ランカー嬢に聞いた！メンズエステの極意

2017年11月15日2023年12月14日

どんな風俗店にも必ず多くのお客さんから支持を集めている風俗嬢の方がいらっしゃいますが、メンズエステ店でもその類を外れる事はございません。
常にナンバーに数えられるような女性はそれだけ独自のテクニックを持っていたり、男性の心を掴むような方法を熟知している傾向にございます。
メンズエステは歩合制であることから多くの男性からの支持を集める事ができれば、それだけで自身の高収入に繋がることとなります。

ランカーとして名を上げているランカー嬢の方にメンズエステで働く際の極意をお伺いいたしましたので、これからメンズエステで働いて高収入を実現したいと考えている方は是非参考にしてください。

お金は重要であって重要ではない

風俗業界に限らず、水商売関係でも共通して言える事ですが、自身の売り上げにあまりにも固執してしまうとそれだけでお客さんは付きにくくなるそうです。
というのも、かなり極端な例になりますが、指名料1000円をケチって利用されるお客さんに対して「また来てくれたんですね！ありがとうございます！」と笑顔で接することが出来る女性と「指名じゃないんですか?まぁ1000円でも安い方が良いですもんね。。」
と明らかに落胆した様子の女性であった場合には、どちらの方が男性からの印象が良いかは明らかだと思います。
さすがに常識的な素振りや振る舞いを備えていた場合には、後者の様な態度をお客さんに対して取るような女性はいらっしゃらないと思いますが、それでも指名料をケチるだけでお客さんに対してのサービス内容が雑になったり会話内容が単調になったりする女性がいらっしゃるようです。

指名料など細かい積み重ねで大きな金額になることを認識しておく事は大切なことだと言えますが、その金額が手に入らなくてもお客さんがまた利用しに来てくれればそれで良いという感覚で接していた方が、お客さんに対してもお金に固執しているという印象を持たれることが無く、心象が良くなります。
どれだけ気を付けていても表面上に出てしまう事がございますので、売り上げを立てるために過度に指名数などに気を向けることなく、来店してくれたお客さんに対してその都度精一杯の接客をするように心がけて下さい。

フィーリングの良さを演出する

お客さんがまた利用したいと考える一番の要因は、その風俗嬢とのフィーリングの良さだそうです。

その上で気を付けなくてはいけないことは、当然ですが接客内容とサービスの質となります。
ただ毎日殊勝にも出勤を続けるだけでは確実にメンズエステで人気を博すことは出来ません。
というのも、メンズエステ店にはルックスの点で恵まれている、見た目で不自由したことが無いという女性が多く在籍することになります。
「ただかわいい子に抜いてもらいたい」と考えて利用し始めた男性も、かわいい子ばかりが集まっているお店の状況を見れば更に要求が大きくなるのは当然の流れと言えるでしょう。

「かわいくて清楚な子に抜いてもらいたい」から「かわいくて清楚で、話が合う子に抜いてもらいたい」になり、最終的に「あの子に抜いてもらいたい」と考えて指名するようになります。
見た目の良さを自覚した上で努力をしないで胡坐をかいてしまうと、周囲は稼げているのに自身はお茶を引く日ばかりという状況に陥ってしまう可能性も考えられますので、しっかりと見た目以外の面も磨くようにしましょう。
サービスの質も重要と言えますが、特に重要なのは接客内容です。
対面したタイミングからしっかりとお客さんが求めている様な雰囲気作りを意識出来ているか、話をしながらお客さんの表情を見て気を遣わせていないか、リラックスしながらマッサージを受けていて、手コキの際にはしっかりと「自分をオカズにして」興奮してくれているかなど、気にすべき点はたくさんございます。

雰囲気作りの点は遊び慣れている男性が来店した際には男性の方が作ってくれる可能性もございますが、遊び慣れているとそれだけ本番を求められる傾向にもございますので、あくまで自身のペースでお客さんが楽しめる雰囲気を作れるようにしましょう。
会ってから会話もそこそこにマッサージに移る女性もいらっしゃるようですが、すぐにマッサージに移るのではなく軽く笑顔で会話をしてお客さんとの心の距離を縮めるようにしてください。
そしてマッサージをしている際には落ち着いた雰囲気を、過度に話しかけることなく気遣ってあげながら軽い世間話をして楽しんで貰い、抜きの際には言葉責めなど男性の性癖を良く見極めた上で求めていると思われる言葉を口にしましょう。
お客さんとの性格の相性などは必ずしも良いわけではないと思いますが、多少なりとも努力と工夫を凝らせばフィーリングが良いと感じて貰えることは出来ますので、表情や些細な反応、言葉の端々などあらゆる角度からお客さんの好みを理解するようにして下さい。

お客さんによって態度を変える必要が出てきますが、上手に使いこなすことが出来れば普通に働いている女性よりも確実に自身のリピーターを増やすことが出来ますので、意識してみて下さい。

些細なテクニックを利用する

お店によって服を脱いで下着姿になったり、中にはトップレスになったりすることがあると思いますが、自身の格好に左右されること無くお客さんに対して有効な些細なテクニックはいくつもございます。
まずは名前。

お客さんの名前をちゃんと聞いてプレイ時間は必ず名前で呼ぶようにしましょう。
「お客さん」呼びや「お兄さん」呼びはNGだと思って下さい。
苗字では無く名前を聞いて「○○さん面白い～！」と何気ないタイミングで必ず名前を呼ぶようにしましょう。
あまり女性慣れしていない男性だとそれだけでキュンときますし、もっと仲良くなりたいと思ってもらえます。

次に密着度。
脱いだり触られたりすることは無くても、手コキの前やマッサージのタイミングで胸を上手に使う事ができるかが重要となります。
服の胸元から谷間をさりげなく見せたり、腰や足をマッサージしている時に身体を少し近づけて胸を軽く当ててみたり。
抜く直前のタイミングで足に胸を当てて手コキをすると普通に手コキするよりも興奮は大きくなりますし、射精までの時間が短くなったりもしますので、リピーター獲得のためのテクニックに加えてペニスに触れている時間が短くなるというメリットもございます。

服の上から軽くでも触れるのが嫌だという神経質な女性はあまり風俗業界に足を踏み入れようとは考えないと思いますので、もし軽く胸を足に当てるくらいどうってことないと感じるようでしたら試してみて下さい。
最後にもう一点。
人気を博したり客入りが多いお店で働いたりすると、プレイ終盤になると次のお客さんが待っている可能性が出てきます。
しかし次のお客さんを接客するための準備は必ず、今接客しているお客さんが部屋からいなくなってから行うようにしましょう。

その些細な次の準備を気にする男性がいらっしゃいます。
「早く帰れよとか思われてるのかな?」

と勘ぐってしまう方もいらっしゃいますので、最後まで気を抜かないようにしましょう。

まとめ

メンズエステで働く際の極意をご紹介いたしましたが、上記以外にもお客さんに試して好印象を得る手応えがございましたら積極的に取りいれるようにして下さい。
実行に起こしてお客さんの反応をチェックし、改善点があるなら改善してまた試すという積み重ねの上に経験と人気が得られると思いますので、毎日何も考えずに働くこと無くプランを練りながらメンズエステでの勤務をこなすようにしましょう。