ホテヘルに採用された女性向け!仕事の流れと給料システム!
面接で採用されるか不採用になるかは、あなたの努力も必要ですが、運もあります。
採用人数10人のところに応募が100人となれば、競争率は10倍になります。
100人の面接をしている面接官は、ひとりずつを慎重に判定していく気持ちはあったとしても、数が多いと判定にミスが生じる場合もあるのです。
これは、いい悪いではなく人間のすることなので、テストの点判定のようにはいきません。
入社後の仕事の内容は、どんなに高い競争率をくぐり抜けてきた人であっても、結果でしか見られない部分があります。
だから、あなたにあった好きな仕事を選ばないと、採用されたとしても続かないということにもなるのです。
風俗業界のホテヘル採用基準は、デリヘルよりも低く、給料は高収入を見込めないと言われています。
とくに高級店ではその違いが大きくなります。
どのような仕事でも、このようなことはあるのです。
ただ、一般の仕事と同じように仕事をしだしてからが勝負と言えます。
高収入を目指すには風俗店のランクだけではなく、そのお店でいかに早く仕事を覚えて、お客さんに支持されナンバーになるかです。
ホテヘル嬢として採用された女性に向けた、仕事の流れについてご紹介します。
ホテヘル採用されたら何日後から仕事するの?
体験入店
風俗店の採用は、応募してメールの時点で不採用になることがあります。
スリーサイズなどの写真でNGがでることがあります。
タトゥー・刺青・妊娠線・帝王切開の痕などがあれば、不採用で面接までいかないこともあります。
メール応募で面接日程の返信があれば、面接当日によほどのことがなければ採用されることになります。
よほどのこととは、面接時間に遅れる・TPOをわきまえた言動ができない・服装・ヘアスタイル・メイクなど身だしなみ・清潔感などによっては、不採用になります。
また、それらをクリアできたとしても、風俗店が希望する出勤日数・時間より極端に少ない、稼ぎたい金額が乖離しているときも不採用になることがあります。
面接で問題なく採用されたら、基本的にはホテヘル店員からそのまま体験入店の打診があります。
当日、そのままホテヘル嬢として働かないかとあるのです。
あなたがOKを出せば、そのまま体験入店をするようになります。
当日都合が悪ければ、都合のいい日程を伝えてその日程で体験入店するようになります。
体験入店の流れ
体験入店の前に「プレ講習」があります。
ホテヘル嬢がするサービス内容についてDVD講習・女性スタッフなどからの簡単な性的プレイについて説明があります。
※未経験者のみ
体験入店では、実際にサービスをして経験してもらうためホテヘル店員があなたに優先的にフリー客を回すようになります。
体験入店も本入店と同じ給料が貰えるようになります。
体験入店は、1日・2日程度になっているので、終了後に本入店して働くかどうかの打診があります。
続けることができれば、そのまま本入店になります。
体験入店後の本入店は、絶対ではありません。
あなたができないと思えば断ればいいのです。
この体験入店はお試しになるのです。
この体験入店制度を利用して、繰り返して日給保証してもらい体入荒らしをする女性もいますが、そのようなことをしても何もいいことはありません。
風俗業界にあなたの情報が流れて風俗業界からNGがでるかもしれません。
応募しても不採用になるのです。
あくまで体験入店を通して本入店することのステップになっているのです。
体験入店から本入店することが決まれば、プロカメラマンによるスタジオでの撮影になります。
顔・ポーズをとって撮影してプロフィールとあわせて、受付で使用するデジタルパネル・営業用ホームページにホテヘル嬢新人としてデビューするようになるのです。
写真で顔出しOKにすれば、日給保証制度を受けることができますが、風俗業界誌などのインタビューであなたの写真が使われるようになります。
広範囲にあなたの顔がオープンになることを理解した上で、判断してください。
体験入店でチェックすることは何か
仕事の流れ
ホテヘル店は、風俗街のホテルに近いところで営業しているところが多いです。
あなたは、出勤時送迎がなければ風俗街を歩いて受付店舗に出勤して、待機場所でお客さんからの指名を待つようになります。
※待機場所は、ホテヘル店によって集団待機と個室待機があります。
受付店舗でお客さんに指名されて、ホテルにお客さんと一緒に行くか別々で行くようになります。
ホテルに着いたら、歓談しながらお客さんの服を脱がしてシャワーを浴びるようになります。
シャワーはからだを綺麗にすることだけが目的ではありません。
お客さんが性病感染していないかのチェックもするようになります。
シャワー後、お客さんのからだを拭いてベッドに移動してプレイをします。
サービス時間内でプレイ内容は決められたものを行い、フィニッシュできれば終了になります。
オプション・延長については、ホテヘル店によって変わるので事前に確認してください。
受付店舗でお客さんが料金精算したサービス内容しかしない場合と、延長・オプションはホテヘル嬢が貰ってお店に渡す場合とがあります。
最後はシャワーを一緒に浴びて終了になります。
プレイサービス
基本プレイ・オプションプレイとあります。
基本プレイはあなたがNGできるものはありません。
ディープキス・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・クンニ・指入れ・シックスナイン・生フェラチオ・素股などになります。
オプションはホテヘル店によって異なり、あなたがNGすることはできます。
稼ぎを増やしたい場合は、できるだけオプションOKにしたほうがいいでしょう。
稼ぎ
平均月収は100万前後と言われ、1日5万ぐらいになります。
この稼ぎのチェックは、営業用ホームページのシステム料金を確認して、それに0.5をかけた金額が、1人当たりの稼ぎだと考えてください。
基本サービスのみで一人のサービス料金が15000円としましょう。
指名料金が2000円の場合、15000円プラス2000円で17000円になります。
これに0.5を掛けると、8500円ということです。
5人お客さんの対応をすれば、42500円が稼ぎになります。
ここから雑費が差し引かれて手元に残るお金になります。
雑費は10%が相場なので、42500円マイナス4250円になり、38250円が最終的な金額になります。
これより、少ない場合は何が差し引かれているのか・多い場合はどのような計算になっているのか、いずれの場合でもはっきりと確認してほうがいいでしょう。
スタッフ
仕事をする上で、ホテヘル店のスタッフとの関係は大切になります。
スタッフは、一般的にはホテヘル嬢のサポートをしてくれるようになるのですが、なかにはアンポンタンもいます。
体験入店でまだ本入店するかどうかわかりませんが、話しをしてどのような人物か観察するようにしてください。
客入り
客入りは、とても稼ぐ上で重要にところになります。
あなたのスペックがどれだけ高くても客入りが悪ければ稼ぐことはできません。
客入りのチェックは、体験入店する曜日・時間・天候・イベントなどによってかわるのですが、金曜日の21時から24時の間でお客さんが少ない場合は、やめた方がいいかもしれません。
また、客入りの判断を見てする場合は、集団待機のホテヘル店を選ぶようにした方がいいです。
個室待機だと、何人が在籍してお客さんにサービスをしているのかわかりません。
まとめ
ホテヘル採用後、仕事の流れなどのチェックは体験入店で行うようになります。
仕事の流れ・プレイサービス・稼ぎ・スタッフ・客入りなどをチェックするようになります。
特にチェックが必要な項目は、客入りになります。
客入りが悪いホテヘル店では、あなたの努力だけでは稼ぐことはできません。
ご参考にしてください。
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