ピンサロってどこまでアリ?詳しいプレイ内容を教えて下さい!

2023年12月14日

geralt / Pixabay

「NK(西川口)流」と呼ばれる本サロの摘発を頂点に、衰退の一途を辿って行ったと言われるピンサロ(ピンクサロン)ですが近年、また再生の兆しを見せていると言われています。
ブームを牽引しているのは「平成系」と呼ばれる、それ以前のピンサロとは一線を画する新タイプのお店です。

代表的なもとして、次の2つのグループがあげられます。
・フラ系:川崎のピンサロ店「フラミンゴ」に由来すると言われる関東圏を中心としたピンサログループ。
池袋「キャンパス」、赤羽「アイドルコレクション」などがあります。
AKプランニングを母体とし、他に「レモン系」と呼ばれるグループもあります。

・ナック系:荻窪のピンサロ「ナックファイブ」に由来すると言われる、やはり関東圏を中心としたピンサログループです。
新宿「にゃんパラ」、立川「キャンディーガール」などがあります。
特徴は、どちらもAKB48のブームに乗っかった学園アイドル系だと言えます。
ナック系のほうが、どちらかと言うと大人路線に走っています。

いずれにせよ、いまピンサロは風俗求人の新たな台風の目と成りつつあります。
ではそこで働くとしたら、どんなプレイ内容が求められるのでしょうか。
本記事で、すこしくわしくご説明したいと思います。

オススメの風俗求人サイト

絶対見て欲しいのはQプリです!
Qプリ保証を使って体験入店すれば祝い金(1万円)・面接交通費(2千円)が確実にもらえる!

無料で簡単に登録ができて、プロフィールに働きたい条件を設定すればお店の方から勝手にオファーが届きます。
ちなみQプリはスカウト型高収入求人サイトでは、ナンバー1です!

Qプリを詳しく知りたい方はこちら

ピンサロの業態を知る。

ピンサロでお仕事する場合のプレイ内容を知るためには、ピンサロという業種の特徴を知っておくことが肝心です。

まずはそれを手短に見てみましょう。

キャバクラと同じ風俗営業。

バー 酒風営法上、ピンサロはキャバクラと同じ「風俗営業」に属します(第2条第1項)。
ソープランドやデリヘルの分類に当たる「性風俗関連特殊営業」とは異なります(第2条第5項)。
手っ取り早く言えば、ピンサロは法律上、私達が普通「風俗」と呼ぶものではありません。

水商売の中で付帯的にヌキをするという建前。

法律上というより届け出上、水商売であるピンサロ。
でもその業務内容はソープやデリヘルといったコアな風俗と何ら変わりはありません。
そこでピンサロでは、表向き水商売の体裁を取っています。
・オープンスペースでボックス席というキャバクラ同様の店内。
・時間と料金だけしか書いてないホームページ上のシステム。
これらはみな、ピンサロ店が表向きは水商売としての体裁を繕う(つくろう)ためにやっていることなのです。
しかし、実際に提供されるサービスはヌキ(射精)へと男性客を導くものですから明らかに風俗です。

ピンサロ嬢のお仕事の流れ。

ピンサロでのお仕事の流れも軽く見ておきましょう。
まず女の子は出勤時カウンターで男性スタッフから鍵をもらってロッカーで着替えます。
服装はお店のコンセプトに合ったもので「平成系」ピンサロだと学生服が多いようです。
その後、待機室で男性スタッフからコールが掛かるまで待ちます。
・〇×さん。3番ブースへお願いします!
といった感じです。
あとはブースに行って、男性客に笑顔で挨拶。
軽い会話のあとプレイ開始…という流れに成ります。

肝心のプレイ内容。

ピンサロ嬢のお仕事の流れを見ました。
では肝心のプレイ内容はどうなるのでしょうか。
続けて見てみましょう。
ピンサロは表向き水商売なので、デリヘルのホームページのようにプレイ内容を公表していません。

なので、お店によって若干の違いが生まれるのも念頭に置いて下さい。

基本プレイとしてのフェラ。

女性 口ここで「基本プレイ」と言うのは、どのピンサロ店でも提供している性的サービスのことです。
その代表がフェラチオです。
フェラこそ、ピンサロにおけるヌキのテクニックに他なりません。

