30代でもピンサロで稼げる?オススメの地域はありますか?

2023年12月14日

Hans / Pixabay

30代を過ぎると芸能界では「熟女」というカテゴリーに入れられることに成ります。
風俗嬢でも30歳を過ぎるとやはり若い娘とは最早みなされなくなりますが、ソープランドなんかだと年齢の鯖(さば)をよんで20代後半で通そうとすることが多いようです。

ではピンサロで働く場合はどうでしょうか。
本記事では、30代女性でピンサロ働くことについて、その可能性を検討してみたいと思います。

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なぜピンサロなのか―時給制だから。

30代でもピンサロで稼げる?オススメの地域はありますか?しかしなぜピンサロなのでしょうか。
たとえ熟女だとしても、バイトしたいのならホテヘルやデリヘルを選べば良いようにも思えます。

ホテヘルやデリヘルでの熟女人気は根強く、経営者も一定の利益を見込み「人妻」「熟女」の女性を囲い込んだ運営に特化させたりしています。
こういったお店の求人に応募すれば面接で何ら物怖じすることなく、採用へのステップを踏むことができるはずです。
しかし採用されることと稼げることとは、また別問題だとも言えるのではないでしょうか。
何と言っても困るのは、ホテヘルやデリヘルは出来高制の風俗だということです。

出来高制の風俗では、たとえ出勤したとしても男性客からの指名が無ければ稼ぎにはなりません。
1日お茶を引いて、得られるものといったら精々、雑談で耳にするお店の情報くらいでしょう。
それに対してピンサロは時給制です。
だから、カタチはどうあれ採用されたなら、出勤した時間の長さだけ給料が保証されていると言うことができます。

だから、たとえ熟女デリヘル、熟女ホテヘルで採用の見込みがたっていたとしても、あえてピンサロを選ぶべきなのです。

なぜピンサロなのか―場末(ばすえ)の風俗だから。

風俗の業種としてピンサロを選ぶ理由は他にもあります。
ひとつはピンサロ自体、昭和の風俗として場末で着実に生き残っているイメージがあるからです。
場末とはこの場合、東京都北区赤羽、東京都台東区鶯谷(うぐいすだに)、東京都葛飾区小岩…あたりを言います。

これらのJR線の駅の裏通りあたりに昭和系ピンサロは、まだまだ生き残っています。
昭和つながりで30代の女性がピンサロに求人を求めるのはごく自然な流れだと言えるでしょう。
実際、昭和系ピンサロの特徴は、熟女さんたちを受け入れるいくつかの特徴を持っています。

店内はオープンスペース。

ピンサロの店内はキャバクラのようにオープンスペースで水商売の体裁をしています。

これは届け出上、風営法で言う「風俗営業」の区分で申請をしているからです。
ピンサロに不自然なドリンクメニューがあるのは、このためです。
このオープンスペースの中、区切られたブースで男性客はピンサロ嬢からの性的サービスを受けることに成ります。
厳密に言えば(水商売として届け出ているので)これは違法なのですが、本番行為ではなくヌキだけということで警察からは甘く見られているのが実情のようです。

店内は暗く大音量の音楽。

時計そしてピンサロ店の中は薄暗く、ミラーボールが回る光景が広がり、そこに感覚をマヒさせるような大音量で音楽がガンガン鳴っています。
ひと昔前までは、この空間はボッタクリの現場でした。
「お兄さん、入り口では5,000円だったけれど、ここでは本当は60,000円なのよ…」といった具合です。
昭和系「本サロ」(※)の多くは、この手口で結局摘発対象と成り自滅して行きました。

(※フェラだけでなく本番までやらせてくれるピンサロのことです。)

フェラチオによるヌキがメイン。

本番交渉などは以ての外(もってのほか)で、違法ギリギリで経営しているピンサロでの性的サービスは、フェラによるヌキ(射精)が精一杯だと考えられています。
なので、度が過ぎたサービスは基本的に許されていません。

だから、30代での風俗嬢デビューでも安心。

以上の特徴(①~③)は、30代デビューの風俗嬢にとって有利に働くというのをお気づきでしょうか。
オープンスペース(①)なので、万が一のときには男性スタッフが助けてくれます。
店内は暗く、感覚をマヒさせるような大音量で音楽が流れていますので(②)、少々の老いは化粧でごまかせます。
たとえ風俗に対する知識ゼロであっても、やるべきことは精々フェラなので(③)、いままで彼氏なり旦那さんを相手に経験したテクニックだけで、何とかやりこなすことが可能なのです。

なぜピンサロなのか―いまブームが再来しているから。

以上が「熟女」と呼ばれる30代の女性さんが風俗のお仕事としてピンサロを選ぶひとつ目の理由です。
それに加えて、ピンサロのお仕事を選ぶもうひとつの理由があります。
それは、いま単純にピンサロにブームが再来しているからです。
このブームは、上に述べた昭和系ピンサロとは少々趣が異なっています。

現在のピンサロブームは、「フラ系」「ナック系」と呼ばれる主に西東京から神奈川にまたがるピンサログループが仕掛け人となって広がったもので、若い娘中心に学園祭系のノリで、明るいエロをモットーとしています。
「若い娘中心だったら意味ないじゃない!」と熟女さんたちにツッコミを入れられそうですが、物は取りようです。
あくまで起爆剤と成ったのが、そういった若い娘中心のピンサロだということを押さえて欲しいと思います。
そこから端を発して、ピンサロブームは熟女系とは言わないまでも、30代の女性くらいだったら余裕で稼げるキャパシティー(包容力)を持つまでに至っているのです。

アップワードグループ。

そういったキャパシティーを最もよく示しているのがアップワードグループだと言えるでしょう。
アップワードグループ(Up ward Group)は東京都品川区五反田エリアを中心にピンサロ店舗を展開しているグループです。
その代表は「ハイパーエボリューション(Hyper Evolution)」で、これは非常に大きな店舗として有名です。
他に、次の店舗があります。

・アップワードグループ店舗:ハイパーエボリューション、ガールズパーク、ブルースカイ、マリンサプライズ、百花繚乱、アニマルパラダイス、スプラッ(SPLASH)、キャンディーポップ。
店舗はプルースカイが高円寺にあることを除き、みな五反田にあります。
その中で「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)」という店舗に注目してみたいと思います。
百花繚乱は、確かに現在の平成系ピンサロブームに乗っている面もありますが、その一方、五反田で30年という長い期間営業を続けて来たという老舗でもあります。

音楽お店のコンセプトは「和風」。
そしてしっかりと求人ページ内で「30代の女性を採用します」と明言しています。
しかも応募女性の多くは「にぎやかなピンクサロンや学園サロンが苦手」とフラ系、ナック系離れを応募の理由としているのです。

まとめ。

いかがだったでしょうか。

「30代でもピンサロで稼げる?オススメの地域はありますか?」という題名で記事を書かせて頂きました。
回答としては、30代でも稼げるピンサロはあります。

おススメの地域は昭和系ピンサロの生き残っている場末の赤羽、鶯谷、小岩あたりか、それとも平成系ピンサロが勢いを増している神奈川、西東京から東京都へ向かう一帯です」というところに成ります。
お店としては、アップワードグループが熟女さんたちを囲い込み始めているようなのでねらい目です。
地方となるとやはり苦しいですが、都心を中心にピンサロはブームが再来しています。
そして探せば30代の女性を受け入れてくれる女性は十分にあると思ってください。

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