箱ヘルに色恋営業は必要なし!?やる価値ありますか?
水商売はお客さんから気に入ってもらえばもらうほど、収入もアップするお仕事!キャバクラなんかは、色恋営業が高収入の秘訣だったりします。
それでは、箱ヘルではどうでしょうか。
箱ヘルでも色恋営業はやる価値があるかを徹底検証します。
色恋営業のメリットは?
色恋営業とは、お客さんに自分に対しての恋愛感情を持たせ、気に入ってもらうことで自分にたくさんお金を使ってもらう営業方法です。
キャバクラなどではお客さんの注文が自分の収入につながるので、自分の好きな相手への気持ちの表現として、たくさん注文をいれてくれるので、とても効果的な方法です。
箱ヘルでも基本は同じことです。
お客さんが自分に恋愛感情を持ち、自分を指名してくれるとそれだけ自分の収入がぐ~んとアップ。
さらに長時間プレイしてくれると、一人のお客さんでガッツリ稼ぐことができるので、効率よく稼ぐことが可能です。
さらに自分を気に入ってくれたお客さんが紳士的なお客さんだと、余計な地雷客を接客する可能性も減るので、余計なストレスを抱えることなく、稼ぐことができるのです。
色恋営業で良いお客さんをゲットできると、効率よく、さらにストレスを少なく稼ぐことができるというメリットがあります。
それでは、箱ヘルでできる色恋営業にどんな方法があるのでしょうか。
色恋営業、箱ヘルならこうしよう!
色恋営業の基本は、お客さんに自分に対しての恋愛感情を抱いてもらうということです。
お客さんが自分のことを彼女にしたい!!と思ってくれれば色恋営業は完了。
そこからがっつり貢いでもらえます。
風俗店でできる色恋営業の手段はキャバクラとは異なります。
キャバクラの場合は同伴やアフターは効果的な手段ですが、風俗店ではあまりポピュラーではありません。
特に箱ヘルでできる色恋営業はは、接客内容の向上しかありません。
つまり、サービス内容を良くし、お客さんに満足してもらうことが色恋営業の第一歩と言えます。
色恋営業を仕掛ける相手に対しては、プレイ内容以外に、相手の呼び名を考えるなどの工夫ができます。
あだ名で呼び合うというのは、それだけで双方に親密な印象を与えます。
風俗では一見さんに対しては、あまりあだ名で呼ぶことはしません。
だからこそ、色恋営業を仕掛けたい相手に対しては、呼び名から変えていくことが効果的です。
相手に好意を持ってもらうためには(ほかのお店ではこんなことはなかった…!)と思ってもらうことが必要なので、ほかのお客さんに行わないことを行うと、自分に対し特別な感情を持っているのではないかと誤解しやすいのです。
そしてお互いに親密な雰囲気を感じさせた後に、プレイ内容でもほかのお客さんとの違いを見せつけます。
「こんな気持ちいいの初めて」「特別な感じがする」笑ってしまうかもしれませんが、こんなセリフさえ色恋営業には効果的なのです。
ほかのお客さんとの差を感じさせるセリフを言った後、サービス内容もより親密なものにします。
リップサービスは多め、キスももちろん多め。
射精後の精液をごっくんするのが、たとえオプションだとしてもサービスで行ってあげる。
2回戦へ、女性側から積極的に誘う。
など、サービス内容でもより質の高いものを提供すれば自分への行為と勘違いする男性がほとんど。
サービス後の会話でも、そしてプライベートな話も含めた会話でより親密な空気を作り出すことも大切。
仕事の愚痴を聞きだしたり、相談に乗ったりすることでより自分に好意をもってもらうことが可能です。
プレイ時間が終了すればプレイ後には連絡先の交換は忘れずに、お別れのキスももちろん行いましょう。
そして別れた直後の連絡、ブログの更新。
それらを行うだけで、かなり多くの男性客が色恋営業にはまってしまうでしょう。
特に男性は支配欲や、周りへの顕示欲が強いので、ブログで自分のことが書かれているととても喜びます。
それとなく欲しいものをおねだりするのもありでしょう。
箱ヘルでもここまで色恋営業をすることが可能です。
恋の力は無限大といいますか、自分に好意を持っている男性は本当に献身的に尽くしてくれます。
良い相手を見つけると、金銭的にかなり心強い存在になりますので、良い相手を見つけたらガッツリ色恋営業しちゃいましょう!
色恋営業…一線越えるのはアリ?
色恋営業の最後の手段…一線を越える、つまり本番行為を行うことについてですが、基本的にはこれは最後まで取っておいたほうがよいでしょう。
箱ヘルはあくまで本番行為は禁止。
あまりに容易に行ってしまうと、誰にでもさせると思われてしまいますし、相手を間違ってしまうと、それを盾に難癖をつけられる可能性もあります。
もちろん、色恋営業から、本当の恋に発展する場合もあるでしょうから、その場合は存分に楽しんでも結構だと思います。
ほかに、色恋営業から発展して愛人契約を結ぶ場合も少なくありません。
相手が自分のことをよほど気に入ってしまうと、彼女としてではなく、愛人として高額な月収とともに体を相手に預ける契約をします。
その場合はもちろん本番行為も行う必要があるでしょう。
あるいは、この愛人契約までもっていく過程の中で、本番行為を一つの手段としてしまうこともアリだと思います。
本番行為は男性の気持ちをつかみ取る最良の手段。
気持ちも体も一つになるわけですから、それ以上の色恋営業などないわけです。
ただし使い方を間違ってしまうと、大きな失敗にもつながるので気を付けたいものです。
色恋営業…デメリットは?
色恋営業にはデメリットがつきものです。
色恋営業のデメリットの究極はストーカー化してしまうことです。
自分に余裕をもってあくまで、風俗嬢と客としての恋愛を楽しむ人が多い一方で、本当の恋愛感情を持ってしまうお客さんも多くいます。
心のどこかでは客として見られているとわかっていてもどこか期待している…そんなピュアなお客さんがストーカー化するのです。
教えた連絡先に異常なまでに連絡を重ねてくる、本番行為の強要、店外での約束を取り付けようとしてくる、など本人への嫌がらせや強要から始まり、お店に対しての営業妨害行為などエスカレートしてしまうお客さんもいるでしょう。
そういった場合はお店の協力も仰いで、即刻入店禁止にし、距離を取らなければなりませんが、その程度では引いてくれない人もいます。
店の前で待ち伏せしている、どこからか連絡先や住所を調べ、後をつけてくる、など犯罪行為にまでエスカレートします。
こうなってしまうと、お店を変える、もしくは退店する以外に逃げる手段がなくなってしまいます。
移籍であれば、あまり被害は大きくなりませんが、退店となってしまうと、自分が作り上げてきたほかのお客さんとのパイプや、お店での地位がすべて失われてしまいます。
一人のお客さんのためにここまで被害が大きくなってしまうとやはりもったいなさを感じてしまいます。
色恋営業は効率よく稼ぐのに、とても効果的な一方、こういった破壊的なデメリットも兼ね備えているのを理解しておきましょう。
まとめ
色恋営業はとても効果的な営業方法です。
しかし一歩間違うと自分にとって大きな損害を出し、万が一の場合に命や体の危険さえも考えなければならない、いわば諸刃の剣であることを理解しておかなければなりません。
これはほかの業種でもそうですが、風俗では体の関係を持っている分、より特別な感情をもってしまう男性も多いので相手を誘惑する場合はさじ加減をしっかり見極め、あまり深くのめりこまさないようにしておきましょう。
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