箱ヘルは何歳まで働ける?40代でも働いている人いる?

2023年12月14日

kalhh / Pixabay

箱ヘル嬢として働いていると「自分はいくつまで箱ヘル嬢で働き続けることができるかな」と不安になってくる方はたくさんいます。
風俗業界では箱ヘルに限らずどんな種類の店であっても年齢が高くなるほどお仕事を続けることが難しくなってくるのは事実です。
この記事では箱ヘルは何歳まで働くことができるのか、40代以上でも箱ヘルで働き続けるための注意点についてご紹介いたします。

箱ヘルで40代になっても働くことは出来る?

箱ヘルは何歳まで働ける?40代でも働いている人いる?先に結論から言うと40代を超えても箱ヘルで働き続けることはできます。

ただし、20代前半の若い女の子のようにどんなお店でも選び放題で、若いと言うことだけである程度指名が確保できる様な事はありません。
まず40代を超えると採用される可能性があるお店の選択肢がとても狭くなります。
残念ながら普通の箱ヘルで採用される可能性はほぼゼロと言って良いでしょう。
ただし風俗業界に置いては実年齢は気にする必要はなく、見た目が若く綺麗に見えるのであれば、40代を超えていても普通の箱ヘルで働ける可能性はあります。

とはいえ40代以上の女性であればどんなに若く見える女性であっても、やはり見た目的にも普通の箱ヘルで採用される可能性が下がっています。
40代以上なのであれば、年齢が高めの女性がたくさん在籍している専門店で働くのが良いでしょう。
専門店と言うの、人妻店や熟女店と呼ばれるお店です。
一般的に人妻店と言うのはだいたい30歳から40代前半ぐらいまでの女性が多く在籍しています。

熟女店の場合40歳以上の女性が大半で、お店によっては60代でも在籍している女性がいることもあります。
これらのお店であれば40代以上であっても採用される可能性は十分にあります。
ただし、このような専門店では普通の箱ヘルよりもハードなプレイを求められる傾向があることは知っておきましょう。
普通の箱ヘルよりもはるかに本番をしようとしてくる客さんが増えますし、お店も本番行為を黙認していることがあります。

また、口内射精やごっくんなど普通の箱ヘルであればオプションとしてNGにしていたプレイも求められることが増えますので、40代以上で箱ヘルで働き続けたいのであればNGも減らしていかなくてはいけません。
また、人妻専門店や熟女専門店は普通の箱ヘルよりも料金が低いので、風俗嬢の方へのバッグもその分低くなっています。
だから、基本的に40代を超えて50万円以上稼ぐことは非常に難しいことは覚悟しておきましょう。

40代でも働き続けるために気をつけること

質問上でご紹介した通り人妻専門店や熟女専門店であれば40代以上でも採用される可能性は十分にありますが、40代以上で箱ヘルで働き続けるのであれば若い頃以上に注意しなくてはいけないことがたくさんあります。

出来るだけお店を移籍しない

40代を超えると新規のお店で採用される可能性が非常に低くなります。
一方で、長期間働き続けているお店である程度の実績をあげ続けていれば、クビになることはあまりありません。
お店の選択肢がそれほどたくさんあるわけではなく、しかも面接で不採用になってしまう可能性もあるため40代を超えて新規のお店を開拓する時には手間や時間がとてもかかります。
この傾向は年齢が高くなるほど強くなっていきますので、お給料は安定して稼ぎ続けなくてはいけない方は出来る限り若いうちに自分に合ったお店を見つけて、そのお店で働き続けられるようにしましょう。

勤務態度に気をつける

現在では40代以上でも風俗店で働き続けたい女性はたくさんいます。
だからお店にとっては応募してくる女性がたくさんいるということなので、実績を上げていなかったり勤務態度が悪いような女性は簡単にクビにしてしまいます。
指名がたくさん取れる若くて可愛い箱ヘル嬢であればドタキャンや当日欠勤、遅刻などをしてもお店は大目に見てくれるものですか、40代を超えてそういうことをしているとお店から社会性がないと判断されて簡単に見限られてしまうので気をつけましょう。

お店での人間関係に気をつける

箱ヘルの場合集団待機のお店がほとんどです。

当然同僚の風俗嬢やお店のスタッフと関わる機会が多くなりますが、人間関係のトラブルに巻き込まれたり、自分がその原因になったりしないように気をつけましょう。
残念ながら箱ヘルの待機室で、年齢が高めのお局のような風俗嬢が原因となっていると言うことは珍しくありません。
特に同じお店で長く勤務している場合、つい待機室で自分の部屋であるかのように過ごしてしまい周りに迷惑をかけてしまう方は少なくありません。
このようなお店にとってはトラブルの原因になるため、何かきっかけを見つけてはクビにしようとしてきます。

しっかり接客する

40代を超えても箱ヘルで働き続けるためには指名を取ってお店の売上に貢献しなくてはいけません。
地雷接客をしていると全く指名を取れなくなってしまいますので気をつけましょう。
特に長く箱ヘル嬢として勤めている方は徐々にお仕事が惰性になっていき、手抜きになってしまう傾向があるので改めて自分のサービスを振り返ってみましょう。

年齢が高めなら出稼ぎも選択肢としてはあり

チェック40代以上で箱ヘル嬢として働きたい方の選択肢として出稼ぎに行くという手段もあります。

特に都内など風俗店がたくさんある地域では風俗嬢になりたいと言う女性もたくさんいるため競争が激しいのですが、地方に行くと風俗嬢のなり手が少なくその分競争も少ないので稼ぎやすい場合もあります。
若くて稼げる可能性がある女性はみんな都内など繁華街に移動してしまいますので、逆に地方が穴場になっていることもあるのです。
実際、地方の箱ヘルは年齢が高めの女性であっても働ける可能性が高くなっています。
特に出稼ぎで行くのであればその期間は新人としてお店から集中的にフリー客を回してもらったり、真新しさによってお客さんからの指名も集まりやすくなっていたりするので、普段働いているお店よりもたくさん稼げる可能性があります。

ただし地方の箱ヘルは都会の箱ヘルよりもさらにプレイがハードな傾向があります。
はっきりと言ってしまえば地方の人妻店や熟女専門店では、そのほとんどが本番行為をしなければ働くことができないと考えておきましょう。
だから普段は本番行為をしていない風俗嬢の方でも、地方に行ってみて本番店であるとわかったときに対策をしようとしても遅いので、出稼ぎに行くのであればピルを飲むことは必須です。
ただし出稼ぎに行く場合には交通費などがかかりますので、稼げる金額と比較して赤字になることがないように気をつけなくてはいけません。

さらに日給保証などが求人ページに書いてあることと違うというトラブルも発生しがちですし、宿泊場所やお店の部屋が汚いことも珍しくありません。
出稼ぎに行く場合にはある程度悪い環境である可能性も十分に覚悟した上で、絶対に黒字にして帰ってくるという意思を持っていきましょう。

まとめ

箱ヘルは何歳まで働くことができるのかということと、40代以上でも箱ヘルで働き続けるための注意点についてご紹介しました。
人妻専門店や熟女専門店など年齢が高めの女性でも雇ってくれるお店を選べば、40代以上でも箱ヘルで働き続けることも不可能ではありません。

ただし、若い頃のように稼ぐことは難しいですし、周囲への気遣いやサービスの質が求められることは覚悟しておきましょう。