箱ヘルの平均収入はどれくらい?客入りと出勤日数で変わる
ヘルス系の仕事には、ファッションヘルス・デリヘル・ホテヘルの3種類があります。
ファッションヘルスは、箱ヘルス(略して箱ヘル)と呼ばれていて、繁華街にお店を構えて運営しているのが特徴です。
デリヘルとは違ってお客さんの自宅やホテルではなく、プレイルームを備えた店舗でサービスをします。
風営法の関係で「深夜0時まで」しか営業できず、意外にも早朝から営業しているところがほとんどです。
歴史がある箱ヘルは規制の強化によって激減していますが、移動せずに店舗でサービスをしてもらえるので利便性が高いです。
基本的なヘルスのサービス内容は、本番までの前戯でフィニッシュへ導きます。
手コキ、フェラ、全身リップ、素股などでサービスを行うので、本番以外のプレイはほぼ含まれます。
そして箱ヘルの定番である「マットプレイ」には根強いファンが居ます。
ローションを使って女性が体を滑らせるので、お客さんは完全に受け身になります。
高級店ではマットプレイが必須となり、これができる・できないでは稼ぎも変わってくるので習得する風俗嬢が多いです。
風俗のなかでヘルスはもっともコアなジャンルになるので、多くのお店が存在していて風俗初心者の女の子に人気の仕事です。
さて、そんな人気の箱ヘルのリアルな平均収入はいくらぐらいでしょうか?
箱ヘルの営業スタイルや客入りなどを考慮しながら、どのくらい稼げるのか見ていきましょう。
客入りの良い時間帯がポイント!
箱ヘルで効率よく稼ぐには、客入りが良い時間帯を狙って働くことがポイントです。
深夜0時までしか働けないのがデメリットですが、逆に言うと「朝から昼」「昼から夕方」までは稼げます。
ほかの風俗店が営業していない「朝方」は、意外にもお客さんが多いので稼ぎ時です。
朝方に営業しているホテヘルやデリヘルもありますが、圧倒的に箱ヘルの方にお客さんが来ます。
また昼から夕方にかけては、箱ヘル・ホテヘルともに稼げる時間帯へ入ります。
繁盛している箱ヘルなら、日中でもオープンしてからはまんべんなくお客さんが訪れます。
ここで言えるのは、深夜の空いた時間に稼げるデリヘルとは違って、日中(それも朝方)に働ける女性が箱ヘルで稼げる結果となります。
できるだけ昼間に働きたい家庭がある主婦や、自由度がある学生には箱ヘルがぴったりです。
早朝出勤がキツいという女性には、店に前泊して開店と同時に働ける「テンパク」もおすすめです。
早朝出勤できる女の子は少ないにも関わらず、夜勤明けの男性や朝から性欲MAXのお客さんが訪れます。
週3~4日出勤していれば確実にフリーのお客さんにつけてもらえるので、がっつり稼げますよ。
箱ヘルの場合、風俗店も「早朝営業」を売りにしているので女の子が居なくてはお店を回せません。
早朝のオープンと当時に働けると、お店側も手厚い待遇でもてなしてくれるので、朝が強い女性にはチャンスタイムというわけです。
ヘルスのなかでも箱ヘルの営業体制はちょっと特殊なため、客入りが良い時間帯をしっかり把握しておかないといけません。
ちなみに箱ヘルのサービスは30分~60分のショート時間であることから、同じお客さんと長時間一緒に居るのは嫌だな…という女の子も安心です。
特に朝方の時間帯であれば、サクッとプレイを楽しんで帰ってくれるお客さんが多いため働きやすいです。
デリヘルは移動時間も含めて2~3時間はザラですので、短い接客時間で済む箱ヘルは気疲れせずに済みます。
箱ヘルの平均収入はどれくらい?
箱ヘルで稼げる1日の平均収入は、5万円~が相場です。
ほかの風俗店と同じように、一人接客するごとに決まったバックを受け取れます。
稼いでいる箱ヘル嬢は、日給5万円×20日勤務でリアルに月収100万円を達成する女の子もいます。
箱ヘルで稼ぐポイントは客入りの良い時間帯を選ぶほかにも、コンスタントに出勤日数を守ることが大切です。
デリヘルとは違って接客数は増えますが、移動時間がないため回転が良く効率的に稼げます。
頑張って週5勤務できれば、効率よく安定した給料を貰うことができます。
箱ヘルを大きく分けると、高級店・中級店・大衆店の3つがあり、お店のランクによって稼げる給料が違います。
もちろん女の子の容姿やテクニックによってランク付けされるもので、高級店ともなれば求められるスペックも高いですが、一人接客して3万円以上稼ぐことも可能です。
早朝に訪れるお客さんはリピーターになりやすいため「特別コース」を設定したり、頑張っている女の子には「特別指名料」などのボーナスを支給する箱ヘルもあります。
自分が決めた出勤日数をコンスタントに守ることは、回転が良い箱ヘルだからこそ
リピートしてくれるお客さんの獲得に繋がるのです。
年収にしたら○千万も夢ではないですね!
箱ヘルで働くメリットとは?
風俗でバイトをはじめようとすると、箱ヘルか?デリヘルか?で迷う女の子が多いものです。
同じヘルス系の仕事でも、箱ヘルにはどんなメリットがあるのでしょうか?
まず箱ヘルは、ショートコースメインなので待機時間が少なくて済みます。
その分接客する人数で稼がないといけませんが、サクサク仕事をしたい女の子にとってストレスなく進められます。
実はこの待機する部屋についても良し悪しが分かれるところで、「集団待機」と「部屋待機」が存在します。
いくら待機時間が少ないとはいっても、コミュ障の女の子などは集団待機が
苦痛になってしまうことがあります。
どの風俗業界にもありますが、ネットでの批判や中傷などが気になるタイプの子には
部屋待機の方が向いています。
デリヘルとは違って自由に動けませんが、部屋待機なら周りに気を遣う必要がなさそうですね。
服装についても、すぐに脱げるようなキャミソールなど簡単な服でOKなので楽チンです。
デリヘルはまるでデート!のようなおしゃれが必須ですからね。
先ほど少し触れましたが、移動時間がないのも嬉しいところです。
デリヘルの移動時間もバイト中ですが、この時間の給料が発生しないのでもったいないです。
箱ヘルはお客さんにとっても、すぐにサービスを受けられて手軽なので利用しやすいのです。
また風俗が初めての女の子は、知らないお客さんの家に行くのはちょっと怖いですが、箱ヘルなら何かあったときにすぐにスタッフが駆けつけてくれる安心感があります。
きちんとルールを守ってプレイを楽しんでくれるので、変なお客さんや本番強要をするような悪いお客さんは来ないのが良いところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
箱へルの平均収入は1日5万円ですが、朝から働ける特殊な営業体制なので、毎日決まった時間に出勤することでコンスタントに稼げます。
ショートコースが基本であることからデリヘルの客単価よりも安い分、接客数をサクサクこなしていくことが大切です。
箱へルはしっかりとお店のサポートがあるので、モチベーションを維持して働けます。
何かあったときやトラブルに巻き込まれそうな場合も、すぐにお店のスタッフが対応してくれます。
貧困に悩む女性も、目標を持って働ける環境が整っているので安心ですね。
ちゃんと目標意識を持ちながらも出勤日数を守ることで、お客さんにもお店にも可愛がってもらえます。
真面目に出勤することは、自分の大きなアピールポイントになるので
ぜひ実践してみてください。
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