箱ヘルでパネル写真を撮る時に気をつけるポイントは?
風俗店の指名にはネット・パネル・本指名などがあります。
本指名は、あなたのファンになっているお客さんになるので、あとはお客さんに嫌われないようにするだけになります。
フリー客に指名されるには、ネット・パネルはとても大切なツールになり、ネット指名はホームページから複数の在籍嬢の写真やプロフィールを見てそのなかから、指名をされるようになります。
パネル指名は、店舗受付で店員が紹介するときに使用する在籍嬢の写真になります。
ネット指名は、ホームページのアクセス数によって、上位表示がされないとお店の選択から外れるので、在籍嬢の写真の撮りかただけではどうにもならないこところがあります。
それに比べパネル指名は、風俗店に来店したお客さんが選ぶようになり、写真の撮りかたによって指名されるかが決まります。
箱ヘル店ではネット指名よりパネル指名のほうが指名確率は高く、とても重要な営業ツールになります。
風俗嬢は、パネル指名をたくさんとるための写真をどのようなポーズをして写真を撮るのでしょうか、見ていきましょう。
箱ヘル指名はどのようにされるのか?
どのランクも同じなのか
箱ヘル店には、価格帯によって高級・一般店というランクが存在します。
このランクによって指名の人数がどの程度必要が変わってきます。
一般店では、サービス時間60分以内・料金が10000円の設定になっていることもあり、人数をこなさないと稼ぎが少ないです。
フリー客だけだと、指名料金がとれないので本指名客をどれだけ多くとるかによって、1日10000円以上稼ぎに差がでてくるようになります。
これが、高級店になると1回の料金設定が一般店に比べ高くなっているので、一般店に比べ半分のお客さんの数でも稼ぐことができます。
あなたが女性としてはスペックが高ければ高級店・そうでない場合は一般店になるだけですが、ランクによる1日あたりのお客さんの人数に差があっても、本指名客が多いことにこしたことはありません。
本指名客はどのような流れで獲得できるのか
仕事をはじめて最初から箱ヘル嬢に本指名客がついていることはありません。
最初はフリー客に接客して、そのお客さんに好かれることでリピートに繋がり最終的に本指名客となっていくようになります。
箱ヘル店は、風俗街にあるたくさんの性風俗のなかで、あなたが勤めているお店が選ばれないといけません。
選ばれる要素は、風俗店紹介誌・風俗店紹介所・口コミ・ネットの情報などから、評判のいいお店・価格としてお客さんが支払えるところが選ばれるようになるのです。
集客力がない箱ヘル店だったら、あなたのパネル写真がいくらよくてもお客さんに指名されることはありません。
本指名をとるパネル写真の写りかたも重要ではありますが、箱ヘル店の集客力はもっと重要になるのです。
箱ヘル店のパネル指名は、箱ヘル店受付で店員が紹介するデジタルパネルになります。
これは、お客さんが入店したときにどの在籍嬢にするか検討するものになるのです。
本指名客であれば、パネルを見ることなく店員に女性の名前を言って指名することになります。
はじめて利用されるお客さん・お気に入りの箱ヘル嬢が決まっていないお客さん・いつも違う箱ヘル嬢とプレイしたいお客さんなどは、このパネルを見て好みを店員に伝えるようになります。
店員はお客さんの好みにマッチする箱ヘル嬢を紹介して、あなたが指名されるようになります。
店員が好みを聞いて判断する材料のなかには、体験入店している女性・普段箱ヘル店に協力している女性などが優先的に候補としてあがっていて、その中からチョイスすることになります。
表示している在籍嬢のなかで、店員が提案する優先順位に入らないと、パネル写真の撮りかただけでは、フリー客がつくことは難しいことになります。
お客さんがあなたの写真を見て、好みのタイプだからこの女性と言ってくれればいいのですが、店員がお客さんに対してフェイスツーフェイスで提案しているほうがフリー客はつく可能性が高くなるのです。
フリー客があなたにつくと、お客さんが満足するサービスを提供するようになります。
次も会いたいプレイがしたいと思わせるようにして、リピートにつなげていくようになります。
これを何度か繰り返していき、お客さんが他の箱ヘル嬢を指名することはない・パネル写真をみることがない・あなたの源氏名を直接伝えて指名するようになったら、本指名ということになります。
本指名は増えれば増えるほど、あなたはサービス料金以外の指名料を手にすることができて、稼ぎはアップするようになるのです。
箱ヘル風俗嬢の写真の撮りかたは
パネル写真より、箱ヘル受付店員の提案力が大切だと言っても、パネル写真の内容もよくないと、提案しづらい部分はあります。
だから、あなたは写真にうつる内容は手を抜いてはいけないのです。
あなたの写真を見てお客さんがドキドキワクワクするものでないといけません。
写真の撮りかたのポイントには3つあります。
1つ目は表情・2つ目はポーズ・3つ目は実物に近いことになります。
このポイントをおさえて写真をとるようにしないといけないのです。
1つ目の表情
1つ目の表情は、愛嬌がある・笑顔の写真になります。
実物で見ると可愛い・美人の方はいますが、この愛嬌と笑顔の表情ができている女性は少ないです。
カメラの前でいきなり、ベストな表情をつくることは難しいので普段から練習することです。
自撮りで自分のベストな表情の撮影を練習するようにしてください。
表情で愛嬌・笑顔をだすには、あなたの記憶で一番笑顔になれることを思い出して、それを見ているときの表情にすることです。
例えば、赤ちゃん・飼っていた犬、猫・優しい彼氏などを思い出してカメラの前で、その人と向き合っている時の表情をするのです。
カメラに向かって、真正面に位置すると立体感がなくなった撮りかたになるので、あなたのウィークポイントが前になるように斜めになって撮影することがポイントです。
人間の顔は左右対称で全く同じではなく、どちらかの方が大きくになって、表情として明るいものになっています。
よく見ればどちらがチャームポイントになるかわかります。
リップ・アイライン・チークはメリハリのあるものを使用してメイクすることもポイントになります。
過去の写真でベストなものを参考にするのもいいでしょう。
2つ目のポーズ
手っ取り早くお客さんウケするポーズは、人気風俗店の営業用ホームページであなたに似た雰囲気(顔・体型)の人気嬢を真似ることです。
すでに人気になっている女性は、写真でも評価が高くなっているはずで、真似ることで、あなたに対してのお客さんからの評価も上がってくることでしょう。
もし、風俗店で参考になるものがなかったら、グラビアアイドルの写真集を参考にするといいでしょう。
ポーズの基本は、ひねりを入れたものになります。
立って後ろむきになってお尻を少しあげて全身撮影する・寝転がって上から顔と胸だけを撮る・体操座りで撮る・四つん這いになって撮るなどがあり、このポーズと服装・オブジェをマッチさせて撮ることがポイントになります。
1つめ・2つ目ともに、箱ヘル店専属のプロカメラマンが撮影してくれるので、あなたのいいところを引きだして撮影してくれますが、事前に練習しておくと、もっといい写真にすることができます。
3つ目は実物に近いこと
実物とパネル写真が一致しない場合は、過去の写真をそのままにして更新ができていない状態になります。
最低でも年に2回は更新するように箱ヘル店にお願いして写真を入れ替えるようにしてください。
また、写真をいいように見せるために修正しすぎるとお客さんからのクレーム対象になることもあるので、やりすぎには注意が必要になります。
まとめ
パネル写真のポイントを参考にして、あなたのベストショットではなく、お客さんが見てドキドキワクワクする写真を選んでください。
ご参考にしてください。
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