60代で箱ヘルは止めておいた方が良い?需要ないよね…?

2023年12月14日

OpenClipart-Vectors / Pixabay

人によってどこまでが少女や乙女と呼べてどこからが人妻や熟女と呼ばれる年代になるか変わってくると思いますが、60代の女性でも熟女と呼べないほどの容姿を誇る女性が増えてきた様に思えます。

芸能界でもそうですが美魔女と呼ばれる女性がいらっしゃったり、一般女性の中にも年齢に対して信じられないくらいに若々しい女性を見つけることが出来たりします。
しかしいくら見た目年齢が若くても、60代という年代で風俗嬢として働き始める事を前向きに考えることが出来る女性はそうそういらっしゃらないのではないでしょうか。
実際に60歳を超えても現役風俗嬢として働いていらっしゃる女性を見つけることは可能ではございますが、他の人が働いていてもご自身が出来ると思えるかどうかは別問題だと思います。
こちらで60代の女性が箱ヘルで働くことを考えることが現実的かどうか、需要があるかどうかまでご説明いたします。

60代女性が働ける箱ヘル

虫眼鏡私自身働きたいと考えていらっしゃる女性にお店を紹介する仕事を生業にしているわけではございませんので、完全に言い切れる部分は無いのですが、調べてみたところ60代の女性が働ける箱ヘルを探すのはかなり難しい印象を持たざるを得ませんでした。
決して不可能ではございません。
不可能ではございませんが、60代の女性が風俗で働く際に見つけることが出来る業種の多くはデリヘルとなります。

待ち合わせ型の風俗もございましたし、ホテヘルもソープも探し当てることが出来ましたが、ソープと箱ヘルに関してはかなりの少数派となりました。
通常のアルバイトでもあまり雇ってもらえない印象がある60代という年代ですが、風俗業界で働く上ではあまり業種にこだわらない方が良いように思えます。
ご自身が活動地域としている場所や働きたいと考えているエリアによりますが、60代の女性が働ける箱ヘルが少ない上にその地域に熟女系の箱ヘルが無かった場合、働き口を見つけることが出来ないという事態に陥る可能性がございます。
移動時間や身バレの観点から考えるとデリヘルよりも箱ヘルで働いた方が良いと言えるのですが、デリヘルの圧倒的な店舗数と幅広い年齢層を受け入れているスタンスから見ても働きやすさを覚える事は出来るのではないでしょうか。

当然箱ヘルよりもデリヘルの方が客単価は高くなりますし、若い女性と比べると安くはなってしまいますが高い給料を手にすることも決して不可能ではございません。
もし近場や働きたいと考えている場所に箱ヘルがある場合、そのお店のコンセプトと在籍している女性の年齢層を確認するようにして下さい。
かなり稀なケースではあると思いますが、60代の女性が在籍している、もしくは在籍することが出来る箱ヘルを見つけることが出来た時は積極的に面接に足を運ぶようにしましょう。
そしてそういった箱ヘルが見つからなかった場合には、デリヘルなど他の業種も探すようにしてみて下さい。

60代は需要が無い?

さて、働き口を考えると箱ヘルにこだわり過ぎない方が良いという形でご説明いたしましたが、実際60代の女性が箱ヘルであろうとデリヘルであろうと働くと需要は無いのでしょうか?
そんなことはございません。
需要はございます。

風俗を利用されるお客さんの年齢層は下は10代から上は70代、80代の方もいらっしゃいます。
40代の男性が年上の女性に相手をしてほしいと考えた場合には50代や60代の女性が対象となりますし、60代の男性ですと同年代、70代や80代の男性からしたらむしろ年下となります。
決して性欲が強いとは言えない男性の年代とはなりますが、お客さんがいなくて閑散期でもないのに暇を持て余すような日が続くという不遇をかこつことはそうそうないと考えて良いのではないでしょうか。
ご自身の年齢が上がるにつれて当然ですがターゲットとなる男性の年齢も上がります。

恋愛でも基本的に同じことが言えますが、その年齢層が高くなった男性に対して自分をどう魅力的に感じてもらう事が出来るかが重要なのです。
ご自身の魅力を最大限理解した上で風俗嬢としてどう活かすか方法を考え、実行に移すことが叶えば自ずと稼げる60代の熟女風俗嬢になれると思いますので、まず自分を顧みるという事から始めてみても良いかもしれません。

比較的働くお店を見つけやすいエリア

Map風俗店自体は全国の都道府県に存在致しますし、失礼かもしれませんがあまり栄えているイメージの無い島根県に出稼ぎに出て稼いできたという風俗嬢の方も見かけたことがございます。

しかしそれは若い女性ならではの考えや行動であることは間違いありません。
恐らく60代の女性が風俗で働こうと考えることだけでも一大決心となりますし、その上出稼ぎに出るなんて障害が多すぎてそうそう叶うことは無いと思います。
ご家庭との兼ね合いも考えなくてはいけない方がほとんどだと思いますので、働いている事実を隠すためにも近場でサッと稼げるお店を探すようにして下さい。
60代の女性でも比較的働くお店を見つけやすいエリアを厳選してみたのですが、やはり一番は東京都になるようです。

池袋や大塚に熟女系風俗店をいくつか見つけることが出来ましたし、ソープでも在籍している女性の中には60歳の女性もいらっしゃいましたので、もし都内在住の方がいらっしゃいましたら勤務先候補に数えてみても良いのではないでしょうか。
東京都に次いで働き口があるのは関東だと神奈川県や茨城県、関西だと大阪や愛知、北海道や福岡県でも熟女系風俗店を見つけることは出来ました。
木を隠すなら森の中とも言いますが、繁華街として栄えている都市には風俗店も多い傾向にございます。
あまり普段訪れない様な若者の街だと思えるような場所にも熟女系風俗店が構えていることは大いにございますので、視野に入れた状態でお店を探すようにして下さい。

まとめ

風俗店の面接に足を運んだ際に気を付けなくてはいけない点でもございますが、若い女性に対して求める点と熟女の方に求める点は当然ですが違いがございます。
若さと痛々しさを履き違えてしまっている女性は採用してもらえる可能性は著しく低くなりますし、清楚でおしとやかな雰囲気を持たれている熟女の方は好印象を持たれる可能性が高くなります。
勤務先を探したり自身の魅力を顧みると同時に、面接対策もある程度行っておいた方が良いでしょう。

前述致しましたが、60代の女性が働ける店舗自体が少ない傾向にございます。
その少ない店舗数の中で採用されて働き始めなくてはいけませんので、少ないチャンスをモノにすることができるように準備を怠らないようにしましょう。
ご自身の魅力に加えて、ターゲットとなる男性の年齢層や好みの女性の傾向、タイプなど把握することが出来れば自ずとそれは風俗嬢として働く上での強みとなります。
ダーツ面接担当の方の目にも留まるようになりますので、お客さんを捕まえる為の秘策などを用意しておいても良いかもしれません。

稼げる風俗嬢の方は皆さん総じて努力と工夫を怠らないようにしていらっしゃいますので、その姿勢を参考にしていただいた上で働くようにして下さい。
実際に働き始めることが出来て、30代や40代の人妻専門店で働いていらっしゃる方、同じ店舗で働いている50代の女性よりも稼ぐことが出来た場合には自分に自信が付くと思いますし、風俗嬢という仕事にやりがいを持つことも出来るようになると思います。