ホテヘルなどで最近流行りの「匂い名刺」がアツい!

2023年12月14日

0532-2008 / Pixabay

名刺の目的は、仕事をとる・相手に自分のことを覚えてもらうなど目的があります。
ただ、1日に多くの人と名刺交換すると相手のことをひとりずつ記憶しておくことは大変になります。
そういう意味では、どのように相手に印象づけるかが名刺活用のポイントになります。
風俗業界でも、高級店風俗嬢は名刺で印象に残すために効果的に利用している人はたくさんいます。

名刺にサービス・プレイなどメッセージや感想を手書きする。
次の出勤日を記入するなど、相手に気持ちを伝える媒体としては効果があるものになります。
次の指名をとるためにうまく利用しているのです。
名刺のかたち・素材・匂いなどで特徴をだしているタイプも利用している女性もいます。

ホテヘル嬢は、名刺をどのように利用しているのか見ていきましょう。

ホテヘル嬢は匂い名刺を使って効果はどうか?

お客さんに名刺を渡すときには配慮しないといけない

ビジネス社会で名刺交換をしたものは、貰った方は名刺をメモ書きします。

いつ・どこで・どのような人だったか・年齢・趣味など会話のなかで知った情報を記入して、次の商談の時に役立てるようにします。
しかし、ホテヘル嬢の営業行為として名刺を渡すことで、お客さんにトラブルが発生することもあります。
名刺の名前は、ビジネスで使用するものではなく源氏名が記載されています。
カードスーツのポケットなどは奥さん・彼女がクリーニングを出すときに必ず確認するようになります。

ビジネスで使わないような名刺を見つけると、喧嘩の原因になるのです。
あなたは、いつもと同じことであっても、男性にとっては違う結果になるのです。
そうなれば、あなたの営業行為は失敗になります。
奥さん・彼女が怒って外出禁止になって、あなたに会いに来ることはなくなってしまいます。

日が過ぎるとあなたのことは忘却の彼方になるのです。

匂い名刺はあまりおすすめしない

数年前から匂いを名刺につけて渡すことが流行っています。
匂いをつけると印象に残り、何度も思い出してもらえることで印象効果が高いと言われているのです。

匂いから記憶のシナプスをたどって、あなたを思い出すという感じです。
ただ、この手法はビジネス社会で利用する分には効果があるのですが、風俗業界で名刺に匂いをつけるとあまりよくないと思います。
例えば、カレー屋の店主が名刺の匂いをカレーにしていたら、名刺で顔を思い出すこともできるでしょう。
ホテヘル嬢は、どんな匂いにしますか?

ラベンダー?
それとも香水ですか?
あなたとのプレイを思い出してもらうために、女性の匂いを名刺につけることで、お客さんのスーツ・名刺入れに匂いがつくようになります。
前述でも言いましたが、あなたはまた来てほしいと思って、効果的な印象を残す方法として匂いを取り入れましたが、お客さんは離れていく結果になります。

なぜなら、あなたが一番しっているはずです。
男性の匂いがいつもと違ったらピンときて怪しいと気が付くはずです。
そのような名刺を渡すことは、あなたは楽しいかもしれないのですが、お客さんは迷惑なだけなのです。
新しいアイディアを使って目立ちたいと思う気持ちは理解しますが、それがどのような効果があるのか?

デメリットには何があるのかを十分検証しないと、ただの自己満足にしかなりません。

もし渡す場合は、独身男性に限る

名刺もし渡す場合は、既婚者・彼女がいる男性かとうか確認して渡すようにしないといけません。
独身で彼女がいないお客さんであれば、匂い名刺でも問題ありません。

お客さんが既婚かどうかわからないときは、普通の名刺を使用して、お客さんには「名刺を貰ってくれますか?」と聞いて渡しましょう。
また、渡した後に、「源氏名がわかったら捨ててください」というぐらいの配慮があったほうが、印象に残るでしょう。

名刺の効果はあるのか?

名刺を渡すことで効果はありますが、1回渡しただけで相手の印象に残ると考えてはいけません。
フリー客に渡して源氏名を覚えてもらう。
出勤日を記憶してもらう。
そして次の来店もお願いする。
受付で源氏名を言ってもらう。
この流れにならないといけません。
そのためには、かなり印象に残ることをしないといけません。
名刺を渡せば印象に残るのではなく、あなたの接客・プレイをお客さんの心に残るようにして、最後に名刺を渡しい後押しするのです。

何度もこれをすることで、相手の記憶に残るようにするのです。

ホテヘル嬢どのタイミングで名刺を渡す?

渡すタイミング

渡してもいいお客さんに対して、いつ渡すかはとても大切になります。

だいたいの風俗嬢は帰り間際になりますが、それでは1回きりになってしまいます。
お客さんに会った時に、まず名刺で会話するようにしてください。
「源氏名についての由来」などについて話して、「サービス時間内お互いの呼び名を決めてプレイしたいのでお客さんの名前を教えて」と聞きましょう。
あなたは源氏名で読んでほしいと言いましょう。

お客さんの緊張を解くように話しをするといいでしょう。
プレイ中は、何度もお客さんの名前を呼んで、あなたも読んでもらうようにしてください。
お客さんが呼んでくれない場合は、自分で源氏名を言うのです。
〇〇はそこがすごく気持ちいい。
とか言ってください。
とにかく、名刺を渡して源氏名を知らせて、何度も自分でいい・お客さんにも何度も呼んでもらうようにしてお客さんの頭に刻印していくのです。

名刺メッセージの内容

プレイが終了して帰り際に、お客さんに〇〇の名刺にメッセージを書きたいので、返してくれる?と言って、手書きでお客さんの呼び名・メッセージ・感謝の言葉・出勤している曜日や時間などを記入して、また会いたいと書いて、お客さんのからだを触れながら軽くキスをして、上目使いで「またあいたい」と伝えるのです。
お客さんには、都合が悪ければ名刺は捨ててください。
でも、〇〇のことは忘れないでと言えばいいでしょう。
これで、お客さんが名刺を帰りの途中で捨てても、あなたの印象は残ることになります。

ホテヘル嬢が名刺を渡す目的は忘れてはいけない

名刺は、ただ単に渡すことであなたの集客ツールになることはありません。
名刺を渡すときに相手への配慮があり、渡すときに工夫することで相手に覚えてもらうようにするのです。
目的は渡すことではなく、相手の記憶に残るようにして、また来店して指名してもらうことになります。

脳フリー客から指名客にするには、接客・プレイでお客さんが満足できるようにします。
あなたは、だれでも同じように指名客にするようにすればいいかと言えば、そうではありません。
名刺を最初に渡して源氏名を覚えてもらうようにしていったとしても、本指名としてふさわしくないお客さんであれば、最後のメッセージを省略すればいいです。
面倒なタイプを指名客にすることで、手間がかかって疲れるだけです。

名刺の利用も大切になりますが、最強な方法は相手のメールID・LINEIDを入手してダイレクトにやり取りができるようにすることです。
お客さんの都合のいい時間を聞いておくことで、待ちではなく攻めのアプローチができるようになるのです。

まとめ

お客さんに名刺を渡すときには配慮が必用になります。

匂い名刺はあまりおすすめしません。
渡すタイミング・メッセージ内容を工夫することも大切ですが、サービス時間内で名刺を利用して、あなたの源氏名を記憶してもらうことです。
ご参考にしてください。