手コキなどは認められていません。
もちろん男性客が望むのなら、することに成るのでしょうが…。
いずれにせよ、フェラでのフィニッシュをお目当てに男性客が入店して来るのは間違いありません。
ピンサロ嬢いわく、店内ではフェラをする風俗嬢ばかりであたかも「性欲処理工場」のなかに居るみたいだそうです。

ヌキのあとの精液は無理して「ごっくん」をする必要はありません。
気持ち悪いですし、そんなことをしても何の給料の足しにも成りません。

オプションが無いということ。

この「ごっくん」が無いことに、物足りなさを感じるのは男性客だけではないでしょう。
風俗嬢のほうも「オプションで追加料金を取ればよいのに…」と思うかも知れません。

実際、デリヘルなどではそういうオプションがこまごまと追加されることでお店の売り上げも、女の子の稼ぐ給料にも加算が為されています。
しかし「建前上水商売」というピンサロの業態が、それを妨げているのです。
システムとして男性客へ公表できるのは、キャバクラのような時間制の料金と指名料だけです。
だから、こまごまとしたオプションを提示することによりプレイに変化をもたせることは難しいのです。

お店により異なるプレイ内容。

以下のプレイ内容は、お店によって異なって来るでしょう。
・ディープキス、胸へのタッチ、お尻へのタッチ、それ以外どこでもタッチ、おっぱい舐め、クンニリングス、パイズリ。
ここでも「建前上水商売」というピンサロの業態が、男性客の暴走を食い止める役割を果たします。
例えば男性客がフェラから、イラマチオ(※)へと移行しようものなら、見回りの男性スタッフから「お客さん困ります!」と直ぐにカットが入るのです。

これはピンサロの美徳と風俗嬢さんたちは受け止めているようで、「困った時には直ぐに男性スタッフが助けてくれる!」と評判がすこぶる良いです。
(※女性が自分で頭を動かすのではなく、男性が女性の頭をつかんで動かさせるというSMのM女に対してよく行われるプレイです。)

もちろん本番強要はNG。

女性 口以上がピンサロで提供されるプレイ内容だと言えるでしょう。

このなかにはデリヘルのように素股はありません。
そもそもピンサロ嬢は全裸に成る必要もありません。
もちろん、本番強要などもってのほかです。
「NK流」と呼ばれ大繁栄したる埼玉県西川口のピンサロは、しかし、そういった本番強要を繰り返す、いわゆる「本サロ」でした。

現在、この類のピンサロは厳しく規制されています。
違法中の違法だと考えて下さい。
だから面接などに行った際、本番がプレイ内容に含まれていると分かったなら即座に断るべきでしょう。

最後に残るのは性病への不安。

以上のように現在の「平成系」ピンサロは、かつてとは違い、ずいぶん健全な(?)風俗に成って来ています。
しかしそれでも最後に残るのは、シャワールームが無いなどのことから来る衛生上への不安です。
特に性病予防に対して不安が残る風俗嬢さんは少なくないでしょう。
ピンサロではシャワールームが無い代わりに、おしぼりで男性のペニスや自分の身の回りを洗浄します。

こんなので大丈夫なのでしょうか。
結論から言わせてもらえば、シャワールームがあろうが無かろうが、性病はその程度の衛生では防げないルートで感染して来ます。
大切なのは、しっかりとした知識を身につけることです。
この点については、別の記事に譲ることにしましょう。

まとめ。

いかがだったでしょうか。
「ピンサロってどこまでアリ?詳しいプレイ内容を教えて下さい!」というお題で記事を書かせて頂きました。
ひと言で言えば、ピンサロのプレイ内容とは「デリヘル以下でフェラがメイン」とまとめられます。

上にも引用しましたが、ピンサロの店内は「まるで性処理工場のよう」というのが働く女の子の印象です。
店内は薄暗いですが、目が慣れて来るとすべてのブースが丸見えに成り、そのすべてでフェラをしている光景は、かなりインパクトがあるみたいです。
けれども現在ブームが再来しているピンサロ。
ぜひ、風俗のお仕事の選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

オススメの風俗求人サイト

絶対見て欲しいのはQプリです!
Qプリ保証を使って体験入店すれば祝い金(1万円)・面接交通費(2千円)が確実にもらえる!

無料で簡単に登録ができて、プロフィールに働きたい条件を設定すればお店の方から勝手にオファーが届きます。
ちなみQプリはスカウト型高収入求人サイトでは、ナンバー1です!

Qプリを詳しく知りたい方はこちら