箱ヘルで働けば家族バレは防げるけどバレる時は自分の問題が多い
箱ヘルはデリヘルと違って一旦出勤をしたら退勤までお店の中です。
お客さんと外を歩くことはないので、比較的バレにくい風俗といえます。
しかし、バレるときはバレます。
バレルのは単純に運が悪かったというよりは自分のミスであることが多いです。
絶対にバレたくない、とくに家族には隠しとおしたいという気持ちがあるのならばバレるパターンをしっかりと知り、気を抜かずに生活をしましょう。
風俗勤めが家族にバレると大変なことに
職業に貴賤はなく、人類誕生と同時にあったとすら言われる風俗ですが、実際には家族にバレると大変なことになりやすいです。
現役で風俗嬢として働いているときはもちろん、過去に働いていたという事実であっても、受け入れてくれる家族は少ないでしょう。
旦那にバレたら離婚ということになりかねませんし、子どもにバレたらそれまでと同じように接してくれるかはわかりません。
親が知れば悲しんだり怒ったりするでしょう。
箱ヘルは比較的バレにくい
箱ヘルはデリヘルと比べて店舗内で仕事ができるぶん、目撃されにくくてバレにくい傾向があります。
お店側も突然風俗嬢に辞められたり家族が怒鳴り込んできたりするととても困るとのでバレないように協力をしてくれます。
ダミー会社を作ってアリバイ対策をしてくれたり、マジックミラーやカメラなどで風俗嬢が接客するお客さんをあらかじめチェックできたりします。
特に、ダミー会社は徹底していて、電話対応から給与明細の発行まで完璧です。
クレジットの申請には使えませんが、普通の家族ならばまず疑わないでしょう。
しかし、油断は禁物です。
バレるときは自分のミスが多い
箱ヘルで働いていても、家族にバレるときはバレます。
しかし、それは単に運が悪かった、お店のアリバイ対策が不十分だったというよりは自分の軽はずみな行動によるミスであることが多いです。
少しの用心で家族に知られるリスクを下げることができます。
まずはバレやすいパターンを知りましょう。
自分で話してしまう
馬鹿らしい話ですが、とても多いパターンです。
箱ヘルで働くというのはとても刺激的で嬉しいことも嫌なことも珍しいこともたくさんあります。
それを１人で抱えることができず、つい、この人ならばと、信頼できる人に話してしまうのです。
そして、そこから噂が広がってしまうのです。
人と人との繋がりは侮れません。
自分の秘密でさえ自分で守り切れないのに他人が自分の秘密を死守してくれると思う方が間違いなのです。
どんなに無二の友人でも、まったく家族と違うコミュニティの知り合いであったとしても決して箱ヘル勤めを話てはいけません。
１人でため込んでおけない、悩みがあるという場合は箱ヘルのスタッフや同僚、あるいは匿名の掲示板などで吐きだしましょう。
性病に感染してしまう、感染させてしまう
箱ヘルでお客さんから性病を感染させられてしまい、それを家族、とくに旦那に移してしまうことがあります。
性病の中には初期には症状が出にくいものがあります。
特に淋病は女性に症状が出にくいですが男性は排尿時に激痛がありバレてしまうパターンがあります。
すぐに箱ヘルに務めているとまでは分からないかもしれませんが、確実に浮気を疑われるでしょう。
出来る限りの予防をし、そしてこまめな性病検査、早期発見早期治療に務めましょう。
金銭感覚が狂う
箱ヘルの仕事は高給でしかも日払いなので金銭感覚が狂いやすいです。
急に金遣いが荒くなると家族から不審がられるのは必須です。
ブランド品などがいきなり増えたなどということにならないようにしましょう。
高価な品物だけでなく、頻繁にコンビニで買い物をする、タクシーを気軽に使う、お惣菜を多用するなども疑いの対象になることがあります。
携帯電話が頻繁に鳴る
箱ヘルに務めていると店からやお客さんからの連絡で頻繁に携帯が鳴ることがあります。
頻繁にこそこそと携帯を弄っていると家族から怪しまれてしまいます。
ロックをかけたり風呂場まで持ち込んだりすればかえって隠しごとがあると言っているようなものです。
家族といるときは携帯を触らない、お店からの連絡はサイレントにする、お客さんとのやりとりは全くしないか、専用のブログで行うのがおすすめです。
写メ日記にプライベートが写り込む
パネル写真に関してはモザイクをかけたり修正をしたりと念入りに身バレ対策をするのに、写メ日記の時には油断している人が少なくありません。
何気なく映り込んでいる背景の一部で意外と特定されてしまうものです。
外でも室内でも同じです。
特徴的なほくろが写り込んでいないかもしっかりと確認しましょう。
さらに、写メ日記ようの服や下着とプライベートの服や下着は完全に分けることをおすすめめします。
鏡に反射させて自撮りをする人は携帯カバーもプライベートとは別に用意すると良いでしょう。
服や化粧が派手になる
箱ヘルに務めていると無意識に服や化粧が派手になりがちです。
家族の前ではあまり急激に印象を変えないようにしましょう。
とくに見覚えのない派手な下着が急に増えると怪しまれるので洗濯をするときには注意をしましょう。
嘘が一貫しない
箱ヘルに務めていると家族に大なり小なり嘘をつかなければならなくなってしまいます。
そのときに嘘の内容が一貫しないと怪しまれてしまいます。
嘘を吐くときには一貫性があるようにしっかりと設定を練り上げて付きましょう。
できるだけ嘘の割合を少なくし、真実を多めにした嘘は話しやすく信憑性が増し、バレにくいです。
タバコを吸う、タバコの臭いが付く
それまで喫煙の習慣が無かった人が急にタバコを吸いだしたり、タバコの臭いを付けて帰ったりすると家族は不振に思います。
風俗業界の喫煙率はストレスのせいかとても高いです。
自分自身が喫煙をしなくても待機室やお客さんからタバコの臭いをつけられてしまうこともあります。
ニオイ対策は万全にしましょう。
家族への態度が極端に変わる
箱ヘル勤めのストレスで家族にきつく当たってしまうようなことがあったり、逆に罪悪感から妙に優しくなったりすると不審に思われます。
とくに、旦那との夫婦生活に変化があると怪しまれます。
箱ヘルに務める前と極力態度を変えないようにしましょう。
過去の箱ヘル勤めは墓場まで持っていく
現役で箱ヘルに務めている時ほど神経をとがらせる必要はありませんが、過去の箱ヘル勤務についてもバレないように重々気を付けましょう。
本人にとっては過去のこと、過ぎたこと、今は関係ないことであっても家族にとってはそうとは限りません。
今の家族関係を維持したいのならば墓場まで持っていく覚悟をしましょう。
金銭感覚は意地でも庶民的に
もう箱ヘルで働いていないのに、風俗嬢であったときの金銭感覚が抜けないのはまずいです。
箱ヘル勤めがバレなくても浪費癖の激しい人だと思われてしまうでしょう。
性病は完治させて
性病の中には自覚症状がなくても進行が続いていたり、感染力が強かったりするものがあります。
しっかりと検査、治療をするようにしましょう。
箱ヘル勤めは家族に絶対バレてはいけない
箱ヘルに務めは絶対に家族にバレてはいけません。
バレるときはお店のせいだったり、運が悪かったりしたせいだとは言えません。
自分の行動のミスが招いた結果であることが多いです。
バレるパターンはだいたい決まっているので、そこに注意をして、気を引き締めて生活をしましょう。
今の幸せを手放したくないのならば用心に用心を重ねましょう。