時間やシフトなど、日給保証以上稼ぐであろう条件下で働かねばなりません。
人は楽な方に流される生き物なので、どうしても「日給保証があるからサボってもいいや」と頭によぎってしまいます。
お店はそういう甘い考えで地雷接客をされては困るため、月の指名数確保など厳しめにノルマをつけています。
お店によって条件は違うので面接の時伺ってみましょう。
体入でも当日分の給料は即日即金でもらえるので安心です。
まとめ
いかがでしょうか。
ホテヘルの講習や体験入店について解説しました。
講習も日給保証もお店それぞれ異なりますので、事前に下調べをしておきましょう。
写真付プロフィールを充実させて風俗求人サイトに登録するとスカウトされやすくなり、自分の条件にあった優良店を絞りやすいです。
悪徳店舗に限って一見よさそうな条件で女性を釣ってくるので、そのようなお店で働かないようにしましょう。
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