箱ヘルでイクの我慢してる客がむかつく!すぐイク客も困るけど…
箱ヘルで働いていると簡単にイッてしまっては損だとばかりにイクのを我慢しているお客さんに悩まされることがあります。
あるいはできるだけたくさん抜いた方が元を取れると信じて短いコースに3回戦を望んで来るお客さんもいます。
一方ですぐにイクお客さんにも間が持たずに困りもの。
不毛な我慢をしたり、我慢を強いてきたりするお客さんの扱い方について紹介します。
箱ヘルと男性のプライド
男性のプライドや価値観というのはとても厄介なものです。
箱ヘルで遊ぶときにはどうせなら最大限楽しみたいと考えています。
もちろん、風俗嬢はこれに応えるべきなのですが、一部の男性はすぐにイクのはみっともない、勿体ない、あるいはできるだけたくさんイッたほうが得だなと考えている節があります。
ある程度は付き合い、男性のプライドを満足させてあげるのも風俗嬢の務めではありますが、あまりにも不毛な我慢をしているのを見るとこっちも疲れてくるのに誰も報われないという状況にイライラしてくるものです。
自滅する男性たち
何がもったいないのかよく分からない心理でイクのを我慢している男性も多いですが、そのような男性は風俗嬢の頑張りを無視して、勝手に自滅しているパターンが結構あります。
男性というのはデリケートなもので、イクのを我慢し過ぎているとピークが過ぎて今度はイきたくてもイけなくなってしまうことがあります。
そして迎えるのはタイムアウトです。
男性は思うようにイケなかった不満や恥ずかしさを風俗嬢のせいにしようとすることがありますが、イチイチ間に受けて落ち込む必要はありません。
基本の時間内に頑張ったのだったら堂々としていましょう。
3回戦を挑む男性も根は同じ
イクのをひたすら我慢する男性がいる一方で、短い時間で3回戦を挑んで来る男性もいます。
このようなお客さんも根は同じです。
たくさんイけば行っただけ元を取ったような気分になるのです。
箱ヘルは回数無制限が基本なので確かに風俗嬢に対して何回以上挑んではいけないという決まりはありません。
しかし、ビィッフェと同じです。
たくさん食べれば食べるほど元が取れるような気がしますが、実際は美味しくなく、ただ苦しいだけです。
限界まで欲張ることと一番満足することの差を理解していません。
イクのを我慢する男性への接客方法
箱ヘルで執拗にイクのを我慢している男性や3回戦に挑戦してくる男性への接客方法を紹介します。
男性や自分のタイプを見ながら使い分けてみましょう。
手コキを取り入れる
手コキだけだとフェラやスマタに比べて手抜き感が出てしまいます。
しかし、イクのを我慢している男性に対してずっとフェラやスマタを続けていると女性側の体力が持ちません。
手コキもさりげなく織り交ぜましょう。
おすすめは手にローションを多めにつけて竿や根本を強めに刺激します。
先端だけフェラをすれば顎や口は疲れませんし、手抜き感もありません。
北風と太陽作戦
早くイけと思い、焦れば焦るほどうまくいかないのは良くあることです。
甘い声で「イってもいいんだよ」とか「イきそう?」などと囁いているますます我慢してしまう男性も多いです。
逆に、「まだイっちゃだめだよ」「もっと我慢できるよね?」などと言うとイってしまいがいなものです。
延長をほのめかす
イけないまま時間が終了してしまった場合、お客さんが怒ったり、もう少しだから続けてみたいなことを言って来ることがあります。
しかし、箱ヘルのサービスとはお客さんをイかせることではなく、時間内に精一杯の接客をすることです。
イこうかイけなかろうが時間は時間です。
時間ですからで押し通しましょう。
もう少しやって欲しいというお客さんには「延長になりますがいいですか?」と言えば黙るでしょう。
次につなげる
これはかなりの上級者テクニックです。
時間内にイけなかったお客さんに次はもっと頑張るね、次のときはたっぷり時間があったら〇回に挑戦しようね、などとほのめかしましょう。
うまく行けばロングコースでの本指名が返ってくることもあるかもしれません。
モノは言い用
イクのを我慢するお客さんの中には風俗嬢に奉仕されるのを拒む場合があります。
そんなときはあえてそれにノッて雑談したり、じゃれ合ったりするのもおすすめです。
体力の消耗を押さえることができます。
それで時間がきたら「〇〇さんと過ごすと時間があっという間に過ぎちゃう。今度はもっと長く過ごしたいな」と言ってみましょう。
これはあくまで、お客さんがイクのを我慢しようとするあまり、性的なプレイの中断を誘ってきた場合に限ります。
風俗嬢からプレイを中断してしまうと時間稼ぎ、手抜きと言われてしまいます。
スタッフに相談
イクのを過度に我慢する男性、3回戦に挑んで来る男性に対してはスタッフに相談するのもアリです。
NG客にしてしまいましょう。
やっかいな客とはいえ、客なので稼ぐチャンスが減ってしまうよな気がしてしまうかもしれませんが、そのようなお客さんに体力を消耗され、次の接客に支障が出てしまっては返って損かもしれません。
早くイク客も厄介
早くイク客も厄介ではあります。
箱ヘルの狭い部屋でこの後の時間をどう過ごしていいのか途方に暮れてしまいます。
無難なのが2回戦に誘うことですが、1回で十分というお客さんは時間を持て余してしまいます。
とにかく会話
すぐにイってしまい、2回目も求めないお客さんは実は体力的にありがたいお客さんです。
残った時間は会話を楽しみましょう。
何を話したらいいのか分からない場合でも、何か話しましょう。
出身地、趣味、家族、ペットなどなど。
お客さんも気まずい思いをしていることが多いので、割と乗ってくれます。
面白いことを言い続ける必要もないですし、無言の時間が1秒でもできてしまってはいけない呪いもかかっていません。
焦らずに、余裕のあるそぶりで会話をしましょう。
焦ってしまうとその焦りがお客さんにも伝わってしまい、余計に雰囲気がぎくしゃくしてしまいがちです。
リピーターならば時間配分に工夫を
リピーターであらかじめすぐにイクのが分かっている場合は時間配分に工夫をしましょう。
普通のお客さんよりも丁寧にシャワータイムをとったり、最初に攻めてもらってから風俗嬢が攻めたりするなど、ある程度イクタイミングを遅くしましょう。
まったりイチャイチャ
イッてしまったあとはまったりとしたイチャイチャタイムになりましょう。
腕枕を強請ったり、お風呂タイムを長めにとったりなど、恋人のような寛いだ時間を提供しましょう。
イクのを我慢する心理はバカバカしいけれど、寄り添うのも仕事のうち
女性にとっては少し理解しがたい心理ではありますが、イクのをできるだけ我慢したり、あるいは時間内にできるだけ多くイくことを目指したりすることが箱ヘルの楽しみ方だと信じている男性もいます。
とても接客が大変でイライラもしますが、それに寄り添うのも仕事のうちだと割り切りましょう。
とはいえ、本気で接客をするのではなく、手コキを取り入れたり、話術で楽しませたり満足させたりするなど、自分の体力を温存するテクニックを身につけることも大切です。
あまりにも酷いときにはスタッフに相談してNG客にしてもらうのも1つの方法です。
逆にすぐイク客も困りものですが、楽な客だと発想を転換させてみましょう。
気まずい雰囲気にならないためには余裕があるようにまず自分が振る舞いましょう。
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