ホテヘル嬢が引退する潮時だと思う瞬間ってどんな時?

2023年12月14日

kang_hojun / Pixabay

勤めている人は引退という考えはなく退職になります。
引退という考えはありませんが、社内で出世ラインからの引退というのは考えないといけません。
どんどんフレッシュで優秀な人材が入ってきているのに、漬物石のように上から押し付けるようなことをして、自分の立場だけを優先してしがみつくような能力がない人は、周りで見ていても見苦しいとしか思えないことです。
さっさと辞めるかラインからよけて欲しいと感じるものです。

このようなタイプでない人は、引退のタイミングはとても難しいところですね。
実力はまだあると思われるスポーツ選手などがそうです。
まだ達成したい目標があるが、体力面・精神面で無理になってきている。
輝かしい実績から少しずつ落ちていくところを見ると引き際がとても大切なことだと感じます。

ホテヘル嬢は女性としてからだをはって仕事をするので、身体面での賞味期限があります。
女性としての魅力が減少すると、どの風俗店に勤めようが稼げないことになるのです。
体力面以外でも、たくさんの理由で引退するホテヘル嬢がいます。
何があるのか見ていきましょう。

ホテヘル嬢引退の理由は一時的な仕事

ホテヘル嬢が引退する潮時だと思う瞬間ってどんな時?風俗業界で働いている女性の8割以上は、お金が理由で借金やお小遣いが欲しいなどになります。
つまり、ホテヘル嬢になっている女性の8割は目的があるのです。
借金返済ができた・事業をはじめるため貯金ができた・子供の教育費用が準備できた・欲しいものが買えることができたなどで、目標達成できたのでホテヘル嬢を引退することになっているのです。

これはいたった普通のことになります。
一般ビジネスでもよくあることで、メインの仕事だけでは経済的にやることができないのです。
一時的に「二足のわらじを履く」ことになるのです。
昼は一般の仕事をして、深夜コンビニで働くなどになります。

一時的な理由なので経済的なものが解消できれば、やめることになるのです。

ホテヘル嬢引退の理由はバレタたから

知られたくない人にホテヘル嬢をしていることがばれたことになります。
絶対あってはいけないことになります。

主婦であれば夫・独身であれば恋人・友人・知人・会社などに隠してホテヘル嬢になっていたことがばれてしまったのが理由になります。
これは、潮時だと思うとか引退とかではなく、やめざる終えなくなってしまったのです。
夫にホテヘル嬢がばれることで離婚になることもあります。
大切な恋人にばれることでお別れになります。

それだけではありません。
ひとりにばれることで、そこからホテヘル嬢をしていた情報が広がっていくことになるのです。
こうなると、あなたは生きていく環境が狭まっていくことになります。
ばれる原因は、だいたいがあなたに問題があるようです。

ホテヘル嬢として稼げるようになることで生活が変化していくのです。
変化の一番にあげられるのが、金銭感覚が変わっていくことです。
いままでのお金の使い方と変わっていくようになるのです。
毎日数万円のお金がホテヘル店から支給され財布のなかには数万円という単位のお金が入ることで、気が大きくなって金使いが荒くなっていくのです。

服・アクセサリー・メイク・ヘアスタイルにかけるお金が変化していくことで、あなたのまわりの人は「少し雰囲気が変わった」と言うようになり、次は「おかしい」と怪しまれることになるのです。
潮時・引退ということを考える前に、ばれるかもしれないハードルがあります。

ホテヘル嬢引退の理由は結婚するから

お金ホテヘル嬢というか、風俗業界に骨をうずめるつもりであれば問題ないのですが、独身女性で若ければ、いい男性が見つかれば結婚することになります。

どのような理由でホテヘル嬢になったかは別にして、たいがいの女性は、このタイミングを逃すことはありません。
好きな男性のためにホテヘル嬢をやめて結婚を考えます。
ホテヘル嬢だけではありませんが、風俗業界で長く仕事をしていると、どうしても男性に対する考えが変わってくるようになります。
出勤状態にもよりますが、たくさんの男性と肌をあわせてさまざまなプレイをすることで男性に対するワクワク・ドキドキ感がなくなってきます。

また、男性に対する人間不信になることもあります。
毎日の仕事を通して、冷静に考えて「このままで、本当にいいか?」と考えることにもなるのです。
このタイミングがくれば、引退・潮時と考えるようになるのです。

結婚するかどうかは別にして、夜の営みの新鮮さは薄れていくことになるか、男性がびっくりするぐらいのプレイになることもあります。
ネット上では、目覚ましが鳴った時に思わず延長と言ってしまった。
夫・彼とのプレイで、お酒を飲んだせいもありいきなり生フェラチオしてしまって、ドン引きされたことがあるなど、いつもしていることがデフォルトになっているのです。
ここから抜け出すことは大変です。

ホテヘル嬢引退の理由は体力面から

ホテヘル嬢の仕事は稼ぐことができるのですが、その分体力を使う仕事になります。
基本サービスだけであっても男女でする夜の営みではないこともたくさんしないといけません。
オプションサービスがあれば、もっと疲れることばかりです。

仕事で稼がないといけないと思ったとしても、毎日のことになると大変です。
相手が夫・彼氏であれば、手を抜くことができますが、仕事なのでそうはいきません。
精神的、肉体的に疲れている時にでも、きちんとしないといけないのです。
若い20代であれば、多少の無理はできるのですが、30代・40代になると無理がきかなくなるのです。

女性で早ければ、40代前後から女性ホルモンのバランスが崩れて更年期障害の初期症状が現れてきます。
婦人系の病気になることもあります。
風俗業界のリスクの一番である、性病感染で婦人系の病気に発展することもあります。
それがきっかけで出産できなくなってしまう女性もいます。

ホテヘル嬢引退の理由は人間関係

結婚人間関係は、学校・一般企業でもあることで、これが特別視されることではありませんが、とても重要なことになります。
相性のいい人・問題が発生しない人のなかでは、ストレスなく嫌な思いをすることなく仕事することができますが、気の合わない人と仕事をすると、心が病むようになります。
同僚と不仲・ホテヘル店員の恋愛関係など、人が複数集まれば、さまざまな問題が発生するようになります。

受け流すことができればいいのですが、うまくいかないようになれば去るしかありません。
仕事で精神面・肉体面で疲れているところに、人間関係でストレスを感じる環境であれば、精神的におかしくなることにもなります。
風俗業界ではメンヘラになる女性が多くいると言われています。
メンヘラになって症状がひどくなると引退・潮時ではなく、最悪入院して長期間治療が必要になって、社会生活ができないことにもなります。

ホテヘル嬢として働いてもお客さんがつかない

ホテヘル嬢として稼げると思って仕事をはじめたが、お客さんからの指名がつかない・稼ぐことができない。
そもそも風俗業界に向いてない女性・お客さんの指示されるサービスができない女性・見た目年齢から、風俗業界ではやれなくなっている女性などになります。
見た目年齢にあわせて風俗店を選んでいくしかありません。

それでも稼げない場合は、引退しかないです。

まとめ

ホテヘル嬢が引退を考えるタイミングには、一時的な仕事・ばれたから・結婚・体力面・人間関係・稼げないなどになります。
働く前にどのような考えで、いつまでホテヘル嬢として働くかを考えることは、とても大切なことです。

ご参考にしてください。